Catherine Wheel Join のやり方まとめ
2017年10月28日(Sat)
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先日、海外のフリーパターンを結っていて登場してきた、Catherine Wheel Join(キャスリーン・ホイール・ジョイン)というピコ繋ぎの方法ですが。 ようやくやり方が掴めてきたので、忘れないうちにメモしておこうと思います。
まず特徴ですが、
1.下側にあるピコと繋ぐ技法で、オニオンリング作成時などに便利 2.ロックジョイン(シャトル繋ぎ)と異なり、芯糸が固定されないので締め具合の調節が楽 3.重ねつなぎ(盛本知子さんの著作ではピコットつなぎB)と異なり、繋ぎ目が凹まない。また裏から見ても違和感がない 4.繋ぎ目が1目分の幅になる 5.手順がややこしい(−ー;)
といったところでしょうか。 重ねつなぎで作成した場合と、キャスリーン・ホイール・ジョイン(以下CWJ)で作成した場合の、オニオンリングの差は↓こんな感じ。
左上から重ねつなぎ(表)、右上・CWJ(表)、左下・重ねつなぎ(裏)、右下・CWJ(裏)です。
ほとんど間違い探しレベルかもしれませんが、重ねつなぎの段差が気になる人とか、あるいは複数色や段染め糸を使用している時に、オニオンリングの裏側が作品の表に出てしまうデザインや、表も裏も人目に触れるアクセサリー系小物などで使用すると、やはり仕上がりがワンランクアップするんじゃないかと思います。
で、肝心のやり方ですが。 写真が多い&このブログだとサムネイル化されて小さくなってしまうので、別ページにまとめました。後日また、サイトの方からリンクを貼ろうと思います。
■Catherine Wheel Join(キャスリーン・ホイール・ジョイン)のやり方まとめ http://plant.mints.ne.jp/takara/cwj/cwj.htm
……写真の画質がアレなのは、勘弁して下さい(−ー;) 両手が塞がるのでタイマーシャッターを使用してみたら、何故か明るさ調整がうまくいきませなんだ……
昨夜はいろいろあってちょい寝不足。 朝イチで病院行ったり(自分のためではない)とかしてましたが、↑のページ作ってたら、なんとか落ち着きました。 ……これで落ち着けるのもどうかと思いますがww
で、溜まっていたアニメ妖アパとか、ラジオドラマ「水晶宮の死神」を視聴しつつ、週に一度のHDD丸ごとバックアップ作業とか。
Magic Square #1 は、白一色で挑戦中です★ ついにLサイズシャトルのお目見えですぜ……
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No.8619
(創作:: タティングレース)
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試したくなるのが人情というものでww
リングの中に大きなビーズを入れる方法を教えていただいたので、さっそく試してみましたvv 長らくシャトルに残っていた半端のダイソー糸、パステルミックス#40と、同じくダイソーで買った紫系ミックスビーズに入っていた、8ミリ玉パールの取り合わせです。
8ミリビーズの周囲を#40で取り巻くには、30目リング(5P×6回)ぐらいがちょうど良いっぽいですね。 本当はこの周囲に、さらにぐるっと放射状のリング&チェインとか配置して、お花みたいな形にしてやりたかったんですが。残り糸の長さが足りなかったため、クロッシェボールの練習した時と同じような感じになりました(苦笑)
しかしこれ難しいッスわ……かろうじて見られる形にビーズを取り巻けるまでに、3回ぐらい糸切ってやり直しましたもん<絡まってにっちもさっちも行かなくなった それなりのサイズのもの作ってる途中にビーズ入れようとして、あんな状態になったら、泣くに泣けん(汗)
そして穴上にピコ作ったのは、やはり微妙でしたな。 ここは見本通りに小ビーズを入れておくか、あるいは極小ピコにしておいて、別の要素とピコ繋ぎとかシャトル繋ぎするのが良さげですかね。 シャトル繋ぎで別糸をつけて、反対側に結い進めていけば、ブレスレットのワンポイントとかにもできるかも?
