よしなしことを、日々徒然に……
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 これも研究の一環
2016年07月28日(Thr) 
昨日作り始めた、ネックストラップになる予定のタティングレースブレードですが。
今日一日無心で続けていたら、だいぶ進みました。

まずは#20の糸、シャトル1個+糸玉でここまで結べました。



シャトル1個でリング&ブリッジ22個分。完成長さ(往復分)的には、11cmというところでしょうか。
リング1個につき12目と3ピコで、ブリッジは6目と1ピコ。しかも糸玉の糸はブリッジの巻糸だけだから、そんなには消費はしないはず。

で、シャトルには#20の糸がだいたい5m強(両手を広げた長さ×4でちょっと多め)巻けて、糸玉1個がおよそ80m。

つまり、

シャトル10個で糸を5〜60m消費。
すると完成品の長さがリング&ブリッジ220組(110cm分ぐらい)
糸玉の残り(ブリッジ部分の巻糸)が2〜30m。

……って概算で良いんでしょうか。
うん、なんとか糸玉一個で足りるんじゃ……ないかな?

もし糸が足りなくなった場合には、ちょっと薄めの似た色(水色と白の段染め)を、目立たない位置で混ぜようと算段しています。なのでリング6つしかなかった結び始め部分を、もうちょい長く伸ばしてみました。



これなら、糸を混ぜる場合も該当部分が首の後ろに位置するので、そんなに目立たない……と、思いたい(苦笑)

ちなみに↑の写真では、3箇所で糸を繋いでいたりします。
ボンドの類はいっさい使わず、針もできるだけ使用しないで、最初と最後の糸端をブリッジ内部へ結び込んで隠す方法を取ってみました。



繋いでいる位置は赤矢印のあたり。
……正直、我ながら自分でも、どこで繋いでるのかよく判らなかったりします(笑)



↑の写真にも、同じ3箇所が写り込んでいるはずです。
さて、どこでしょう(笑)

ただ問題は耐久性なんですが……たぶん大丈夫だと……思いたいというか。
リングなんてむしろ解こうとして懸命に引っ張っても抜けないぐらいなんですから、ちょっとぐらい力がかかっても……ねえ?

まあ、これだけ延々同じパターンを結び続けるのはめったにないことですから、いろいろなやり方を試してみたいと思います。


ああ、あと以前から気になっていた、作業中に何故か糸がよじれていき、頻繁にシャトルをぶら下げてはクルクル回転させ、ねじれを取る羽目になっていた現象なのですが。
やはりネットからの情報を参考に、シャトルに糸を巻く際、通常とは逆に角を右側に向けて持って、後ろから手前に向けて糸を巻いて行ったら、ほとんど発生しなくなりました。均等に巻くために持ち変える際も、シャトルを逆向きにするのではなく、シャトル本体はそのままの向きで左手を使って巻いて行くのが良いとのこと。
つまり、結んでいる間に糸がねじれていくのではなく、シャトルに糸を巻く段階で既にねじれが発生していたんですね。
……そうだよなあ。結んでる途中は基本的にシャトルから指を離さないんだから、そこでねじれるはずがないんですよねえ。
うむ、勉強になります。

左手では、すっごい巻きにくいんですけどね(苦笑)

海外製の、内部にボビンを仕込むタイプのシャトルとやらが気になる……ww

■Aerlit Shuttle Pink Berry - あとりえシシカス
 http://shishicass.ocnk.net/product/1260
No.7744 (創作:: タティングレース)


 ようやく実用品へ
2016年07月27日(Wed) 
色が綺麗だったので、思わずまとめ買いしたダイソーのレース糸、太めの#20。しかしそっちに手を付ける前に#40の糸に移行してしまい、これどうするべえかと思っていたんですが。
今日たまたま職場で、名札を首から下げるネックストラップを、可愛らしいレースの紐に変えている方がいらっしゃいまして。見せていただいたら、市販品の非常に細かい機械編みレースでした。
実は他にも、いただきものだというマクラメのねじり結び紐に交換している人などもおられるんですよね。
そして私はしょっちゅう名札を首からかけるの忘れてます。というより下げていることのほうがほぼ皆無。

……もしかしてこれ、自分で作れば「見て見て〜vv」心理でぶら下げるの忘れないし、持て余し気味だった糸も消費できる。そして作ったものを仕舞いこむだけでなく実用もできると、一石何鳥にもなるんじゃね? と。

そんな訳で帰宅してから、いそいそとネットの海へ漕ぎだし。
他の方の作品や、無料公開されているレシピなどをいろいろ見比べ、ある程度自分なりに調整。試しにちょっと結んでみました。



……ちょっと太いですかね?<ピコ入れると幅3cmぐらい
ある程度は力がかかることを考えると、左右対称のモチーフが望ましく。そしてどうせ作るなら、シンプルな中にもレースらしい繊細さは残したい。そして#20の糸だと、一個のリングのサイズはこれ以上小さくできないという、さまざまな葛藤があるんですが。

