2006年08月12日の読書
2006年08月12日(Sat)
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本日の初読図書: 「海異記(青空文庫)」泉鏡花
読了。 ……むしろこの落ちてなさが、超常現象の理不尽な怖さを現しているんじゃないかと。
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No.665
(読書)
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下手すりゃ一月半
2006年08月12日(Sat)
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このところ、夏の暑さにしてやられ、めっきり眼鏡をほったらかしにしておりました。 そもそも小学校に入る前から眼鏡が標準装備だった私ですが、視力的には実のところそう悪くもなく、免許証にも条件はついていなかったりします。もともと近眼ではなく遠視性の乱視なので、日常生活する分にはさほど困らなかったりして。 ただ物心ついた頃にはもうかけていただけあって、眼鏡を外していると、どことなし落ち着かないというか、顔の部品が一個足りないような気分になるのですよね。そんなわけで普段は手放さずにいるのですが……ここしばらくの暑さはさすがに耐え難く。鼻にあたる部分に汗が溜まるのがうっとおしくて、出先ではずしては後で探しまわること数回。ここしばらくはもう面倒になって家を出るときからはずしたままにしておりました。
で、
……気がついてみれば8月に入ってから一度も眼鏡をかけていなかったり。それどころか7月の半ばか……もしかしたら頭あたりから、ずっと居間の小物入れに入れっぱなし(汗) さすがにこれは、目に負担がかかっていること請け合い。なんのための眼鏡じゃっつーことで、これからしばらく盆休み=家の中で過ごすことだしと、ようやっと手に取ってみたのですが。
せ、世間がくりやー(驚)
つーかなんか、あたりがくっきり見えすぎてヘンな感じがします(汗) おまけに今まで気にも止めていなかったフレームが妙に視界の邪魔…… そうか、世間の人が眼鏡よりコンタクトを選ぶのはこういうところからなんですね。ワタシ的には前述の通り、眼鏡の方が落ち着くし、かけてる方が顔のバランス取れてる気がするので、変える気は一切ないんですけれど。
人間の脳味噌というヤツは存外柔軟にできているので、しばらくかけ続けていればまた気にならなくなるのでしょうが……慣れる頃には盆休み終わってるんでしょうね…… 早く秋にならないかなあ。
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No.666
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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