よしなしことを、日々徒然に……
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 最初からミスってた _| ̄|○
2017年10月29日(Sun) 
「 Magic Square #1 」、ひとまず完成しました〜



重ねて紹介しますと、「 Tatting by the Bay 」という海外サイトさんで公開されている、「 Onion Ring Magic Square 」というフリーパターンで、ひとつのPDFファイルに4種類の結び図が掲載されています。これはその三つ目。

■Tatting by the Bay
 http://tattingbythebay.blogspot.jp/

このパターンの面白いところは、最初の基本パターンの結び順をちょっと変えることで、糸を切らないまま、どんどん大きくしていけるところです。
その技法を、ここの管理人さんは「 Magic Square 」と呼んでおられるようで。



↑このパターンも、糸処理なしの一筆書きで構成されています。少なくともそうすることができる設計です。

……はい、実は途中で糸繋ぎました(苦笑)
ちゃんと事前に必要な長さを算出して、ちょい余裕を見てシャトルに巻いてから開始したのに……したのに……途中で気がついたら、メインシャトルとサブシャトル、逆に使ってたんですよ(汗)
しかも記録写真を見る感じ、どうも途中でうっかり間違えたのではなく、最初からいきなり逆を手に持って始めていたようで(−ー;)

あーほーかーーーー(泣)

何のために毎回毎回、巻いた長さと残った長さを記録してるんだお前は〜〜〜〜っっっ (ノ`□´)ノ 彡┻━┻。・;゜・。+ ドンガラガッシャン

そんな訳で、今回の使用糸長は確定されませんでした。
メインが両手×10、サブが両手×8で、足りなくなることだけはないはずですが。
多分ついうっかりいつもの癖で、巻いてある量が少ない方をメインだと思って始めちゃったんだろうなあ(遠い目)

完成サイズは、10cm角といったところ。



面積的には、5×5=25cm2、7強×7強≒50cm2、10×10=100cm2という感じで、倍々に増えていってる感じですね。
次の「 Magic Square #2 」は、14強×14強=200cm2になる計算でしょうか。
こちらはさすがにLサイズシャトルでも、一度も糸継ぎなしは無理っぽいです。
なので今回、サブは足りないくせにメインで余りまくった、半端糸から使っていこうと思います。
一度ほどいて残りの長さは確認してあるので、それでどこまで結えるかを確認すれば、残りの必要量が概算できる……はず。

問題は、シャトル2個使いのモチーフで、シャトルが繋がっていない状態から始めると、糸始末位置が重なってしまい面倒な件なのですが。
今回は単色なので、メインシャトル(紫の方)を十数センチほど長くし、それを最初のチェインの巻糸に使うことで、糸始末位置を隣の双葉の根本までずらしてやりました。



二つ目の双葉の根本から、やはり十数センチ糸を引き出したサブシャトルを巻糸にして、続きを結い結い。
次のオニオンリングを終え、さらにその次のチェインまで結い終えたところで、双葉の根元部分から出てる糸端2本を外科結び。あらかじめ結い込んでおいた導入糸を使用して、結んだ糸端をそれぞれの前後のチェインへ引っ張り込んで切る訳です。
今回は最初のチェインが長いから、全体を結び終わってからの糸端も、反対側から引き込めるだけの余裕があるので、助かりました。
まあ、それができない場合は、双葉の方へ引っ張り込んでやれば良いんですけどね。でもちっちゃいリングでマジックスレッドやるのは、難易度が上がっちゃうんで……

まあ、それはそれとして。
いちおう#2も作り始めてみましたけれど、模様の出方的には、今回の#1の方が私好みですね。
基本モチーフ2×2であるこれの、次は3×3を目指してみるのも良いかもしれませんが、そうすると途中で確実に糸繋ぎが必要になってくる訳で。
ならばいっそ、糸繋ぎなしで作れる限界サイズたるこの2×2バージョンを量産して、モチーフ繋ぎにしてみるのも面白いかも……?


今日は一日のんびりと、読み上げアプリで「異世界のんびり農家」を聞きながら↑を結ってました。
うーん、超ハーレム系な上に女性キャラ多すぎて誰が誰やら(苦笑)

あと午後にすんごい眠かったので、ちょっと横になったら、あっという間に夕食時になってたりとか。
夕食後に東大王2時間SPを見ながら結い勧めていたら、まんまと双葉一つ飛ばしてしまい、チェインとリング2つずつほどく羽目になったりとかとか。
……うむ、ほどくスキル、だいぶ上がったなあ。最初の頃は、一度閉じたリングはかなりの高確率で切り離すしかなかったのに、上達したものだ(しみじみ)<そういう問題じゃない
No.8624 (創作:: タティングレース)


 Catherine Wheel Join のやり方まとめ
2017年10月28日(Sat) 
先日、海外のフリーパターンを結っていて登場してきた、Catherine Wheel Join(キャスリーン・ホイール・ジョイン)というピコ繋ぎの方法ですが。
ようやくやり方が掴めてきたので、忘れないうちにメモしておこうと思います。