ちなみに糸は、ダイソーのブリーズです。
リングもブリッジもひたすら3目ピコの繰り返しなので、それこそ無心に作っていけるのが取り柄かと。
わざわざ編み図を参照するまでもないので、それこそ出先での時間潰しにもってこいだとは思いつつ、これで1mの長さを結ぼうとすると、いったいどれぐらいの時間がかかるのだろうと気が遠くなるような気も(笑)

あと糸玉一個しかないので、シャトルの糸が無くなったら、巻き直すためにいったん糸を切らなきゃなんですよね……とりあえずの試作のつもりだったんで、予備シャトルに糸巻いてないし。ってか、予備シャトル一個じゃ全然足りない(苦笑)<6cm作るのに、一杯に巻いたシャトルが半分以下になってる = 10回以上糸を足す必要あり?

あと結び終わった後に、どうやって名札に取り付けるのかとかも思案のしどころ……まあそのために、端っこに多めにピコ作っておいたんですが。あそこへ、何なら今度はマクラメの要領で糸繋いで、ナスカンでも取り付ければ、なんとかなるんじゃ……ないかな?

……こういう所でいきあたりばったりだから、先日のブレスレットもあとから「最初の三つ葉だけピコ繋がずにおけば良かった」ってなるんですよねえ(苦笑)

こないだから作ってる四角いモチーフも仕上げなきゃだし、新しく買ったロウ引き紐もまだ試してない……ああ、作りたいものがいっぱいあるvv

そして左手親指の、バネ指の徴候はもはや気のせいでは片付かないレベルに……(汗)
立て続けに2個も花結びカゴ作ったのがまずかったかなあ。
タティングレースだと、むしろ負荷がかかってるのは小指とか薬指とかだと思うし。

ああでも、親指で結び目を固定してるか……ううう、私から小物作りを奪われると、指は無事でも精神がマッハでやばいことになるんだが……(しくしくしく)
No.7743 (創作:: タティングレース)


 これも経験
2016年07月26日(Tue) 
今日も今日とて、のんびりとタティングレースを……のんびりと……楽しんでいたはずなんですが。



ここまで到達するのに、誇張でなくほぼ丸一日かかりました。

ちなみに一枚目のモチーフは、最初に作ったのの出来があまりにもあんまりだったので、あれは試作と割りきって、改めて作ったんですが。
いざ二枚目の一段目を結い終え、先に作った方と繋ぎ始めたその段階で、一枚目の方の繋がなきゃいけない部分が輪っか一個足りないことに気がついて _| ̄|○

よっぽど見なかったことにしようかと……それはもう心底思いましたが……これもひとつの経験だと割り切ることにしました。

で、繋ぎかけの部分はいったん保留し、ショコラ色とべっ甲色のシャトルをぶら下げたまま、一枚目のモチーフの該当部分の糸へとハサミを入れました。
それから結び目が隠せそうで、かつ結べる程度の糸の長さが確保できる位置まで、両側に向かってちまちまと解いていって、さらに別のシャトルを二つ用意。

あとは足りなくなった糸を足す時の要領で、新しいシャトルを繋いで、輪っかが足りなかった部分を改めて結い直しました。反対側の解いてあるところまで到達したら、そこでは結び終わりの要領で糸を結んで端始末。

……瞬間最大シャトル数4個ですよ……しかもそこへさらに、切った糸端4本と、足した糸の結び始め2本がぶら下がっていて、もうなにがなんだか ┐(´〜`;)┌
写真? 撮ってる余裕なんかあるか!!

おまけに解いた糸は、巻糸の方はぐるんぐるんに癖がつきまくってるし、芯糸の方は短すぎて結ぶのにも一苦労ですし。

ぶっちゃけ作業していた時間のうち軽く3分の1は、この修正に取られていたと思います。

なんでこう、あれっっっほど何度も確認しながら進めているはずなのに、必ずどこかでポカをやらかしているのか(しくしくしく)

一見ではなんとか形にはなってますけれど、それでも直した部分は明らかにバランスがおかしいッス。
そしてそんなゴタゴタの中で気がついてみれば、一枚目と二枚目と、表裏逆に繋いでるし(−ー;)<上の一枚目が裏、下の作りかけが表

せっかく、せっかく今回は、ちゃんと表と裏を見分けられるレベルでモチーフが作れたと思ったのにっっっ(泣)<試作一枚目はそのあたりが駄目駄目だった

もっとすっごい大物を作っていて、かなり後から間違いに気づいた時とかに、役立つ経験を得られたと思おう……ふふふ……

あとは、勢いでまとめ買いしたは良いけれど、そちらに手を付ける前に細め#40の糸へ移行してしまった、太め#20のパステル調グラデ糸。
せっかくだから、どんな感じになるかと試してみました。



