更新情報(2007年09月21日)
2007年09月21日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」で、「特殊次元・特殊生物対策処理委員会特殊処理実働課」第十話「分裂」6章目をUPしました。これにて十テーマを完走。【特処】もシリーズ完結です。 連載開始からおつきあい下さった方、途中から読んで下さった方。どなたも長らくおつきあい、ありがとうございました <( _ _ )>
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No.1568
(更新)
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なんかだいぶ前にもこんな取り合わせの記事を書いた記憶がありますが(苦笑) 午前中には歯医者にて定期検診。三ヶ月ぶりですが、まあさほど歯石も溜まってなかったようで、次回の予約は四ヶ月後になりました。……なんか来年の話になっちゃって、鬼が笑いそうですが。というか、もう来年のことが予定に出てくるような時期になってるんですねえ。一年が速いなあ。
で、午後。 会社から帰るべく駐車場を出ようとして、脱輪しました。パートのHさんが(笑) いやね、午後の早いうちに帰られる早上がりの方なんですけど、出ていってしばらくしたらまた戻っていらっしゃいまして。砕石じきの下り坂になってるところから車を下ろそうとしたら、片方の前輪が段差になっているところを乗りこえてしまったと。そして前輪が乗りこえたはいいが、そのまま腹がつっかえちゃってにっちもさっちもいかない状態に(^ー^;;)
ちなみにそのとき事務所内にいたのは、奥さま、私、先輩事務員のFさんの女性が三名。 ……以前私が脱輪したときには、道路工事していたまさにその横だったので、作業員の手もあり、車引っぱるダンプにも事欠かずあっさりと引き上げてもらえたのですけれど、本日はそう言うわけにも行かないようで。 とりあえず三人で押しながらバックさせてみようとしたのですが、見事にかけらも動きません。 しばらくああだこうだと相談したあげく、会社の倉庫から剣スコ(先の尖った大型スコップ)を取り出してきた女四人。車の腹につっかえてる部分を掘り崩しにかかりました。
「……端から見たら、何やってんだろうって光景だよねえ」
まさしくその通りで(笑) そしてしばらくざっくざっくと石交じりの固い土を削っていったのち、浮き気味の前輪に、やはり倉庫から探し出してきた横木を数本噛ませ、今度は前の方に向かってGO! 無事に乗りこえた後は、思わず全員で「なんとかなるもんだねえ」とやり遂げた笑顔を交わしあってみたり。
いやあ、いい汗かきました。
……そして帰宅してからこの話を家族にしたら「ほんと毎日のようになにかが起こる職場だな。連ドラみたいな」と。 いや、さすがに毎日は……せ、せめて一週間に一度、とかさ……?
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No.1569
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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