まず特徴ですが、

1.下側にあるピコと繋ぐ技法で、オニオンリング作成時などに便利
2.ロックジョイン(シャトル繋ぎ)と異なり、芯糸が固定されないので締め具合の調節が楽
3.重ねつなぎ(盛本知子さんの著作ではピコットつなぎB)と異なり、繋ぎ目が凹まない。また裏から見ても違和感がない
4.繋ぎ目が1目分の幅になる
5.手順がややこしい(−ー;)

といったところでしょうか。
重ねつなぎで作成した場合と、キャスリーン・ホイール・ジョイン(以下CWJ)で作成した場合の、オニオンリングの差は↓こんな感じ。



左上から重ねつなぎ(表)、右上・CWJ(表)、左下・重ねつなぎ(裏)、右下・CWJ(裏)です。

ほとんど間違い探しレベルかもしれませんが、重ねつなぎの段差が気になる人とか、あるいは複数色や段染め糸を使用している時に、オニオンリングの裏側が作品の表に出てしまうデザインや、表も裏も人目に触れるアクセサリー系小物などで使用すると、やはり仕上がりがワンランクアップするんじゃないかと思います。

で、肝心のやり方ですが。
写真が多い&このブログだとサムネイル化されて小さくなってしまうので、別ページにまとめました。後日また、サイトの方からリンクを貼ろうと思います。

■Catherine Wheel Join(キャスリーン・ホイール・ジョイン)のやり方まとめ
 http://plant.mints.ne.jp/takara/cwj/cwj.htm

……写真の画質がアレなのは、勘弁して下さい(−ー;)
両手が塞がるのでタイマーシャッターを使用してみたら、何故か明るさ調整がうまくいきませなんだ……

昨夜はいろいろあってちょい寝不足。
朝イチで病院行ったり(自分のためではない)とかしてましたが、↑のページ作ってたら、なんとか落ち着きました。
……これで落ち着けるのもどうかと思いますがww

で、溜まっていたアニメ妖アパとか、ラジオドラマ「水晶宮の死神」を視聴しつつ、週に一度のHDD丸ごとバックアップ作業とか。



Magic Square #1 は、白一色で挑戦中です★
ついにLサイズシャトルのお目見えですぜ……
No.8619 (創作:: タティングレース)


 糸始末の悩みとか
2017年10月27日(Fri) 
最初の基礎となる「 Square #1 」が無事作れたので、続いて「 Square #2 」に挑戦しました★



今回も使用糸はPuPu。しかし赤と青の配色はさすがにアレだったので、構造もだいたい判ったしと今度はメインシャトルをオフホワイト、サブシャトルをエクリュベージュにしてみました。
で、もって。



完成〜♪
今回も大過なく……と、言いたいところですが、実は一番最後の最後で角のフローティングリングを作り忘れたまま、糸をがっちり外科結び → シャトルから切り離してしまいまして(−ー;)
幸いにもマジックスレッド処理する前には気がついたので、なんとか針先でつつきながら結び目とチェインをほどきほどき。そしてそれぞれの短くなった糸に半端糸が残ったシャトルを結びつけて、改めてリングとチェインをひとつずつ結い足しました。
結果、なんとか仕上がったのですが……もしもあと1cmでも糸を短く切っていたら、オフホワイトの方はともかくベージュの方は糸始末できなかったことでしょう。
前にも似たようなことやりましたけど、ほんと糸切る前にはしっかり前後を確認した上で、ある程度長さにも余裕を持ってハサミ入れないとなあ……(汗)



今回の一辺は7cm強ほど。
最初に作った#1と比べると、1.5倍にちょっと足りないぐらいで、これで面積は2倍程度になる計算でしょうか。
そして#1では四隅に位置していたオニオンリングが、今回は中心に集まる形になっています。
各要素の目数はそんなに変わっていないのに、結ぶ順番を変えるだけでこんなふうになるのだから、ほんとに面白いですよね。
必要な糸長は、メイン(オフホワイト)が両手×5、サブ(エクリュベージュ)が両手×4と、#1の倍でOKでした。双葉の数が倍、オニオンリングの数は同じだけど根本のチェインが倍。そして四隅のチェインとリングも4セット増えているので、まあそんな計算になりますよね。納得です。

CWJ(キャスリーン・ホイール・ジョイン)も、だいぶ慣れて……きた、かな?



これは本当にきれいに仕上がるので、重ねつなぎより手間がかかることを差し引いても、やっぱりマスターしておきたい技術です!