とりあえず、緑〜水色のと、ピンク〜白の二種類。
……これぐらいなら、編み図とか探さず、適当な目数で場当たり的に結えるようになりましたが……もうちょっと大きなもの作らないと、グラデーション効果は実感できそうにないですね(苦笑)

これはこれでぽってり感が可愛らしいし、柔らかくて周囲を傷つける心配もないから、洗濯のりなり薄めた木工ボンドで固めるなりしてストラップにとか、カバンに縫い付けてワンポイントとかやってみても楽しそうです。
No.7742 (創作:: タティングレース)


 すべてを忘れられる
2016年07月24日(Sun) 
図書館で借りてきた「タッチングレース(華麗なクラシックレース)」で、三番目に載っているモチーフに挑戦してみました。
一番目は基礎の結び方説明の直後に載っていて、「いよいよ本番、初めての方はこの作品からチャレンジしましょう」とある、シンプルな花モチーフ。
二番目は、「少し手が慣れてきたらチャレンジしたい作品」とある、比較的密度の薄めな円形のモチーフ。
そして三番目のこれは、そういった前置きがない、いわばここからが本番なのだろうという、四角形のモチーフです。

二色で結んで行くタイプなので、まずはシャトルへ#40のホワイトと生成りの糸を巻き巻き。
編み図だけでなく、二色刷りの写真で丁寧に説明されているので、本を開きながら首っ引きで……



ここまででたぶん、三十分ぐらいかかってます(苦笑)
それでも結び始めの糸端二本を、この段階で既に内部へ結い込んで隠せているあたりは、我ながらだいぶ上達してきているのではないかと。

そして↓ここまで進むのに、さらに二時間が経過<判りやすくするために、ちょっと色の差を強調させています



でもって、またも何箇所かピコを繋ぎ損ねていて _| ̄|○ ってなりました。

っていうかこの本、写真入りで細かく説明している割には、ぽこっと肝心な部分が抜けてるんですよね。ここでピコを繋ぐとか、そういう大切なポイントが。
一段目が完成した段階の写真も載っていなかったから、しばらく頭を悩ませました。

……そもそも用意するもののところに「シャトル1個」って書いてあるんですが、このモチーフ、写真をご覧になればお判りの通り、しょっぱなからいきなりシャトルが二つ必要になってるんですよ。糸2色使って両方でリングを作成してるんだから、まあ当然なんですが。本当の初心者でシャトル一個しか持ってない状態で作り始めちゃったら、いったいどうしろと。

そしてさらに先へと進め、ぐるっと一周した段階で結い始めに繋いでいったん糸を切り端始末。
新しい糸を追加して、改めて二段目を結んでいる状態が、こう。



二段目は同じ色を2本で作っていくので、ここでさらに三個目のシャトルが登場しています。
……まあ、白い部分を作成し終えた段階で、そちらのシャトルから残り糸を取り去って色糸を巻き直すという方法もあるのでしょうが……あまり現実的ではありません。
つまり最低でも2個、普通に考えるなら3個、シャトルがいるんですよね……まあ、糸玉とモチーフが直接繋がることはないので、糸が足りなくなったとき用の予備シャトルは必要ないのが救いでしょうか。

ほんっと、タティングレースを始めると、いくつシャトルがあっても足りないという言葉がつくづく身に沁みます……<現在8個所有してる

でもって。
幸いにも繋いでなかったピコはあっても、間違えた部分に繋いだ箇所はなかったので、↓こちらを参考に針と糸を使って誤魔化して、と。

■タティングレース*繋ぎ忘れたピコの始末の作り方|ハンドメイド・手芸のレシピ、作り方ならアトリエ
 http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/27767.html

最終的に、こうなりました。



一辺が6cmほどの、スクエアタイプ。
だいぶレースらしくなってきたのではないでしょうか。
相変わらず締め方が一定していないので、けっこう歪んでるわ、重石を乗せてプレスするまで外周を締めすぎてドーム状になってたりとかしたんですが。
でもまあ、初めてシャトルを手にして、まだやっと3週間。しかも独学でこれなら、そこそこ上出来なんじゃ……ないかな?

……なおこのモチーフは、本に書いてあるレシピだと縦横5枚ずつ、25枚を繋いだのち、外周をぐるっともう一段縁飾りして、27cm四方になったものが完成形です。クッションカバーにしたり、テーブルセンターにしたりといった感じ。

これ一枚作るのに、純粋な作業時間だけでも5時間はかかってるんですが。
二枚目以降はある程度の構造が把握できてると言っても、それでも一枚に3時間ぐらいはかかるでしょうし。繋げば繋ぐ分だけ大きさが増して煩雑化していくだろうし<できたものを後から繋ぐのではなく、作りながら一枚ずつ繋いでいかなければならない

本当に25枚作ろうと思ったら何日、いや何ヶ月かかるんだろう……(遠い目)

まあ、頭を空っぽにして手を動かすこと自体が目的の私には、かかる時間の割に完成品がかさばらないのは、逆にメリットなのかもしれませんがww

今日も見事に何も考えずにひたすら集中してました。BGMすらかけてなかったよ……
とりあえず縦横2枚で4枚ほど繋げば、花瓶敷きぐらいにはなるかな?