そして先日コーン糸立て用に購入した、百均のキッチンペーパースタンドにヤスリがけ作業もしてみたり。 108円に多くを求めるつもりはありませんが、下手をすると糸が引っかかるんじゃないかというほどのざらつきっぷりは、さすがにちょっととですね。 逆に言えば引っかかる心配がなくなりつつ、コーンの回転が少しでも良くなりさえすればそれで良いので、てきとーな紙やすりで、てきとーに全体を磨いただけww
一応、左がヤスリがけ前、右が後。
うん、だいぶなめらかになってますな。コーンの回転具合も問題なし。 木粉を洗い流すついでに裏の皿も、いったん剥がしてもう一度、ちゃんと位置を合わせて貼り直しました。よし、これで安心して使っていけます★ ……ってかヤスリかけたり皿の貼り直し作業するよりも、洗ったせいでしみ込んだ水を乾かすほうが、ずっと時間かかったかもです(苦笑)
あとは……そうだ。 電子秤を使う機会があったので、ついでにこの糸立てと、使いさしの糸玉の重さを測ってみたのですよ。 結果、糸立ては重石の皿込みで241g。専用品の500gにはちょっと及びませんが、まあそこそこの重さは確保できているんじゃないかと。
で、このところ作成している例のアレに使用中の、オリムパスのプラチナレース糸なのですが。
ほうほう、71gとな。 過去ログを辿ってみると、これの封を切ったのは昨年の11月27日なようです。 タティングを始めてそろそろ四ヶ月。ようやく慣れてきた感じで、いろいろなデザインに手を出す……のではなく、これと決めたモチーフを延々ひたすら繋いでいこうと考えていたあの頃。この1玉さえあれば、な〜んも考えずちまちまと手を動かして、一年ぐらいかけたらテーブルを覆い尽くす巨大テーブル掛けも作れんじゃね? とかいう、今にして思えば絶対無理だろうことを大真面目に計画して、ポチッとしてしまった200g大玉です。
ダイソーの20g玉(一番右)と比較して、この巨大さww ユーザーレビューで「グレープフルーツみたい」と評しておられた方がいらっしゃいましたが、まさにそんな感じで、これ使い切る前に絶対タティング自体に飽きるだろうと思っていたのですが。 あれからおよそ11ヶ月。 タティングに飽きるどころか、毎日シャトルを持たない日はほぼなく、むしろどんどん他の糸を買い足して、もうこの玉にはほとんど手を伸ばさなくなってしまっている有様です(苦笑)
今回は久々に純白を使いたくなって出してきたのですが……なんだかんだでけっこう減っていたんですねえ(しみじみ) 芯筒の重さがどれぐらいあるのかは判りませんが、仮にダイソー糸と同じぐらいだとすれば、13gほどでしょうか(6月1日の日記参照)。 もう少し重めだとしても、糸の残りは50g強。三分の二以上 ―― 四分の三近くを消費したのかと思うと感慨深いですねえ。これの前に、同じ糸の50g玉(写真真ん中)も1個使い切っていることを考えると、より一層に。
まさかここまでタティングレースにはまり込むとはなあ……
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No.8603
(創作:: タティングレース)
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算数レベルのはずが(−ー;)
2017年10月22日(Sun)
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「山化粧」の9段目へ着手。 最初はまず、3段目のサブシャトルで余らせてしまった半端糸を、消費するところから開始しました。
両手×2のシャトル糸で、3セットにちょっと足りないぐらい結うことができました。 これをざっと2.75セットとみて、ぐるっと一周で12セットあるから、残りの必要量は……ええと……ええ、と?
どうやって算出すれば良いのかが急に判らなくなって、さんざんっぱら頭を悩ませてしまいました(汗) ボールペンと計算機片手にいくら計算しても、明らかにおかしい数値しか出てこないんですもん(´・ω・`)
最終的に、両手×2÷2.75セットで、1セット結うのにおおよそ両手×0.73が必要。つまり一周12セットで両手×8.76。現在両手×2ほど結ったんだから、−2であと両手×6.75強あれば良い……のかな? と結論づけたんですが……この計算で本当にあってるんだっけ(汗)
糸処理に使った長さ分、多めに計上されているはずなので、計算さえ間違えてなければ余裕がある……はずなんですけど。 大丈夫、かなあ……?