……しかし、うーん……(悩)
判りやすさも兼ねて、今回も2色使いにしてみましたが……これはこれで悪くはないのですが。
他所様の完成写真で、もっと大きく作成されているのを見ると、やっぱり私の好みは単色かなあと思っちゃいますね。それに2色使いにすると、結い始め時にどうやってもシャトルを繋いだ状態で始められない = 始末する糸端本数の増えるのが(−ー;)
まだこれが単色であれば、仮に半端糸が残ったシャトル2つを使うにしても、最初のチェインをちょい長めに引き出した糸を巻糸にして作成することで、処理する場所を糸2本分は別位置にずらすことができるのですが。2色使いだとそれもできないので、必然的に始末位置が一点集中するのが気になっちゃって。

それでもまあこのデザインは、双葉の根本から開始することによって、それぞれの葉っぱ2枚と最初と最後のチェインに1本ずつ、計4本の糸を分散して引き込んでやれます。でもやっぱり相応に手間がかかるし、結び目が2つ同じ場所で重なっちゃうのがなあ、と。

……どうせ洗う訳でも売る訳でもないんだから、裏側で結んで短く切って、あとはボンドで固めてしまえばそれで良いじゃないかという話でもあるんですが。
ううむ、悩ましいものです。
No.8616 (創作:: タティングレース)


 翻訳にかけると「魔方陣」
2017年10月26日(Thr) 
「山化粧」が一段落付いたので、お次はまた別に教えていただいた、フリーパターンに着手してみました★



↓のサイトさんの、Free Patterns のコーナーに掲載されている、「 Onion Ring Magic Square 」というモチーフ。その第一段階たる「 Square #1 」です。

■Tatting by the Bay
 http://tattingbythebay.blogspot.jp/

使用糸は、PuPuのウィンターローズとマリンブルー。
いつもなら絶対に選ばないだろう取り合わせなんですが。しかし今回は必要糸長の算出と、あとどこでシャトルを持ち換えるのかを把握するために、あえてテキストに使われているのと同系統の色をチョイスしてみました。

で、まあなんとかどうにか、第一段階の基礎モチーフは無事に完成。



一辺がちょうど5cmといった具合になりました。



使用糸長は、メインシャトル(ピンク)が両手×2.5、サブシャトル(青)が両手×2といったところ。
接続用と飾り用のピコが、かなり不規則な感じに現われてくるので、結っていてけっこう混乱しました。
双葉の間とロングチェインを繋ぐピコは、特に小さくしたいタイプのデザインですし。

そして私、実はオニオンリングがあんまり得意じゃなくって……どの段階でどっちのシャトルを手に持って、次はどっち向けた状態で、さてリングを作るのかチェイン作るのか。そんなあたりがすぐに判らなくなっちゃうんですよね(苦笑)
今回はたまたま、タティング始めた最初の頃に量産していた、藤戸禎子さんの「タッチングレース(華麗なクラシックレース)」に掲載のクッションカバーモチーフに作り方が似ていたので、なんとかこうだろうなあという予測ができた感じです。あの書籍の中では、写真と線図を駆使してすごく丁寧に説明されていたので、本当に助かりました。
……オニオンの中の青いリングは、リバースワークしないで作って、そのあと全体を裏返してから横に90度傾くように引っ張ってくるとか、英語オンリーのこのレシピだけで判るか〜〜っっ (ノ`□´)ノ 彡┻━┻。・;゜・。+ 

あと、オニオンリングの上部で内外のリングを繋ぐとこは、「Catherine Wheel Join(CWJ)」って書かれてるんですけど、これ重ねつなぎってことで良いんですよね?


……って、あれ、なんかCWJって重ねつなぎじゃないっぽい……?



■Catherine Wheel Join キャスリーン・ホイール・ジョイン |タティングレース 101
 https://ameblo.jp/tating101/entry-11566791560.html

ピコから引き出すのは重ねつなぎと同じく巻糸側のようですが、その後の動きが違っています。
引っ張り出した巻糸とサブシャトルを使用して、芯糸をくるみながらピコ上で、カバーステッチを1目作っているといった感じでしょうか?

シャトルにちょっと糸が残っていたので、試しにやってみました。
写真左が重ねつなぎ、右がCWJ(キャスリーン・ホイール・ジョイン)。そして上が表から見たところ、下が裏から見たところ。



あれ……なんかこれ……すごく良いんじゃないですか?

芯糸がロックされないため、オニオンリングのサイズ調整がしやすいのはどちらも同じ。しかし見た目の仕上がりが違います。
重ねつなぎは、ピコ繋ぎした位置でダブルステッチの間に糸が1本入るため、そこでわずかに凹みが生じます。さらに裏側はピコ糸が見えてしまい、一色の作品ならばともかく今回のように別色や段染めを使用した場合は、不自然さがいささか目についてしまいます。
しかしこのキャスリーン・ホイール・ジョインとやらは、表から見ても裏から見ても、ほとんど違和感ありません。