……そして実は一昨日あたりから、夜中とか朝に目が覚めた際、左手の親指がかすかにクキッてなってるような気がするのですが。
えー……気のせいだと、良いなあ……あはははは(汗)
No.7737 (創作:: タティングレース)


 なんとかそれっぽくは
2016年07月23日(Sat) 
先日、記憶を頼りに結い始めたタティングレースのブレードは、やっぱり何かが違うと感じたので、糸を切って最初からやり直しました。



シャトルの色が変わっているのは、途中で糸が足りなくなって予備シャトルを繋ぎ足したからです。
糸を繋ぐ際に、端を内部に結び込んでいく方法も、だいぶ様になってきた、ような。
……正直を言うと、自分でもどこで繋いでるのかよく判らなかったりします(笑)

で、このブレードをどうしたかというと。
17cmほどになった時点の三つ葉でいったん両方のシャトルの糸を結び合わせてから、一方は糸を切断。その糸端を内部へと結び込みながら、今度はちょっと大きめのリングを作成。最後に残ったもう一方のシャトルの糸を、やはり切ってから、昨日買ったワンタッチ針で結び目の間に縫いこんで、と。

あとは、ダイソーで買った洗濯のりをちょっと濃い目(1:3ぐらい)に水で薄めて漬け込み。平たく伸ばして乾燥させたら、当て布したアイロンでプレス。
そしてボタンの代わりに、セリアで買ったビーズを縫い付けたら……



タティングレースのブレスレットが完成でっす★

  

短いよりは良いかと余裕を見て作っていたら、ちょっと長くなってしまいましたが……でもまあ、これはこれで。
今からの暑い季節、涼しげで良いのではないでしょうか♪

……ってか、すっごく今さらですけれど、一番最初の三つ葉だけ隣とピコ繋がずに独立させておけば、ボタンやビーズを使わず、そのまま最後のリングに通して輪にできた、かも?
あるいは最後を大きなリングにするのではなく、最初の三つ葉の一枚に通せるサイズのT字型(二葉型?)にしてみるとか。

そこらへんのアレンジは、次回への課題ですね。

このブレードは、比較的無心に作っていける割にデザインが私好みなので、気分転換とか時間つぶしに良いかもしれません。かさばる糸玉を使わないから、作りかけを持ち歩くのにもコンパクトですし。ドイリーと違って好きな時に止められるのも、ブレードの良いところ★

それこそ栞なんかに仕立てても面白そうですが……長時間挟むとページに痕がついちゃいそうで、本末転倒かなあ(苦笑)
No.7735 (創作:: タティングレース)


 侮ってたすまん!
2016年07月22日(Fri) 
ダイソーにて、タティングレースの糸始末に便利だという、ワンタッチ針とやらを購入して参りました。



このワンタッチ針というもの、存在は知っていたのですが……正直言って、今まで全く眼中にありませんでした。
穴が穴ではなく、返しのついた溝になっていて、糸を上から押しこむだけで通せるというこの針、



別に普通の針で良いじゃん。糸通すのぐらいそんなに難しくないだろうよ、と。そう思っておりました。

……すみません、完全に舐めてました。

#40細めのレース糸でさえ、針に通すのはかなり難しく、しょっちゅう糸が割れては苦労していたのですよ。しかもレース糸が通る太さの針だと、結び目の間を通すのもまた大変で、せっかく完成したレースが型崩れしてしまうこともしばしば。

しかるに、このワンタッチ針。



一番細いのでも、#40のレース糸が簡単に通ります。しかも糸先からではなく途中を押し込んで通すため、糸割れの心配など皆無。
うっわー、今までのあの苦労はいったい(汗)

2016/07/31 追記:
#20の太目の糸でも、しっかり通すことができました。


これで糸始末の面倒さが多少なりとも減ってくれそうで、良い買い物でした(^^)
あ、あとついでに買った指ぬきセットは、こうやって使ってみようかと。



私の持ち方が悪いのか、リングはともかくブリッジを作ろうとする際に、中指で支えてピンと張っている糸が、しょっちゅう手の甲の方へとずり落ちていってしまうんですよ。
なんとか引っ掛りを作って留めておけないものかと、試しにヘアゴムを指に巻きつけてみたりとか、いろいろやってみてたんですが。しかしゴムを長時間巻いているとだんだん食い込んでくるし、その他のものも関節が動かしにくくなったりして、どうにもしっくり来ません。

……そしてこれだけ手芸用品や材料がストックされている我が家なのに、何故か指ぬきがひとつもない不思議(笑)

お金をかけずに安く遊ぶがモットーなのに、だんだんいろんな物を買い足してきちゃってるなあ……(^ー^;;)
No.7732 (創作:: タティングレース)


