よしなしことを、日々徒然に……
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 更新情報(2017年08月30日)
2017年08月30日(Wed) 
コメントでご指摘頂きました、「その他書架」で公開している著作権切れテキストのうち、「凾中の密書」の原作名を誤って記述していたのを修正いたしました。
ずっと『犯人は二人( The Adventure of Charles Augustus Milverton )』と書いていましたが、正しいのは『二つの汚点( The Adventure of the Second Stain )』です。
……貴婦人が手紙を奪われて云々、という点では確かに似たタイプのお話かもしれませんし、どっちにも邦題に「2」が入ってますけどさ。なんで年単位で気づかなかったかな私(−ー;)

さて、とりあえずグラナダ版でも見て、両者の違いを改めて確認してみるかな……
No.8418 (更新)


 更新情報(2017年08月25日)
2017年08月25日(Fri) 
「閲覧室」の「オリジナル小説書架」に、「鵺の集う街でII ―― The binding cover to crack-pot.」第四章「周囲の困惑」をUPしました。
シリーズ目次はこちら


フランが地雷踏みました〜
あの二人、別に付き合ってる訳ではないんです。実は。
このあたりの周囲の認識との噛み合わなさが、今後けっこう重要になってくる予定です。

そして buckwheat = 蕎麦。
今回リュウが注文したのは、要するに盛りソバです。皿に盛ってフォーク添えられてますが(笑)
イメージは皮ごと実を挽いた十割そば。灰色の中に黒い粒が散っていて、不透明なこんにゃくっぽい見た目でひとつ。
なお私はガレット食べたことありません。写真とか見る感じすっごい美味しそうなんですが。
チーズとベーコンに軽く炒めた玉ねぎとか、あるいはむき身の小エビなんかもあいそう……(じゅるり) そのうちリュウに作らせようかなww
No.8404 (更新)


 更新情報(2017年08月11日)
2017年08月11日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「卷煙草シガーの灰」八話目をUPしました。
原作はシャーロック・ホームズの『金縁の鼻眼鏡( The Adventure of the Golden Pince-Nez )』。
これにてこの話は終了です。

一括DLファイルは、また後日準備します。
……もう青空文庫風のXHTML形式はやめようかなあ……あれ作るの、地味に手間かかるというか、いつもやり方忘れて最初から手探りになっちゃうんですよね……(−ー;)
No.8374 (更新)


 更新情報(2017年07月28日)
2017年07月28日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」で、ハンドメイド系の「ヤーンボウルの作り方」に、糸ガイド付きバージョンを追記しました。
先日ここに書いていた、ダブルクリップとアルミワイヤーで作った、糸の付け外しが簡単にできるパーツについて、さらに手を加えた結果をまとめた内容です。

使用材料をアルミワイヤーからゼムクリップに変更。
既に程よい長さに切断済みで、細くて錆びにくい割に頑丈かつ加工も入手も容易と、なかなかに良いものを見つけられました。
ダブルクリップに固定する際、接着剤必須なところがちょっと難点ですが……
ともあれ安価に量産できて、かつあちこち好きな場所に留めることができる、可搬性の高いあたりが便利なのではないかと。
No.8353 (更新)


 更新情報(2017年07月21日)
2017年07月21日(Fri) 
「閲覧室」の「オリジナル小説書架」に、「鵺の集う街でII ―― The binding cover to crack-pot.」第三章「彼女達の邂逅」をUPしました。
シリーズ目次はこちら


初めて舞台が屋外に移りました。
……むしろここに至るまで、店内・ペントハウス・診療所だけで進めてきたのが無茶っちゃー無茶だったんですが(苦笑)
なんというかこのシリーズは、自分的に舞台っぽいイメージで書いてます。限られたセットの中で話がまとまっていて、それ以外の部分は会話とか地の文だけで説明、みたいな。
これから話が展開していけば、そうとばかりも言ってられないんですけどね……

そして個人的お気に入りのジグハゲ
大きい蛇というと、子供の頃に読んだ「家族ロビンソン漂流記」に出てきたボアをまず思い出すんですが。語呂がいまいちかつ知名度的な関係で、ニシキヘビ設定になりました。
うちのキャラ中で、たぶん一番図体でかいです。月の刃〜のガイもかなり大柄ですけど、やつは鳥系なので骨スカスカかつ体重軽いんですよね。実は風に煽られるマッチョです。その点ジグは、細身ながらもどっしり重量級。あと身体も柔らかいとかいう裏設定があったりとか。
ジグなら姫抱っこなんかしなくても、ひょいっと片手でシルバー持ち上げられるはず。
ゴウマの場合は、腕力に問題なくても体格差があるからなあ……(苦笑)<シルバーのほうが背が高い
No.8332 (更新)