構造上、オニオンリングの裏側が作品の表に出てしまうデザインなども、この技法を使えば仕上がりがワンランクアップするのではないでしょうか。

……難点は、何も見ないで出来るようになるまでの道が、遠そうなことでしょうか(苦笑)
引き出した糸の輪のどっちからシャトルを入れて、どの糸を引っ張ってどこを締めて、さらにどの方向から再度シャトルを入れるのかとかが、動画と首っ引きでもさっぱりで ┐(´〜`;)┌
よっしゃできた! と思ったら結び目がねじれていてほどく羽目になったりとかですね、する訳ですよ。
もっと太い、#20の糸で練習した方がいいですかねえ。

とは言え、カバーステッチとかスプリットチェインをマスター済みの方ならば、比較的覚えやすいと思います。
それにしても世の中には、本当にいろいろな技法を生み出される方がいらっしゃるものですねえ……(尊敬)


2017/11/02 追記:

キャスリーン・ホイール・ジョインのやり方について、私なりに手順をまとめてみました。
糸を後ろへ引き出したあと、どの糸を引っ張って目を締めるかが一番の悩みどころなんですよね……

■Catherine Wheel Join(キャスリーン・ホイール・ジョイン)のやり方まとめ
 http://plant.mints.ne.jp/takara/cwj/cwj.htm



なおこのマジックスクエアレシピには、これを元に発展させて、糸を切らないまま最終的には9倍の面積まで大きくする方法が載せられています。と言うか、そこまでできるようになったら、理論上は好きなだけ大きくできる設計です。
……まあ私はいけても9倍止まりにしますけどね(苦笑)
しかしその9倍モチーフを、さらにモチーフ繋ぎとかにもできる構造なようで。それはそれで面白くなるんじゃないかとか。いや、やらないですけどね。そこまでは。やりませんからっっww
No.8612 (創作:: タティングレース)


 でーきーたーーー へ(^○^へ)(ノ^○^)ノ
2017年10月25日(Wed) 
うふふふふふvv
コメント欄で話題に上がり、試しに検索してみたらそのデザインに一目惚れ。過去挑戦したことのない大作ぶりに尻込みしつつも、やっぱり手を着けてしまった、タティングの多段ドイリー。
ついに、ついに完成しましたのことよ〜〜〜★



こちら、ka-ryun さんという方が公開して下さっている、「山化粧」というフリーパターンです。

■フリーパターン 山化粧|Ka-ryun〜タティングレースのアクセサリー〜
 http://ka-ryun.com/tattinglacea_pattern-recipe/
フリーパターン 山化粧/1030/

中心から丸く結っていくタイプのドイリーは、苦手としている私。しかしこの繊細かつ密度の高いところと薄いところのコントラストぶりが、実に……じーつーにーーー! 超・好みで!!
画像検索して、あちらこちらでUPされている完成写真を拝見していたら、もう居ても立ってもいられなくなってしまった次第でして。



デザインされた方は、色とりどりの糸を使用して「紅葉でお化粧されてるみたいな山」をイメージをされていたとのこと。しかし私は、雪化粧された冬山を思い浮かべてしまいました。なのでオフホワイトのPuPuやアイボリーの Aroma Lace ではなく、目に眩しい純白の、オリムパス プラチナレース糸を選択★

ああん、やっぱり素敵ーーー《o(>▽<)o》

……実はけっこうあっちこっちで、ピコの繋ぎ間違いをやらかしているのですが(苦笑)
そしてアイロンかけても微妙に吸収しきれていない、たるみ部分があったりもするのですが。
それでも大満足です(^ー^)
見た目が綺麗で、結っていてもすっごく楽しい。
特別な技法は必要なく、ただ普通のリングとチェインだけのシンプルな構成なのに、こんなに素敵なデザインになるなんて……本当にタティングの可能性は無限大ですねvv



大きさ比較に、ノーマル及びLサイズのシャトルと、文庫本を置いてパチリ。
前述通りオリムパスのプラチナレース糸を使用して、直径27.5cmほどになりました。レシピによれば、リズベス#40で24cm、#80で20cmになるそうです。国産糸の#40はリズベスに比べるとかなり太いらしいためか、だいぶ大きめの仕上がりです。

でもロングチェインの部分とかは、むしろ目数増やしたほうが良かったかなあと思わなくもないんですが。
あとぐるぐるリング責めの6段目は、接続ピコを極小にしていた方がとか、3段目の五つ葉は逆に隣との接続ピコが通常サイズだった方がとかとか。

いろいろ気になる部分はあるので、いずれそのうち、二枚目に挑戦してみちゃうかもです。
今度はもうちょい細めの Aroma Lace で行ってみようかなあ。そっちの方が断然繊細さが出るし!

なお、完成した物の重さを測ってみると……



16gありました。
これなら糸始末時などのロスを含めても、10g玉が二つあれば足りますかね?