 はしごしてきた
2016年07月21日(Thr) 
CAD講習の関係で病院が木曜日にずれたので行ってきつつ、車出したついでに靴屋や手芸店や、普段行けない遠くの百均などを行脚してきました。

いろいろ買い込みましたが、とりあえず今回の目玉はセリアで見つけたネコメ玉キーホルダーでしょうか。
キャッツアイ的な色の大粒なプラビーズがついていたので、例によってバラして玉かんざしに流用。その他のパーツも、部品ごとに分類して手芸材料ケースへ収納しました(ほくほく)



このトロンとした蜂蜜色が、なんだか琥珀っぽくて予想以上に良い感じvv
分解する前の写真撮り忘れちゃいましたが、ついていたのはこんなタグ。



ネットで画像検索してみた感じ、他にもいろいろな色があったみたいですね。
店頭にはこの色しか残ってませんでしたけど、私は非常に気に入ったので無問題。
惜しむらくはごくごく微妙にサイズが小さかったことでしょうか。
あと2ミリ……この前のUVストラップと足して二で割ったらちょうど良さそうな、このギリギリ感がもどかしいです。
ビーズを入れるには狭すぎるので、前に普通のかんざしパーツを無理やり玉かんざしにしていた時のように、ロウ引き済リリアンを巻き結びしてなんとか誤魔化しました。
髪に挿せば判んない判んない★


そして病院の待合室では、タティングレースの練習をば。……いえ、いつもけっこう待たされるもので(てへ)
で、一時間ぐらいで#40の四角いモチーフを、あとは最初と最後を繋いで仕上げるところまでもっていけました。さすがに仕上げは落ち着いたところじゃないと無理なので、いつ呼ばれても良いようにシャトルごと巾着に入れて、カバンの中へ仕舞いこみ。


帰宅後は、まず四角いモチーフを始末。例によってまた最後の最後でピコを繋ぎ間違え、苦労してほどく羽目になりつつも、どうにか仕上げて重石をしておいて、と。

そして新たなる挑戦はというと、こんな感じ。



これ編み図が手元にないんですよ……立ち寄ったお店でパラパラとめくった本に載っていたやつで、好みだなあとは思ったんですが。しかしこれひとつのために購入できるお値段ではなかったので、編み図と説明文をガン見してから帰宅。記憶を頼りに挑戦しているのですが。

なんかもう既に、明らかに覚えてる説明文と違う(汗)

でもこのブレードは、結び目の数自体はひたすら3目ピコ3目ピコの繰り返しで判りやすい割に、リング・ブリッジ・ピコ繋ぎ・変則リバースワークにジョセフィンピコットフローティングリング・シャトル二つ使いと、様々な技術が採用されているのため、練習にはぴったりなんじゃないかと。

そして#40の糸ですが、めっちゃ扱いやすいです。糸割れをほとんどしないので、本当に#20の太め糸よりずっとずっと作業が早く進みます。ピコを繋ぐのも楽だし、うっかり閉じちゃったリングだって開けちゃうぜ★
地元ダイソーにはこの太さ、白と生成りしかないのがつくづく惜しまれるなあ。
そして地元唯一のセリアには、この太さ自体が置いてなかったッス(´・ω・`)
ネットで検索してみた感じ、都会の百均ではもっといろいろ品揃えがある模様。
良いなあ、都会は…… ※いちおう県庁所在地在住
No.7728 (創作:: タティングレース)


 ええ加減にせえよとセルフツッコミはしつつ
2016年07月17日(Sun) 
タティングレースを始めてから、ほぼ半月。
このレシピに挑戦するのは、実に三度目。
やっとここまで到達しました。



Olympus さんで公開されている編み図をアレンジというか、六角形を四角にしたもの。糸の太さは一般的なレース糸の#40。

いやあ、細い糸で作るとやっぱり、いかにもレースって雰囲気になりますね! 今回はピコも繋ぎ間違えてないし(笑)
そしてレシピに忠実な六角形よりも、この四角に作ったものの方が、真ん中に大きな空間ができないし、なんかスマートな印象がして私好みです。

……しかし一辺が3cm、対角線をピコを込みで測ってもせいぜい4cmのこれを作るのに、実に二時間ぐらいかかっています。
これを複数繋いで、仮にハンカチサイズのものを作るとしたら……さていったいどれだけかかることやら(苦笑)
コースターとしても、縦横三枚ずつで9枚は繋がないと足らないサイズ。

レース編みが根気と時間を必要とする物の代名詞だというのが、よっく判りましたことよ。


そして。
上の写真のやつは、昨夜ブログの記事をUPしてから寝るまでの間に作って、一晩重石をしておいたものなのですが。
いい加減、指を酷使しすぎたのか、今度は左手の人差し指が(ry

うん、同じことばかり長時間やり続けているのは良くないよね。
そんな訳で、今日はレース編みをお休みすることにしました。
で、いろいろ積んでるものとか読もうと思っていたんですが……気が付けば床の上がこんなことにww



