|
ワクワクドキドキしていた本日。 実は当サイトに大量のイラストを寄贈してくださっている尼野姐さんが、別の用事のついでにうちの地元へと寄って下さいまして! 以前にも同じようないきさつでお会いしたことはあったのですが、日記の過去ログをあさっても該当する記事が出てこず(日記は前のCGIを含めると 2003 年から書いている)、もしかして……とその頃いただいた挿し絵画像のファイル作成日を確認、掲示板の記録をあさってみたら、2001年の8月31日とかいう数字が。……ちょうど丸7年ですか、お嬢さん。小学1年生が中学生になってるよ……あはははは(遠い目)
ええとまあそんなこんなで。 12時頃に待ち合わせをしてから、電車の時間だという四時前までのお時間。いったい何をしていたのかというと、観光名所を案内するでもなく、喫茶店にてがっつり腰をすえておしゃべりさせていただきました(笑) しかもなにしゃべってたかというと、ほんとに普段のチャットとほとんど変わらないあたりがまた(苦笑) しかし見せて(しかも一部はほんとにいただいちゃった)いただいた、これまでの挿し絵の原画は、スキャニングした段階では潰れちゃってたあれこれとかまではっきり見てとれて美しかったこと! これとこれは別の紙に描いて、パソで合成してたんだーとか、ここは手塗りじゃなくてパソコンでの着彩だったのかーとかいった発見もあり、文字書きとしては新鮮な経験でございました。
あと、もっぱら打ちあわせてたのが、以前拍手SSでちょこっと触れたことのある、伯爵の恋人のビジュアルイメージ。前にも何度かチャットでお話しはしてたんですが、目の前にいらっしゃるとすごいですね。こちらの要望に合わせてさらさらと髪型のラフを描いて下さるあたり、さすがは絵師さん。 ふふふふふ、お見せできないのが勿体ないぐらい、「怪しいオッサン」のラフが仕上がっておりました。
電車が16時1分発だったので、三時半で切り上げて何年ぶりかで車を向けた地元駅前ロータリーは、案の定、ずいぶんと感じが変わっており、車の止め場に迷ったあげく、最終的には慌ただしいお別れとなってしまい、その節はすみませんでした!>姐さん 相変わらず気の利かない奴で申し訳ありませんでしたが、お世話になりました〜〜。 おかげさまで、すごく楽しいひとときでしたvv
出不精で人見知りの激しい私ですが、たまにはこういう出会いも嬉しいものだなあと、お別れしたあとまで顔がにやついている本日だったのでした。
|
No.2079
(日常)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
|
|
|