例によってネットをウロウロしていたら、房飾りの作り方を見つけてしまいまして。 見つけたからには(ry ■タッセルの作り方 - SURREY TASSEL http://store.surreytassel.com/?tid=83&mode=f8 材料についてはいろいろ細かいことが書いてありましたが、ほかのサイトさんと見比べた感じ、そこまで厳密な規定はない様子。とりあえず手元にあった、まだロウ引き前のダイソー・リリアンを使ってみました。
長さとかもめっちゃ適当(笑) 手元にあったDVDのケースが幅14センチほどだったので、そこにリリアンをグルグル20周ほど巻きつけ。 これだけでけっこう長さを消費します。ざっと6mぐらいかな?(14cm強×往復×20周) ぶら下げ部分の紐は、以前に覚えた道具を使わない手撚りの方法で作成。 ※参考動画は↓こちら ■《シルク糸の撚り方 ハンド 2バージョン》2009.10.6 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=hZ3ZMrLjrBs ちょっと余裕を見て長めに撚りました。
まあそれでも、使った長さはおのおの50cm弱ってところですかね?<撚り終えてから切った あとは残った薄ピンクの方の糸で縛ったり、切り揃えたり、どうにも隠し切れない粗を座金で誤魔化して、と。
なんとかこんな感じに仕上がりました。 うーん……60点ってところかなあ……<角度によっては糸が乱れている まあこういうものは、数をこなして上手くなっていくものなのでしょうが。 とりあえず、ぶら下げ紐を撚る時は、色を混ぜないほうが良さそうです。混ぜるならいっそ、房飾りの方にも混ぜるとか<頭部の隙間から微妙に違う色が覗いて見える あるいは座金(ビーズキャップ)を、もっと思い切って大きなものにするという手もあるかも。 っていうかそれより前に、百均のリリアンなんかじゃなく、ちゃんとした糸を使って、まずはレシピ通り忠実に作れって話なんですが(苦笑) まあでも一応、こういうものも自作できるって判っただけでも収穫ですね。 ダイソー・リリアンは、108円で6色入り。 この房飾り(タッセル)を1個作るのに、手付かずの糸巻きひとつが7割ぐらい消費されるので、108円で6房ほど作れる計算ですね。あと座金とかは、まあうまく作成できれば使わなくてもどうにか? どのみち座金も楽天で30個入110円(送料200円)の奴なんですがww ああしかし、ぶら下げ紐が綺麗に真ん中から出てるタイプって、どうやってるんだろう?? ……って、なるほど、こうやるのかΣ(゜ロ゜ノ)ノVIDEO あと最後の房の切り揃え方とか!! 紙巻いてから切るなんて聞いてねえよ<良く調べずに作り始めるからだ うーーあーーー、作り直してぇぇぇええ!!(><)※2015年12月2日 追記: リベンジ った(笑) そして本日の進捗は、原稿用紙13枚と3行。 以前書いた部分を一部カットして、トータル枚数は213枚。 ようやく、ようやく書きたかったシーンに到達しました。長かった……(遠い目)<いつの間にか23枚に増えているプロットの、ここでようやく7枚目でっさ ここからは、台詞とかほぼプロットに書き出してあるので、そんなに増えることはないと思います。たぶんあと、20……は無理かな。30枚ぐらいで終わるんじゃ、ないかな? って、これも既に、UP済のほとんどの話より長くなってる(汗) なんでだろう。なんでこのシリーズはこんなに枚数が増えるんだ……(−ー;)
No.7249
(創作)
どこまで行くのかな……
2015年11月30日(Mon)
ちょっとモノ書きの神様がお戻り下さったようで、本日の進捗、原稿用紙13枚と5行。 ついに200枚を超えてしまったんですが、まだ一番書きたかった場面に到達しないッス……(−ー;)
No.7248
(創作)
ようやく一歩前進
2015年11月19日(Thr)
本日の進捗、原稿用紙21枚と8行。 トータル160枚と8行にしてようやく話がちょっと進んで、プロットの5枚目に入りました(苦笑) なんかあちこち暴走した、そのつじつまを合わせるので枚数がどんどんかさんでいってます。 特に主役まわりの互いの名前の呼び方とかで、いろいろとですね…… そういえば彼らのネーミングは、ネタを考え始めた当時に読んでいた作品に、もろ影響を受けています。 たとえば「サラディナーサ」、あとは「妖魔アルディーン」とか、同じく井上ほのかさんの「セディ・エロルシリーズ」も混ざってるっけ。 アルディーンの刊行が1990〜95年らへんだから、たぶんその頃にネタ練り始めたんだろうなあ。 あ、そういえば「Tales From Third Moon」シリーズにも影響受けてたっけ。あちらも1991〜97年刊行と、やっぱりその頃。 となるとやっぱり、構想20年ぐらいってところでしょうか?<メモをまったく取ってなかったので、そこらへんがまるで不明 ううむ、歴史がかいま見える……そしてこうして思い返すと、あのあたりをまた、再読したくなってきた(苦笑) アルディーンもセディ・エロルシリーズも、まだ自炊してないんだよなあ。裏の納戸から出してくるとなると、けっこう骨なんだが……
No.7232
(創作)
暴走列車は止まらない
2015年11月07日(Sat)