いやあ……ほら、うん。
同じ動作ばかり繰り返しているから、指の同じ箇所に負担がかかるんですよ。
だから違うことなら大丈夫、大丈夫ww

……すみません。
なにか作ってないと落ち着かない病にかかってるんです。何故それが調理方向に発揮されないのかは、自分でも謎なので突っ込まんでやって下さい。

で、もって。
以前いろいろと失敗を繰り返して、かろうじて体裁だけはなんとか整えたエコクラフトによる花結びのバッグ
特に底部分を作成する際、最初の横紐に縦紐を結びつけていく段階で、二つ折りにする配分を間違えまくっていたのが、最大の失敗でした。おかげで途中で何本か縦紐を継ぎ足さなければならなくなり、結果として材料を追加購入する羽目に。
そこのところをどうやればよかったのか、考えて考えて、いちおうの答えらしきものには辿り着いたのですよ。
でも実際に答え合わせをしてみなければ、こうだと確定はできません。

なのでリベンジの機会をずっと狙っていたのです。
幸いにもクラフトバンドは、ダイソーで6m入り108円のものが売られていたので、それを使えばハマナカの5m巻を買うより遥かに安く上がります。……まあ、品質は百均相応ですが、答え合わせだの試作だのにはそれで十分。

それでもせっかく作るのだから、いちおう実用はできるよう、机の上に置いて使う小物入れカゴを想定。
底の紐のずれ具合を確認したいのだから、壁はそんなに高くしなくて良い、と。
前にバッグを作成した時の、必要な紐を算出したエクセルファイルを引っ張りだし、シートを複製していろいろと計算し直し。
一辺が5目の六角形で、壁の高さが4段ほどのカゴを考えてみました。直径は15cmぐらい。必要な紐の長さはざっと14.7m。どうしても出る半端などの無駄も込みで、6m巻×3個=324円で足りる、はず。

そんなふうに勘定して、事前に買ってきていたクラフトバンドを、とりあえず切って裂いてみたのですよ。
ちょっと何本か、10cmほど長く切り間違えましたが……おかげで同じロールから取るはずだった何本かが取れなくなって、計算が狂いもしましたが。
いちおうある程度の余裕は残していたので、落ち着いて挽回できました。



そしてそろそろアル戦が始まるなあ。キリの良い所で終わっとくかと気がついた17時頃には……



こうなってました。

え……あれ?
私これ、また二週間ぐらいかけて、ゆっくりじっくり楽しむつもりじゃなかったっけ??
設計通り行けるなら、あと2段ほど壁を結んだら、縁始末して飾りかがりをすれば完成する予定なんですが。

あれ、早くね??

確かに前のバッグよりは、ずっとちっちゃいですけど。それでも底部分だけで61目、壁が一周30目あるんだが……さすがに前回あれだけ結び続けたせいか、手がやり方覚えていて、ほどいてやり直しとかほとんどなかったのが早く進んだ要因でしょうか。
この調子だと、ゆっくりめに作業しても、来週中には仕上げられそうです。

なお百均クラフトバンドの結び心地は……まあ、値段相応の品質というところでしょうか。こと丈夫さに関しては、ハマナカのエコクラフトにはさすがに及びません。ちょっと曲げたり、あるいは2〜3回ほどいて結び直したりしたら、すぐにヨレます。あれかな、逆にこれで練習するのは厳しいかもしれません。だってやり直すと紐がヘタっちゃう。
でもまあ、いざとなったら108円で買い足しできるのはかなりの強みです。どうしても使い物にならなくなった紐は、切って繋げば良いんですから。

ともあれ、今日もこんな感じでハンドメイドに勤しんだ一日だったのでした。

さてこれからは、やっと届いた「人狼への転生〜」4巻を読まなければ……本当は妖アパマンガ版も、今日読むつもりで前の巻から準備してあったのになあ……(苦笑)


あ、そうだ。
冷蔵庫が壊れて新しい物に変わりました。
前に買い換えたのが2009年でしたから、7年か……これって早いのか、それとも保ったほうなのか。
前回は水漏れのせいでしたけど、今回は冷凍庫の中身がぜんぜん冷えないのが交換の理由でした。
棒付きアイスとかね、袋の中で一度溶けてからかろうじて(柔らかい)固体に戻って、なんだか謎のオブジェ化してるんですもん。保冷剤とかもなかなか凍ってくれませんし。
これからの暑い時期、エアコンと冷蔵庫は、さすがに「まあなくても良いか」で済ませられませんからねえ……(−ー;)
No.7716 (創作:: タティングレース)


 リベンジとは反復練習
2016年07月16日(Sat) 
今日も今日とて、百均や手芸店巡りをしたのちタティングレースを結い結い。

……この「結う」という表現はよそのサイト様で拝見したんですが、まさにタティングレースは「編む」ではなく「結う」という言い方がぴったりだとおおいに納得したものです。なのでうちでもこの表現を採用♪

