更新情報(2006年12月08日)
2006年12月08日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」で拍手お礼画面6〜10を再録しました。今回は月の刃 海に風の番外SS×4と、同じく楽園の守護者×1です。かなりかたよってますが、当時は書きたくてしかたなかったもので。 ……あと一作中編書けたら、あきらめてシリーズ化するんですけどね……(苦笑)
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No.926
(更新)
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2006年12月08日の読書
2006年12月08日(Fri)
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本日の初読図書:考古学者江島陽介は、妻の恵子と共にティオティワカン遺跡へ向かう途中、不幸にも麻薬組織に襲われた。たまたま乗り合わせた彼ら一般人ごと、裏切り者の乗ったバスを爆破した麻薬組織のボスは、奇跡的に軽傷ですんでいた恵子の美貌に目を止め、己の愛人にするべく連れ去ってしまう。 一方、全身に大火傷を負い瀕死の重傷となった陽介は、近くにあった死体の皮膚を移植され、命を取り留める。その死体とは、古代アステカ文明の太陽神、ケツァルコアトルの神官だった。移植された皮膚と共に、神官の刺青を ―― 生け贄から心臓を掴み出す能力を受け継いだ陽介は、殺し屋ミキストリとして、新たな人生を生き始める。 奪われた妻、恵子をその手にとりもどすために。
そういえば内容紹介をしていなかったので、いちおう書いてみました。 基本的に数話で完結の連作ものなので、最初のエピソード以外はどこから読んでも問題ないというか。実は読めてない話がかなりあることに、今回全巻そろえるまで気づいてませんでした。 青年向けにつきエログロ注意。 ……そんなものを、会社に持っていって昼休みに読んでる私も私やな……だって最近、読書の時間が全然足りてないんだもの……
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No.927
(読書)
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うちの会社のトイレは、現在もろもろの事情につき、工事現場用の仮設トイレをリースしております。それがどう言うことかというと、水洗とは名ばかりの、水は流れるけれど流したものはそのまま便器下に溜まっていくだけという、くみ取りトイレと大差ない状態だというわけです。
で。
本日、もう一人の事務員Fさんが、トイレに行ったあと急ぎ足で戻っていらっしゃいまして。
「懐中電灯貸して!」
と。 ちなみにうちの会社のまわりは田んぼと山がほとんどで、日が暮れると真っ暗になるがゆえに、私は懐中電灯を常備しているのですが。 いったい何事かと思ったらば。
「携帯トイレに落とした……(−_−;)」
……ご、ご愁傷様です(汗) つーかそういう話、工事現場に日常出入りする人間なら誰しも一度は自分なり親しい人間なりが経験済でしょうな……私の場合、確実に「やる」ことが目に見えているので、はなっからバネ状ストラップつけて、ベルトにくくりつけてあるんですが。実際、それに助けられたことは一度や二度ではありませんし。 結局、しばらく努力してらっしゃったようですが、Fさんの携帯はとうとう救出できなかったとのことです。しばらくしてからかけてみたら繋がらなかったので、もはや拾い上げても再利用は不可能なんじゃないかと。 ……確かFさん、携帯変えてまだ一週間ぐらいだったよなあ……もはや慰めの言葉も出てきませんです。
本日の教訓。 携帯には落下防止対策を施しておくこと。少なくとも、落ちやすいポケットに入れた状態でトイレに行くのは止めておきましょう。
で、まあそれはさておき。 話は変わりますが、
お歳暮代わりとして知人よりカニを戴きましたvv まだ生きているやつをそれも五匹。 なんでもその方のいとこが市場にお勤めで、競りに出す前のものを安く譲っていただけるのだとか。確かに、何匹かは足が足りなかったりと、商品にはならなさそうなやつでしたが、そんなこと、我々にとっては些細な問題です。 戴いてすぐに母へ写メールし、終業後は寄り道せずにいそいそと帰宅。 インターネットでカニの茹で方を調べて、さっそく美味しく戴きました。
お一人様一匹ずつなどとは、普段の我が家では考えられない贅沢で(笑) 足を食べた後は、本体の身をほぐして、たっぷりのカニ味噌とあえてご飯に乗せて食べる。う〜ん、至福vv お約束通り、みんなして無口になった今宵の夕食でした(^ー^)
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No.928
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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