使用したシャトル糸長まとめ>

 1段目:両手×1(+糸玉)
 2段目:両手×1.5強(+糸玉)
 3段目:メインシャトル 両手×9.5  サブシャトル 両手×4.5
 4段目:メインシャトル 両手×2.75 サブシャトル 両手×6.5
 5段目:両手×4.5(+糸玉)
 6段目:両手×9(+糸玉)
 7段目:両手×1強(+糸玉)
 8段目:両手×14(+糸玉)
 9段目:両手×8.5(+糸玉)

私が両手を広げた長さはおおよそ130cmぐらいで、ノーマルシャトルだと×8、Lサイズシャトルは×14でMAX巻きになるぐらいです。きちんとメモしておいて、次回に備えなければ。

まあ、なにはともあれ楽しかったです。
途中、外付けHDDが吹っ飛んだり、体調崩したり、他にもいろいろとありましたが。これを結っていたおかげで、ストレスが発散できたと言っても過言ではありません。結果、二週間強という、我ながらびっくりするぐらいのスピードで走りきってしまいました(^ー^;;)ゞ

さーて、次はどうしようかなあ。
そろそろトケイソウも仕上げを考えたいし、また別に教えていただいた素敵フリーパターンも試してみたい。あと多段ドイリーに対するトラウマ的なものが軽減されたので、今まで読んだ書籍の中で、敬遠していたレシピにも手を出してみたい気持ちも……
No.8606 (創作:: タティングレース)


 知ったからには
2017年10月24日(Tue) 
試したくなるのが人情というものでww



リングの中に大きなビーズを入れる方法を教えていただいたので、さっそく試してみましたvv
長らくシャトルに残っていた半端のダイソー糸、パステルミックス#40と、同じくダイソーで買った紫系ミックスビーズに入っていた、8ミリ玉パールの取り合わせです。

8ミリビーズの周囲を#40で取り巻くには、30目リング(5P×6回)ぐらいがちょうど良いっぽいですね。
本当はこの周囲に、さらにぐるっと放射状のリング&チェインとか配置して、お花みたいな形にしてやりたかったんですが。残り糸の長さが足りなかったため、クロッシェボールの練習した時と同じような感じになりました(苦笑)

しかしこれ難しいッスわ……かろうじて見られる形にビーズを取り巻けるまでに、3回ぐらい糸切ってやり直しましたもん<絡まってにっちもさっちも行かなくなった
それなりのサイズのもの作ってる途中にビーズ入れようとして、あんな状態になったら、泣くに泣けん(汗)

そして穴上にピコ作ったのは、やはり微妙でしたな。
ここは見本通りに小ビーズを入れておくか、あるいは極小ピコにしておいて、別の要素とピコ繋ぎとかシャトル繋ぎするのが良さげですかね。
シャトル繋ぎで別糸をつけて、反対側に結い進めていけば、ブレスレットのワンポイントとかにもできるかも?


そして先日コーン糸立て用に購入した、百均のキッチンペーパースタンドにヤスリがけ作業もしてみたり。
108円に多くを求めるつもりはありませんが、下手をすると糸が引っかかるんじゃないかというほどのざらつきっぷりは、さすがにちょっととですね。
逆に言えば引っかかる心配がなくなりつつ、コーンの回転が少しでも良くなりさえすればそれで良いので、てきとーな紙やすりで、てきとーに全体を磨いただけww

一応、左がヤスリがけ前、右が後。



うん、だいぶなめらかになってますな。コーンの回転具合も問題なし。
木粉を洗い流すついでに裏の皿も、いったん剥がしてもう一度、ちゃんと位置を合わせて貼り直しました。よし、これで安心して使っていけます★
……ってかヤスリかけたり皿の貼り直し作業するよりも、洗ったせいでしみ込んだ水を乾かすほうが、ずっと時間かかったかもです(苦笑)

あとは……そうだ。
電子秤を使う機会があったので、ついでにこの糸立てと、使いさしの糸玉の重さを測ってみたのですよ。
結果、糸立ては重石の皿込みで241g。専用品の500gにはちょっと及びませんが、まあそこそこの重さは確保できているんじゃないかと。

で、このところ作成している例のアレに使用中の、オリムパスのプラチナレース糸なのですが。



ほうほう、71gとな。
過去ログを辿ってみると、これの封を切ったのは昨年の11月27日なようです。
タティングを始めてそろそろ四ヶ月。ようやく慣れてきた感じで、いろいろなデザインに手を出す……のではなく、これと決めたモチーフを延々ひたすら繋いでいこうと考えていたあの頃。この1玉さえあれば、な〜んも考えずちまちまと手を動かして、一年ぐらいかけたらテーブルを覆い尽くす巨大テーブル掛けも作れんじゃね? とかいう、今にして思えば絶対無理だろうことを大真面目に計画して、ポチッとしてしまった200g大玉です。



ダイソーの20g玉(一番右)と比較して、この巨大さww
ユーザーレビューで「グレープフルーツみたい」と評しておられた方がいらっしゃいましたが、まさにそんな感じで、これ使い切る前に絶対タティング自体に飽きるだろうと思っていたのですが。
あれからおよそ11ヶ月。
タティングに飽きるどころか、毎日シャトルを持たない日はほぼなく、むしろどんどん他の糸を買い足して、もうこの玉にはほとんど手を伸ばさなくなってしまっている有様です(苦笑)