例のアレは、今日もコタツで EveryPad と外付け Bluetooth キーボードを使って書き進めた結果、ようやく2章目に入り、重要ゲストキャラも登場したのですが。 現段階で既に、当初想定枚数を超えた原稿用紙60枚と14行に到達しております。そしてプロットは、たった一行進んだだけの4枚目のままで、ゲストキャラは登場したばかり。 っていうか、予想以上にあちこちに暴走しまくって、プロット段階でモブだった脇キャラはどんどん肉付けされていくわ、悪役ポジションのキャラは、どんどん「そりゃこんな奴、総スカン食らうわ」的、ヤな性格になっていくわでもうヽ(´〜`)/ ……もともと私は、主役クラスの外見とか過去とか、あと最終的な話の到達地点はそれなりに細かく決めるんですが、脇キャラとか途中経過とかは、書き始めてからノリと勢いに任せる場合が多いんですよね。 そのもっとも顕著な例は、月の刃〜でしょうか。 あれなんて、プロット段階ではジルヴァとガイしか、設定なかったんですよ。あとは全部名なし顔なしのモブ船員だったのが、本編の文章書きながらその場に合わせてどんどんキャラを作る ―― というより、勝手に彼らが生まれてしゃべって動きだしていき、下書き第一稿ができあがった頃には、あんなんになっていたという具合でして(笑) そこでさらに、挿絵描いて下さることが決定していたあまの姐さんに、下書き読んでもらいつつ細かい容姿とか思いついた裏設定とか伝えていくうちに、逆にネタを頂いたりして暴走した結果、本編が改稿されるどころか番外編の拍手SSが増えていった、と(苦笑) そういえばきつねシリーズの直人も、もともとは「晴明の友人」というくくりの、三人一組モブキャラだったんですが……それがどこをどうして、ああなった……(遠い目) まあ、キャラクターが勝手に動きまわるこの感覚も、久しぶりといえばとっても久しぶり。 このところ、お話を書いても既存のシリーズのキャラばかり登場させていたので、こんなふうに暴走一直線なのも、非常に楽しくはある訳で。 この際だから、行けるところまで突っ走っちまえーーー、と自主的にブレーキを外してみたり。 修正して書き直すのは、あとからいくらでもできますからね。 今はとにかく、思いつくままキーを叩いていきたいです。 ああでも、来週の更新準備もしなくっちゃ……信仰論の四章目と終章の最終推敲と、レイアウトと……あとDL版の作成……いまあっちを読み返すと、世界観が違いすぎて脳みそが混乱しそうなんだが(−ー;) いちおう文体とかも、シリーズごとにちょっとずつ変えてたりするんですよ? 細かすぎて、読んでる方には全然伝わっていないこだわりだとは思いますし、ところどころでそれも崩れてきてたりますが。 いま書いてるお話は、舞台がかなりの未来で、主役はプログラムとか組んじゃう人なんですけど、でも近年の電脳関係の栄枯盛衰を見ると、「パソコン」とか「携帯電話」とか、ましてや「タブレット」「スマートフォン」、「SNS」なんて単語を登場させてもいいものかどうかとか、そこらへんからもう悩みどころです。 日月堂のシリーズだって、書き始めた頃は携帯電話なんてまだ普及してませんでしたからねえ。だから最初の方の話をサイトにUPする際、なんでこいつら携帯で連絡取り合わないのかっていう理由付けをするのに、頭を悩ませたりとか。 今でさえ、ようやく直人がレポート書くのにノートPC使ってみたぐらい、お話の中での彼らは電子機器をほとんど使っていません。 だってうっかりスマホとか登場させて、十年後ぐらいに読み返したら「ぷ、スマホだってwww」ってなってたら嫌じゃないですか……<ポケベルとか自動車電話という実例が存在するからなあ
No.7212
(創作)
昨日うっかり布団の中で、以前から「まとめられねえ〜〜」と頭を抱えていたいくつかの小ネタ群を、「プロローグとエピローグにこの場面を入れて、あとはこんな順番で並べていけば……」とか思いついてしまいましてね。 起きてから出勤するまでの一時間ちょいと、あと昼休み時間を駆使してなんとか、プロットを書き留めたのですが。 そのプロットだけで、まず原稿用紙12枚。 そして本日、少しでも進めてみようと、EveryPad +外付け Bluetooth キーボードで書き始めてみたのですが。 32枚と18行書いて、まだプロットの4枚目が終わらないって……どんだけの長さになるんだこれ、いやマジで(汗) プロット書いてた段階では、プロローグとエピローグを除いたら、本編は分割する必要ないかも。まあ行ってせいぜいトータル60枚ぐらいかなとか思ってたんですが。 ……なぜ導入部にこんなに枚数がいるの? っていうか、最重要ゲストキャラが、この調子だと第一章ラストまで出てこないよ。分ける必要ないどころか、少なくとも3章にはなるよこれ<まだ一章目の途中 ただでさえ、やらなきゃならないこと(昨日からCAD講習も受け始めてるんです……)もやりたいこと(主に積読の消化とスマホとかのカスタマイズ)も自分的には一杯一杯なのに、なんでこんな時にこそお話しを思いついちゃうかな……(−ー;)<それはきっと現実逃避 まあ積読消化や小物の作成はいくらでも後回しにできるから、とりあえずモノ書きの神様がいらして下さる間は、空いてる時間=書くことを優先ってことで。 あ、ちなみに今回降ってきたお話は、まだ一話目すらUPできていない、推敲中の長編のさらに続編です。 書き上がったとしても、それこそお披露目できるのは一体いつになることやら……(遠い目)
No.7210
(創作)
プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。