そんな本日の作業BGMは、潜入探偵トカゲを見終わったので、今度は上川隆也主演だったドラマ「ステップファザー・ステップ」をば。 ……遺留捜査を見たあとでこれ見ると、糸村さんと「俺」のあまりの雰囲気の違いに笑っちゃいますわあww
そして外でものすごい風と雨の音がしてるんですが……明日ちゃんと自転車で出勤できるのだろうか……(汗)
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No.8600
(創作:: タティングレース)
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「山化粧」の8段目が終了しました★
残すところはあと1段。 中心から丸く結っていくタイプで、ここまで大きいのがちゃんとできているのは初めてなので、嬉しくもあり、最後まできちんときれいに収まってくれるのかドキドキもしていたり。
……しかしあちこちでUPされている完成写真と見比べてみると、私だいぶシャトル糸を締めすぎてますね(−ー;) 8段目は構造上波打たないからとか余裕ぶっこいていたら、まさかのロングチェインが長さギリギリって(汗) 一時、できるだけシャトル糸を引き締めないよう心がけてユル手矯正したはずだったのに、気がつけば完全にキツ手に戻っちゃってます……巻糸の方は、マジックスレッドやる関係もあってかなり緩め状態を保っているので、必然的にリングやチェインが太いうえにサイズは小さくなるという、繊細さからは遠ざかっていく方向に……
まあ、致命的ではなかっただけ、良しとしましょう。というかこの方の結び図は、私の手癖とかなり相性が良い方かもしれません。目数の調整とか一切入れずに、ほぼ一発でここまでこれているのですからして。
あ、今回の必要糸長は、見積もりバッチリでした。
LサイズシャトルにMAX巻き(両手×14)で、糸始末分残して切った残量がこれだけ。長さは30cmぐらいでした。っしゃ! ※下から覗いてる赤紫のは、あらかじめ巻いてある捨て糸 9段目はどれぐらいいるかな……たぶんノーマルシャトルで充分行けると思うんですが。とりあえず3段目で残っちゃった半端糸から始めて、それがなくなった位置からあとの必要量を逆算すれば、最低限のロスで済ませられますかね。あとシャトルに巻きっぱなしの残り糸も増やさずにすむし。
なにはともあれ、あと一段。 ここまでくれば、多少引きつっても糸切ってやり直すことはできるでしょう。 さーて、もうひと頑張りだ★
そして、 HDDが壊れたせいで吹っ飛んじゃったあれとかこれとかですが。 どうせHDD買い直しで出費があるんだから、この際にとポチりまくっていたのが、ようやく揃いましたことですよ。
バックアップDVDからサルベージできなかった24冊のうち、これはあきらめられない(><) という思い入れのあった厳選8冊。 それと一番上の一冊は、とある熱烈なツイッター様で、ホームズとワトソンが晩年いっしょに養蜂しているというパスティーシュ、しかもコナン・ドイル御大の息子が書いたものが存在するという情報を見かけて、ナニソレkwsk! と検索しまくった挙句にうっかりポチってしまったやつです(苦笑) これもやっぱり絶版の古い本で、図書館にもないし、いつ入手できなくなるかも判らねえ……多少状態悪くても読めさえすればいいやとばかりに選んだのですが。びっくりするぐらいきれいなのが届いてくれて驚きました。 帯に限定復刊とか書かれてまして、奥付見たら2013年発行ですよ! てっきり1983年発行……場合によっては1958年版でもおかしくないと思っていたので、これは嬉しい誤算でしたvv 出品リストの中から、一番安いのじゃなくあの出品を選んでポチった自分、よくやった! 他のものも、ほとんどが出品自体少なかった中から、さらにできるだけ送料を少なくするべく、状態よりも購入店をまとめること優先で選んでいった割には、どれもかなりいい状態のもので安心しました。一冊なんて、最初に買った人がつけたと思しきクリアカバーが装着されたままでしたしww
ともあれこれで、あのHDD壊れちゃった事件については、もう引きずらなくてすみそうです。
そしてさらにこの勢いに乗って、ついでだからまた未知の糸も買っちゃおうかなあ、とか……(こらこらこら) 昨日だったか、通りすがりにどこだかのブログで、「セリアで新しいレース糸が出た」という記述を見かけたのですよ。しかし詳細は判らず、検索してみてもそれらしい情報は引っかかってこなくてですね。 ただでさえうちの地元は、遠くに一軒ちっちゃい店舗があるだけなので、わざわざ確認しに行くのも手間ですし……
で、ひそかに↓ここらへんの糸が気になってしまっちゃって。
相変わらずまとまった量&コスパ重視の私ですww 100gで送料込み1038円なら、グラムあたり単価はダイソー糸のおよそ倍止まり。むしろポケットレース糸よりも安い価格ですよね。いわんや150gで1362円をや!