今回は久々に純白を使いたくなって出してきたのですが……なんだかんだでけっこう減っていたんですねえ(しみじみ)
芯筒の重さがどれぐらいあるのかは判りませんが、仮にダイソー糸と同じぐらいだとすれば、13gほどでしょうか(6月1日の日記参照)。
もう少し重めだとしても、糸の残りは50g強。三分の二以上 ―― 四分の三近くを消費したのかと思うと感慨深いですねえ。これの前に、同じ糸の50g玉(写真真ん中)も1個使い切っていることを考えると、より一層に。

まさかここまでタティングレースにはまり込むとはなあ……
No.8603 (創作:: タティングレース)


 算数レベルのはずが(−ー;)
2017年10月22日(Sun) 
「山化粧」の9段目へ着手。
最初はまず、3段目のサブシャトルで余らせてしまった半端糸を、消費するところから開始しました。



両手×2のシャトル糸で、3セットにちょっと足りないぐらい結うことができました。
これをざっと2.75セットとみて、ぐるっと一周で12セットあるから、残りの必要量は……ええと……ええ、と?

どうやって算出すれば良いのかが急に判らなくなって、さんざんっぱら頭を悩ませてしまいました(汗)
ボールペンと計算機片手にいくら計算しても、明らかにおかしい数値しか出てこないんですもん(´・ω・`)

最終的に、両手×2÷2.75セットで、1セット結うのにおおよそ両手×0.73が必要。つまり一周12セットで両手×8.76。現在両手×2ほど結ったんだから、−2であと両手×6.75強あれば良い……のかな? と結論づけたんですが……この計算で本当にあってるんだっけ(汗)

糸処理に使った長さ分、多めに計上されているはずなので、計算さえ間違えてなければ余裕がある……はずなんですけど。
大丈夫、かなあ……?

そんな本日の作業BGMは、潜入探偵トカゲを見終わったので、今度は上川隆也主演だったドラマ「ステップファザー・ステップ」をば。
……遺留捜査を見たあとでこれ見ると、糸村さんと「俺」のあまりの雰囲気の違いに笑っちゃいますわあww

そして外でものすごい風と雨の音がしてるんですが……明日ちゃんと自転車で出勤できるのだろうか……(汗)
No.8600 (創作:: タティングレース)


 あともう一息
2017年10月21日(Sat) 
「山化粧」の8段目が終了しました★



残すところはあと1段。
中心から丸く結っていくタイプで、ここまで大きいのがちゃんとできているのは初めてなので、嬉しくもあり、最後まできちんときれいに収まってくれるのかドキドキもしていたり。



……しかしあちこちでUPされている完成写真と見比べてみると、私だいぶシャトル糸を締めすぎてますね(−ー;)
8段目は構造上波打たないからとか余裕ぶっこいていたら、まさかのロングチェインが長さギリギリって(汗)
一時、できるだけシャトル糸を引き締めないよう心がけてユル手矯正したはずだったのに、気がつけば完全にキツ手に戻っちゃってます……巻糸の方は、マジックスレッドやる関係もあってかなり緩め状態を保っているので、必然的にリングやチェインが太いうえにサイズは小さくなるという、繊細さからは遠ざかっていく方向に……

まあ、致命的ではなかっただけ、良しとしましょう。というかこの方の結び図は、私の手癖とかなり相性が良い方かもしれません。目数の調整とか一切入れずに、ほぼ一発でここまでこれているのですからして。

あ、今回の必要糸長は、見積もりバッチリでした。



LサイズシャトルにMAX巻き(両手×14)で、糸始末分残して切った残量がこれだけ。長さは30cmぐらいでした。っしゃ! ※下から覗いてる赤紫のは、あらかじめ巻いてある捨て糸
9段目はどれぐらいいるかな……たぶんノーマルシャトルで充分行けると思うんですが。とりあえず3段目で残っちゃった半端糸から始めて、それがなくなった位置からあとの必要量を逆算すれば、最低限のロスで済ませられますかね。あとシャトルに巻きっぱなしの残り糸も増やさずにすむし。

なにはともあれ、あと一段。
ここまでくれば、多少引きつっても糸切ってやり直すことはできるでしょう。
さーて、もうひと頑張りだ★


そして、
HDDが壊れたせいで吹っ飛んじゃったあれとかこれとかですが。
どうせHDD買い直しで出費があるんだから、この際にとポチりまくっていたのが、ようやく揃いましたことですよ。