でもって、
これからは細めの#40の糸で練習しようと思ったものの、作りかけは仕上げておかねばと、今日のところはやりかけのモチーフを完成させました。



Olympus のサイトで無料公開されている編み図です。

■はじめてみよう 手づくりレッスン タティング−Olympus
 http://www.olympus-thread.com/original/
tedukuri_lesson/2013tatting/

これを作り始めた時は太めの#20の糸しか手持ちになく、最初は編み図そのままに結って行ったら大失敗したのが、先週末のこと
仕方がないので全体の結び目の数を×2にしてリベンジを開始したのが一昨日。
例によってサイズもきっちり倍になりましたが、なんとか形になったぜ……と、思ったんですが。

とりあえず、前回のものと比べてみると、こう。



糸の引き締め方が一定じゃないから、微妙に歪んでるなあとか。
六角じゃなく四角で終わらせても、これはこれで面白いかもとか。
前に作ったコースターみたいに、真ん中にちっちゃい六弁の花を編みこんでも面白いかなあとか。

いろいろ思いながらこの写真を編集していて、気が付きました。
……またしてもピコを繋ぎ間違えてる _| ̄|○

あんなに! あんっっっなに!! 何度も何度も確認しながら作っていってたのにっっっ(泣)

あそこを繋ぎ間違えてるから、真ん中の六角形が余計に歪んでるし、上半分の方が微妙に幅が狭くなってるんだよ……なんでこう、なんでこう私って奴わぁぁあああ( T △ T )

こういうのはほんと、何度も失敗を繰り返して学んでいくのでしょうけれど……逆に割とさくさく結んでいけるようになった今だからこその、ポカミスって気もするんですよね……ううう、精進しなければ。

ちなみに現在、レース関係の道具類は、一式まとめてこんなことになっています。



……私はいったい、どこへ向かおうとしてるんでしょう(遠い目)

シャトルはいくつあっても足りなくなると、あちらこちらのサイトで書かれているのですが……本当なんですよ(しみじみ)
ほんのちょっと変わったモチーフを作るだけで、まず二個が同時に必要。巻いてる糸が足りなくなった時に、いったん糸玉をモチーフから切り離してシャトルに巻き取り → 終わった糸玉を再び繋ぎ直しなんて真似をせずにすむよう、できれば糸巻き済みの予備シャトルも用意しておきたい。2個使いの場合を考えると、予備も2個。さらに前に使った別の種類の糸がまだシャトルに残っていたり、あるいはひとつを作成途中でちょっと他の作品を……とかなったりすると、本当にいくつあっても(ry

このクロバーのフローラというシャトルは、ノーマルのよりちょびっとお高めですけど、でも色が優しくて良い感じなんですよね<ノーマルはビビットというか、もろ原色
ちなみに形は、今まで買ったツノ付きべっ甲柄(2個入り)や、ショコラカラー(1個入り)と全く同じです。どれもクロバー社のですし、たぶん同じ金型で作ってるんじゃないですかね?
おかげでどれを選んでも、使い心地に違和感は全くありません。

クロバー/タティングシャトル
価格:708円(税込、送料別)



クロバー/タティングシャトル フローラ
価格:1227円(税込、送料別)


しかも先日まで、期間限定でフローラが1043円まで値下がりしていた上に、そのショップ送料がメール便で98円だったんですよ?
そして私の手元には、某新刊書籍を買うつもりで貯めていた楽天ポイント1200ちょっとが。
これはもう、今を逃す手はないとww

ちなみに地元のリアル手芸店では、通常カラーが税抜1200円。フローラが同じく1300円でした。

本当は、残り糸の量が判りやすい半透明のべっ甲カラーが一番好みなんですが。1個あたりの値段を考えると割高なのと、同じ色のばかりじゃ見分けがつかなくなりそうというのがありまして。
そういう意味でも通常カラーは使いにくそうだなあ。
フローラの方はというと、実際に糸を巻いてみたら……



べっ甲カラーほど見やすくはありませんが、白い糸かつ暗い背景とか、あるいは光に透かせば、なんとか残量が予想できそうな感じでした。
まだ糸を巻いていない三つも、試しに紙を挟んでみたら、それなりに透けてますし。
少なくとも、完全に不透明なショコラカラーよりは使いやすそう。

さあて、次はどんなものを結いましょうかね。

……とは言えそろそろ、クラフトバンドの花結びカゴもリベンジしてみたいんだよなあ……(苦笑)
No.7711 (創作:: タティングレース)


 あ、あれ?
2016年07月15日(Fri) 
えっとですね。いつものタティングレースなんですが。
今日はあんまり時間もないし、すぐにできあがりそうなのをちょっとだけ……と思いまして。
試しにこんなものを作ってみたのですよ。