……まあ、手持ちのプラチナレース糸200g大玉が、まだ半分ぐらいは残ってるんで、当分大丈夫というか使いきれるかどうかも心配なぐらいなんですけどさ。ただプラチナレース糸ってタティングに使うといまいち結び目がきれいに揃わないという難点が、最近気になってきてまして。どれぐらい揃わないかって、下手をするとダイソー糸より揃わない(−ー;) 結い心地と、あと白さ加減はプラチナの方に軍配が上がるんですが。
個人的にオフホワイトやアイボリーよりも、やはりTHEレース! 的な純白が好みなので……でもオリ金とかダルマ紫野とかDMCには、お高すぎて手が出なくって(´・ω・`)<1000円で50gも買えない ただハイスターの失敗で懲りたし、先日のDVD再生ソフトのこともあるから、やっぱり安物買いは控えたほうが良いかなあとかですね……悩み中なのでございます。 ……なんで地元リアル手芸店は、エミグラとかの太め糸に力入れてるかなあ……
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No.8592
(創作:: タティングレース)
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テンション上げていこう
2017年10月19日(Thr)
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このところデータ復旧のあれこれで気もそぞろになり、集中力が必要そうな「山化粧」は放置気味でしたが。 やっと一段落落ち着いたので、最難関(推定)だろう8段目に着手してみました。
似たパターンの3段目が両手×9.5と既にノーマルシャトルでは足りない長さが必要だったため、最初からLサイズシャトルの出番です。 ……そして久々にLサイズへMAX巻きしてみて、ボビンシャトルと電動字消し製糸巻き機のコンボがどれだけすごかったのかと身に沁みた件について。 人間、上に行く時は何の気なしなんだけど、それに慣れてからまた元の作業をやろうとして初めて、そのすごさというかありがたみに気が付くんですよねえ(しみじみ) ってかLACISのシャトルワインダー使ってこれだけの手間ってことは、普通にカチカチ巻いていってたらどんだけだったんだ……(−ー;)
うーん、また4000円オーバーの出品しかないですね……たまーに1200円の出物が並ぶので、シシカスさんや Aphyu さんなどを御利用されない方は、定期的なチェックをオススメしますです。
そしてそして! なんかいきなり、みんなの100円ショップ村さんからメールが届いたのですよ。 あれ、私、ユーザー登録とかしてないけどな……? とか思ったらば。
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > ★おめでとうございます★ > > みん100タティングシャトルをプレゼントさせていただきます! > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
うわぁぁあああ!? マジか! マジデスカ!? ここしばらく、いろいろ鬱屈することが続いていたのを吹き飛ばすかのようなその書き出しに、テンションが爆上がりしました。 4月にあった、商品化するなら色は何が良いかというアンケートに、ダメ元で回答していたその結果が、まさか今頃になってやって来ようとは!!
しかも先を読み進めていくと……なんと当初は50名への抽選プレゼントだったのを、予定変更して回答者全員へのプレゼントになったのだとか!
