これが様式美というものなのか
2008年12月23日(Tue)
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テレビのチャンネルを回していたら、たまたま宝塚歌劇団の公演にブチ当たりまして。 衣装がなかなか綺麗だったのと、古事記をベースにした話っぽかったので、母と二人で思わず鑑賞してしまいました。 いやはや、綺麗で面白かったです。ただ普段見つけてないせいか、台詞が良く聞き取れなかったり、配役の顔が見分けつかなかったりで、いったいどれが誰なのかなかなか判らなかったりしましたが。 どうも主役はヤマトタケルだというのが判ったのは、実はだいぶ経ってからでした。つうか、国造りから始めていきなり三貴神生まれたと思ったら次はヤマトタケルって、すっ飛ばしすぎだろうと思ってしまうのは、山陰人のエゴですか(苦笑)<黄泉下りはー? ヤマタノオロチはー? オオクニヌシはーーー?? 半端に基本知識がある分、話に入り込めないのか、それとも基礎知識があるからこそ、ある程度でも展開を理解できたのか。 宝塚って、以前にはブラックジャックとか火の鳥とかやったと聞いたことがありますけど、ちょっとそっちも見てみたいなあと思いました。あと雪之丞変化! 女形の雪之状が女装するシーンを女性俳優がやったりなんかしたら、もういったい何の演技してるんだか、な状態ですよね(笑) 今回ヤマトタケルの女装シーンは、他の女性役にふり変えられてた……と思うんですが<たまたま電話がかかってきたのでよく見れなかった
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No.2253
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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