バックアップDVDからサルベージできなかった24冊のうち、これはあきらめられない(><) という思い入れのあった厳選8冊。
それと一番上の一冊は、とある熱烈なツイッター様で、ホームズとワトソンが晩年いっしょに養蜂しているというパスティーシュ、しかもコナン・ドイル御大の息子が書いたものが存在するという情報を見かけて、ナニソレkwsk! と検索しまくった挙句にうっかりポチってしまったやつです(苦笑)
これもやっぱり絶版の古い本で、図書館にもないし、いつ入手できなくなるかも判らねえ……多少状態悪くても読めさえすればいいやとばかりに選んだのですが。びっくりするぐらいきれいなのが届いてくれて驚きました。
帯に限定復刊とか書かれてまして、奥付見たら2013年発行ですよ!
てっきり1983年発行……場合によっては1958年版でもおかしくないと思っていたので、これは嬉しい誤算でしたvv 出品リストの中から、一番安いのじゃなくあの出品を選んでポチった自分、よくやった!
他のものも、ほとんどが出品自体少なかった中から、さらにできるだけ送料を少なくするべく、状態よりも購入店をまとめること優先で選んでいった割には、どれもかなりいい状態のもので安心しました。一冊なんて、最初に買った人がつけたと思しきクリアカバーが装着されたままでしたしww

ともあれこれで、あのHDD壊れちゃった事件については、もう引きずらなくてすみそうです。

そしてさらにこの勢いに乗って、ついでだからまた未知の糸も買っちゃおうかなあ、とか……(こらこらこら)
昨日だったか、通りすがりにどこだかのブログで、「セリアで新しいレース糸が出た」という記述を見かけたのですよ。しかし詳細は判らず、検索してみてもそれらしい情報は引っかかってこなくてですね。
ただでさえうちの地元は、遠くに一軒ちっちゃい店舗があるだけなので、わざわざ確認しに行くのも手間ですし……

で、ひそかに↓ここらへんの糸が気になってしまっちゃって。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

クインランド レース糸 #40×100g
価格:648円(税込、送料別) (2017/10/21時点)



相変わらずまとまった量&コスパ重視の私ですww
100gで送料込み1038円なら、グラムあたり単価はダイソー糸のおよそ倍止まり。むしろポケットレース糸よりも安い価格ですよね。いわんや150gで1362円をや!

……まあ、手持ちのプラチナレース糸200g大玉が、まだ半分ぐらいは残ってるんで、当分大丈夫というか使いきれるかどうかも心配なぐらいなんですけどさ。ただプラチナレース糸ってタティングに使うといまいち結び目がきれいに揃わないという難点が、最近気になってきてまして。どれぐらい揃わないかって、下手をするとダイソー糸より揃わない(−ー;)
結い心地と、あと白さ加減はプラチナの方に軍配が上がるんですが。

個人的にオフホワイトやアイボリーよりも、やはりTHEレース! 的な純白が好みなので……でもオリ金とかダルマ紫野とかDMCには、お高すぎて手が出なくって(´・ω・`)<1000円で50gも買えない
ただハイスターの失敗で懲りたし、先日のDVD再生ソフトのこともあるから、やっぱり安物買いは控えたほうが良いかなあとかですね……悩み中なのでございます。
……なんで地元リアル手芸店は、エミグラとかの太め糸に力入れてるかなあ……
No.8592 (創作:: タティングレース)


 テンション上げていこう
2017年10月19日(Thr) 
このところデータ復旧のあれこれで気もそぞろになり、集中力が必要そうな「山化粧」は放置気味でしたが。
やっと一段落落ち着いたので、最難関(推定)だろう8段目に着手してみました。



似たパターンの3段目が両手×9.5と既にノーマルシャトルでは足りない長さが必要だったため、最初からLサイズシャトルの出番です。
……そして久々にLサイズへMAX巻きしてみて、ボビンシャトルと電動字消し製糸巻き機のコンボがどれだけすごかったのかと身に沁みた件について。
人間、上に行く時は何の気なしなんだけど、それに慣れてからまた元の作業をやろうとして初めて、そのすごさというかありがたみに気が付くんですよねえ(しみじみ)
ってかLACISのシャトルワインダー使ってこれだけの手間ってことは、普通にカチカチ巻いていってたらどんだけだったんだ……(−ー;)

B000FNIPUYタティング レース シャトル ワインダー-
Lacis

by G-Tools

うーん、また4000円オーバーの出品しかないですね……たまーに1200円の出物が並ぶので、シシカスさんや Aphyu さんなどを御利用されない方は、定期的なチェックをオススメしますです。


そしてそして!
なんかいきなり、みんなの100円ショップ村さんからメールが届いたのですよ。
あれ、私、ユーザー登録とかしてないけどな……? とか思ったらば。

> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
> ★おめでとうございます★
>
> みん100タティングシャトルをプレゼントさせていただきます!
>
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

うわぁぁあああ!? マジか! マジデスカ!?
ここしばらく、いろいろ鬱屈することが続いていたのを吹き飛ばすかのようなその書き出しに、テンションが爆上がりしました。
4月にあった、商品化するなら色は何が良いかというアンケートに、ダメ元で回答していたその結果が、まさか今頃になってやって来ようとは!!