■【おしらせ】タティングシャトルアンケート&プレゼントにご参加いただいたみなさまへ|みんなの100円ショップ 公式ブログ https://ameblo.jp/minhyaku/entry-12320880688.html
詳しくはこちら↑ 太っ腹すぎるやろみん100さん…… おそらく今頃は、あちこちのタッターさん系SNS、大騒ぎになっているのではないでしょうか。だって絶対、回答した人何人もいるはず……<私も某タティングブログでアンケートの存在を知ったんだし 発送は11月中旬頃を予定ですって。楽しみだなあ、楽しみだなあ(嬉) なお、自分も回答したぞーという方は、10月31日までに送ってほしい住所などを返信しないと権利が失われてしまうので、メールやメッセージが届いていないかを要チェックですぜ。
たかが108円の商品を貰えるからって喜び過ぎだって? そういう問題じゃないんだよ〜〜 へ(^○^へ)(ノ^○^)ノ
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No.8583
(創作:: タティングレース)
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コスパの良さと結い心地、そして繊細度合いが気に入って、現在メインとして使っている毛糸ピエロさんの Aroma Lace 糸。ひとつ50gと、棒針やかぎ針ならともかくタティングレースならそうそう使い切ることもないだろうという、お得感たっぷりなコーン巻きなのですが。
気がついてみればもうこんなことに(苦笑) このところロスの多いモチーフ繋ぎを続けていたのも大きいのでしょうが……ええと、この色で作ったのは、願い鶴と라임 플라워(ライムの花)と、あとは試作を含めたアラベスクタイルに、同じく現在作成中のこのトケイソウぐらいだよなあ? あれ、50g(450m)って、意外と少ない??
最初にまとめ買いした時は、こんなに買っても使いきれる訳ねえだろう。阿呆かお前はとセルフツッコミしていたのですけれど。なんか使い切りそうというか、既にこの1本ではトケイソウを結いきれないことが目に見えています。
そして現在、毛糸ピエロさんでは、イーグルス感謝祭とやらで半額&ポイント10倍セール開催中。
おまけに在庫状況を見たら、この色(01.ジャスミン)に△マークがついてるじゃないですか!
……思い返されるのは、以前△マークが付いた在庫限りの糸を、セール開始とほぼ同時にカートへ突っ込み、よし間違いないよなと色と数量をチェック、購入手続きボタンを押すまでのわずか2分の間にもう売り切れで買い逃してしまった、あの悪夢。
ここで、同じ目を見る訳には……っっ
はい、こうなりましたーww よくよく考えたら、別に「在庫限りで廃番」とかって表示があった訳じゃないんだから、仮に売り切れたとしても普通に次のロットが補充されたと思うんですよね……それに思い至ったのは、既に発送お知らせが届いてからでした(苦笑)
まあ良いですよ、同じロットのほうが安心して混ぜて使えますし。手持ちに余裕があったほうが、大物への挑戦も、試作や失敗(をい)も安心してできますし。 ……とは言え、
いくらなんでも余裕ありすぎかww 別カラーを取り揃えるならともかく、同じような色何本持ってるんだよww<ジャスミン3本・ジンジャー2本・シナモン、イノセンス、ブラックペッパーが1本ずつある
いや販売画面を見ていると、セージ(若草色)とかサクラ(ピンク)とかラベンダー(薄紫)なんかも気にはなるんですよ? でも実際に結って日常生活で使おうと考えると、個人的な好みはモノトーンもしくはアンティーク調が落ち着くんですよねえ。ほら私の好みって、小物やアクセサリー的なものより、クラシカルな幾何学模様っぽい、いわゆる「レース!」ってデザインのドイリーですし。
まあ、これで当分、買い足すことはしなくてすむでしょう。 ……新色出たら判りませんけどww ってかピエロさん、アイボリーやオフホワイトじゃなくって、目に眩しい純白ホワイト出して下さる気、ありませんかーーーっっっ
そして、失われた24冊分のデータは、もうあきらめました(−ー;) ……特に気に入っていた何冊かは、なんとか再入手の目処が立ちましたし<買い直すんかい たぶん、あれこれ画策してデータ復旧を目指すよりも、古本で揃えたほうが早く安く確実に戻ると思うんですもん……こういう時、全国エリアで古本屋チェックできる、今の時代のありがたさが身に沁みますね……<昔は自転車で13軒ハシゴとか、遠くへ旅行する知人にメモ渡して探してもらったりしていた
でもって。 気がつけば、初めて読む本(やはり絶版の希少本らしい)もいっしょにポチっていたりとか。 最近あんまり本が読めてないんですけど、それでも「パスティーシュの最高峰」とか★4.6なんて評価見たら、まだ入手できるうちにと思っちゃうやないか……ww
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No.8578
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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