よしなしことを、日々徒然に……
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 2006年07月13日の読書
2006年07月13日(Thr) 
本日の初読図書:
「怪奇作家の書生(オンライン小説)」4
 http://ss.stardust-f.com/index.html
「眼球博物館(オンライン小説)」〜3
 http://www.morinekonomori.gn.to/
No.596 (読書)


 ここのところ
2006年07月13日(Thr) 
Amazon アソシエイトでリンクをクリックされた気配がないなあと思っていたら、G-Tools でクッキーを食われ、ここしばらく投稿した分、IDが初期設定(他人の)になってしまってました(しくしくしく)
まあね、別に儲けようと思って使ってる訳ではなく、画像ロハで利用させてもらっているだけ贅沢だと判っちゃいますが、なんかこう妙に損した気がするのは何故でしょう……

二日ほどばたばたしていて足湯に行きそこねていたので、久しぶりに浸かって参りました。
しかしなんですか……この気温の中だと、気持ち良いというより半ば拷問というか(笑)
さすがにいつもはけっこういらっしゃる利用者も、ほとんど姿が見えませんでした。そして数少ないお仲間の中に、若い女性の二人連れがいらしたのですが。
いつものように場所を占めて、さて GENIO で小説でも読むかと取り出そうとしたところ、ふと声を掛けられました。

「アノー、ココカラ駅ニ行クばすアリマスカ?」

見た目では全然違和感なかったんですが、どうやら外国人観光客だった模様。
ある程度日本語お判りになるようだったので、こちらも安心して答えが返せましたが。
で、普段バスなんて使わない人間のうえ、足湯の側には乗り場が複数存在するのでそらでは説明もできず、結局一緒に時刻表を見に行きました。幸い、次に来るバスが駅を経由するものだったので、乗り場と時間を説明して別れましたが、後ほど足湯から遠目に眺めていたところ、同じようにバス待ちしていたお客さんに確認しつつ、無事に乗って行かれたようで良かったです。

袖すり合うも多生の縁というか、旅は道連れ世は情けというか。
他人様のお役に立ててちょっと嬉しかった一件でした。
……が、後になってから気がついたこと。
相手がどこから来たのかとか、何の目的で来たのかとか、一切質問しなかった(しようとも思わなかった)私って……つくづく他人としゃべるのが好きじゃないというか、そもそも興味すら覚えないタイプというか…… もうちょっと他人に関心持とうよ_| ̄|○
No.597 (日常)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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