クロバーで編み図が公開されている、ごく基本的なリングとピコのみの花モチーフ。

■タティングシャトルでつくる タティングのモチーフ | 手づくりレシピ | クロバー株式会社
 http://www.clover.co.jp/recipe/detail/post_198.html

これ、前にも作ってただろうと思われるかもしれませんが。
前のと並べてみると……



左が10日前に作成したもの。
右が今日作成したもの。
お判りでしょうか? 糸の太さが違うんですよ。

左がこれまで使っていた、初心者向けの太め糸#20。
右は一般的というか標準的な、いわゆるレース糸と呼ばれる#40で作ったもの。ピコゲージは3ミリを使ってます。

糸そのものを比較してみると、これぐらい差があるんですよね。



私はレース編み初心者ですし、細かいところなんて絶対に見えないからと、まずは#20で始めてみたんです。
そしていくつか作成してみて、目の数えにくさとか、失敗した時の解く手間とかから、「ああやっぱり、これ以上細い糸は私には無理だ」と思い、これからも太い方の糸で続ける気満々で、気が付けば最初に買ったもう無くなりそうなのも含めて、いろいろな色を10玉も買い込んでいたのですが。
11玉目に、いちおうそれでも腕試しに……と、#40も一個買ってみていたのです。
で、今日は暇つぶし代わりにそれを使ってみたのですよ。

……あれ? もしかして案外、いける、かも??

さらにもう一個試してみました。
今度はリングだけでなく、糸玉も併用したブリッジつき。



だいたい三十分ぐらいで完成。
……一箇所、思い切りピコの数というかブリッジの長さを間違えてますが(−ー;)

ともあれ(ごほん)
なんかもしかして、結いやすさは#40の細い糸のほうが優れている、かも?
かえって糸が細い分、結び目がきっちり締まるので目も数えやすいし、糸割れしないからピコを繋ぐ時も楽です。太い糸だと3目ぐらい結ぶたびに持つ位置をずらさなきゃいけなかったのが、この細い糸だと7目ぐらいは余裕でいけるし。
そして一番の懸念である、失敗したときほどけるかどうかも、やはり糸割れをほとんどしないため、結びすぎたタッチングを解くぐらいはなんとかなりました。
まだ致命的な失敗(ぎっちり固結びしてしまったり、途中でリングを閉じてしまったり)をしていないので、そのあたりはなんとも言えませんが……そこで厳しくなるのは、むしろ太目の糸でも同じこと。

……あれ?
わざわざ太目の糸で練習続けるメリット、あるか??
まだ手を付けてすらいない、さらっぴんの8玉の立つ瀬は……?

いやまあ、同じサイズのものを作りたい場合、太い糸使うほうがかかる手間も時間もぐっと少なくてすむんですけどね。それこそコースターとかは多少水気を吸ってほしいから、太め糸のほうが向いてますし。

でも「いかにもレース」といった、繊細で優雅な仕上がりには、やっぱり細い糸のほうが断然良いんですよねえ……あと、借りてきた本に書いてある編み図は、たいてい#40用のものなので、太い糸で作ろうとすると結び目の数調整しないといけない手間とかがですね。

うーあー……細い糸を買い足してくるべきか、とりあえずは手元にある太い糸を消費するべきか(悩)


CAD講習、4コマ無事終了。これにて三回目の講習が終了しました。
なんとか課題の断面図と立面図は仕上げることができました……が、やっぱり建築の基礎知識がないので、なにがなんだかさっぱりこん(@_@)

窓の縦位置は上端をFL(床の高さ)から1900に合わせてサッシのサイズで逆算とか、横位置は別途平面図を参照しながら設定しつつ、柱の太さ分だけ内側にずらすとか、断面図のFLと立面図の土台の高さはイコールではないとか……普段図面に慣れ親しんでいる人なら当たり前のことなんでしょうが、ド素人にはそれだけで脳味噌パーーーン!! ってなりそうです。
そこへ持ってきて、CADの操作方法まで同時に覚えなきゃなんですよ?

何もない位置で右クリック一回で矩形(四角)描画モードへ、右ダブルクリックで円描画モードへ、既存の線上で右クリック一回で複線(その線と平行な線を描く)モードへ、既存の線を左クリックしてからすぐ右クリックで線が丸ごと消えて、位置をずらしながら同じ線を左クリック2回すると、クリックしたその間だけ消える。どれか1本の線を左クリックしてから別の線を左クリックすると、二つの線が伸縮してくの字型に連結されるとか、同じく1本の線を左クリックしてから、別の線を今度は右でクリックすると後の方の線と交わる位置まで最初の線が伸縮するとかとか……暗記せんならん似たような操作が多すぎるわAUTO機能!!

これ絶対、次の講習(あるよね?)までに忘れちゃいますよ……いっそ今度はドクター・フェイの診療所の間取りでも描いてみるか? あるいはアパートの2〜6F各フロアとか(半ヤケ)
No.7710 (創作:: タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
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スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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