しかも先を読み進めていくと……なんと当初は50名への抽選プレゼントだったのを、予定変更して回答者全員へのプレゼントになったのだとか!

■【おしらせ】タティングシャトルアンケート&プレゼントにご参加いただいたみなさまへ|みんなの100円ショップ 公式ブログ
 https://ameblo.jp/minhyaku/entry-12320880688.html

詳しくはこちら↑
太っ腹すぎるやろみん100さん……
おそらく今頃は、あちこちのタッターさん系SNS、大騒ぎになっているのではないでしょうか。だって絶対、回答した人何人もいるはず……<私も某タティングブログでアンケートの存在を知ったんだし
発送は11月中旬頃を予定ですって。楽しみだなあ、楽しみだなあ(嬉)
なお、自分も回答したぞーという方は、10月31日までに送ってほしい住所などを返信しないと権利が失われてしまうので、メールやメッセージが届いていないかを要チェックですぜ。

たかが108円の商品を貰えるからって喜び過ぎだって? そういう問題じゃないんだよ〜〜 へ(^○^へ)(ノ^○^)ノ
No.8583 (創作:: タティングレース)


 ポチりすぎ
2017年10月18日(Wed) 
コスパの良さと結い心地、そして繊細度合いが気に入って、現在メインとして使っている毛糸ピエロさんの Aroma Lace 糸。ひとつ50gと、棒針やかぎ針ならともかくタティングレースならそうそう使い切ることもないだろうという、お得感たっぷりなコーン巻きなのですが。



気がついてみればもうこんなことに(苦笑)
このところロスの多いモチーフ繋ぎを続けていたのも大きいのでしょうが……ええと、この色で作ったのは、願い鶴라임 플라워(ライムの花)と、あとは試作を含めたアラベスクタイルに、同じく現在作成中のこのトケイソウぐらいだよなあ?
あれ、50g(450m)って、意外と少ない??

最初にまとめ買いした時は、こんなに買っても使いきれる訳ねえだろう。阿呆かお前はとセルフツッコミしていたのですけれど。なんか使い切りそうというか、既にこの1本ではトケイソウを結いきれないことが目に見えています。

そして現在、毛糸ピエロさんでは、イーグルス感謝祭とやらで半額&ポイント10倍セール開催中。



おまけに在庫状況を見たら、この色(01.ジャスミン)に△マークがついてるじゃないですか!

……思い返されるのは、以前△マークが付いた在庫限りの糸を、セール開始とほぼ同時にカートへ突っ込み、よし間違いないよなと色と数量をチェック、購入手続きボタンを押すまでのわずか2分の間にもう売り切れで買い逃してしまった、あの悪夢。

ここで、同じ目を見る訳には……っっ



はい、こうなりましたーww
よくよく考えたら、別に「在庫限りで廃番」とかって表示があった訳じゃないんだから、仮に売り切れたとしても普通に次のロットが補充されたと思うんですよね……それに思い至ったのは、既に発送お知らせが届いてからでした(苦笑)

まあ良いですよ、同じロットのほうが安心して混ぜて使えますし。手持ちに余裕があったほうが、大物への挑戦も、試作や失敗(をい)も安心してできますし。
……とは言え、



いくらなんでも余裕ありすぎかww
別カラーを取り揃えるならともかく、同じような色何本持ってるんだよww<ジャスミン3本・ジンジャー2本・シナモン、イノセンス、ブラックペッパーが1本ずつある

いや販売画面を見ていると、セージ(若草色)とかサクラ(ピンク)とかラベンダー(薄紫)なんかも気にはなるんですよ?
でも実際に結って日常生活で使おうと考えると、個人的な好みはモノトーンもしくはアンティーク調が落ち着くんですよねえ。ほら私の好みって、小物やアクセサリー的なものより、クラシカルな幾何学模様っぽい、いわゆる「レース!」ってデザインのドイリーですし。

まあ、これで当分、買い足すことはしなくてすむでしょう。
……新色出たら判りませんけどww
ってかピエロさん、アイボリーやオフホワイトじゃなくって、目に眩しい純白ホワイト出して下さる気、ありませんかーーーっっっ


そして、失われた24冊分のデータは、もうあきらめました(−ー;)
……特に気に入っていた何冊かは、なんとか再入手の目処が立ちましたし<買い直すんかい
たぶん、あれこれ画策してデータ復旧を目指すよりも、古本で揃えたほうが早く安く確実に戻ると思うんですもん……こういう時、全国エリアで古本屋チェックできる、今の時代のありがたさが身に沁みますね……<昔は自転車で13軒ハシゴとか、遠くへ旅行する知人にメモ渡して探してもらったりしていた

でもって。
気がつけば、初めて読む本(やはり絶版の希少本らしい)もいっしょにポチっていたりとか。
最近あんまり本が読めてないんですけど、それでも「パスティーシュの最高峰」とか★4.6なんて評価見たら、まだ入手できるうちにと思っちゃうやないか……ww
No.8578 (創作:: タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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