 更新情報(2017年07月14日)
2017年07月14日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「卷煙草シガーの灰」七話目をUPしました。
原作はシャーロック・ホームズの『金縁の鼻眼鏡( The Adventure of the Golden Pince-Nez )』です。

犯人の自白まで終了。
……したんですが。どうしてこう、この時代の翻案は、そのタイトルや章題でネタバレするんでしょうねえww
No.8318 (更新)


 更新情報(2017年07月07日)
2017年07月07日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」で、ハンドメイド系に「ヤーンボウルの作り方」をUPしました。
先日からやっていた、タッパーとクリップを使った、糸玉転がり防止対策まとめです。

作り方って言うほど大層なことではなく、小技ぐらいのことで、わざわざまとめるほどでもない内容ではあるんですが(苦笑)
でも私もいろいろネットで検索してみた感じ、なかなか蓋が閉められるの(汚れ防止)と、糸を切らずに作品を出し入れできるのと、その二つの条件を兼ね備えた方法が見つからなかったので……

■編み物に便利な毛糸ホルダーとアイデア - NAVER まとめ
 https://matome.naver.jp/odai/2145087258874783201

あと我ながら、ダブルクリップの分解を思いついた時は、これだ! って思ったんでww

今まで自分がいろんな先達様の発信されている情報に助けられてきた、ご恩返しに少しでもなりますれば……
No.8309 (更新)


 更新情報(2017年06月23日)
2017年06月23日(Fri) 
「閲覧室」の「オリジナル小説書架」に、「鵺の集う街でII ―― The binding cover to crack-pot.」第二章「厄介事の気配」をUPしました。
シリーズ目次はこちら


……「恋する乙女」なんて言い回し、初めて書いたかもしれないww
前作を読んだ方から、珍しく極限まで恋愛モノに近い、と評されたぐらい恋愛色の薄い当サイトですが、今回は一話目にも増して ―― 良くも悪くも ―― そっち方面に向かっております。
そもそも「美形」と真っ向から描写したキャラクターも少ないよなあ、うち……せいぜいジルヴァと志朗ぐらい? どっちも中身はがっつり男前だけど。
リュウの中身? 下読み校正してくれたオフ友から、ヒロインと称されてますがなにかwww
No.8288 (更新)


 更新情報(2017年06月09日)
2017年06月09日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「卷煙草シガーの灰」六話目をUPしました。
原作はシャーロック・ホームズの『金縁の鼻眼鏡( The Adventure of the Golden Pince-Nez )』です。

今回はロシアで結婚したニヒリストの革命家( revolutionists-Nihilists )が、支那の革命党員にアレンジされています(笑)
私は歴史弱いので、そこらへんよく判らないのですが、この当時ロシアではニヒリストによる皇帝や高官を狙った暗殺テロなどが起きていたそうで。
それが袁世凱に対する第二革命に置き換えられているあたりが、いつもながら面白くww
「シベリア送り」→「武昌城の穴蔵の中に禁錮」というのも、よく思いつくなあという感じ。
当時の日本人読者には、この方が雰囲気が判りやすかったんでしょうねえ……
No.8247 (更新)


 更新情報(2017年05月26日)
2017年05月26日(Fri) 
「閲覧室」の「オリジナル小説書架」に、「鵺の集う街でII ―― The binding cover to crack-pot.」第一章「正式な依頼」をUPしました。
※これ以前に扉ページとプロローグがあるので、ご注意下さい。
あと、「※最新のみDL※」の部分には、前回更新分の扉ページ〜今回の一章目までをまとめてテキストファイルにしたものをUPしてあります。

シリーズ目次はこちら

で、もって。
ようやくまともに連載開始です。
サブタイトルについては、某ことわざをネット翻訳を使って英訳したものです。逆に和訳にかけると意味不明になるので、おそらく機械的な直訳なんじゃないかと(苦笑)
でも単語の意味とか調べてみると、面白かったので採用しました。いーんです、こういうのはフィーリングで(開き直り)

そして第一章目のメインは、カワセミのスイちゃん。キャラコンセプトは「ふつーの女子高生」★
うちの女性キャラとしては、かなり珍しいタイプではないかと。
……しかしプロットの段階では「よろしく頼む」「うん」で終わるはずだったこの会話が、何故まるまる一章分必要になったのやら(遠い目)<プロットでは今回分、三行で終わっている
No.8197 (更新)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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