|
昨日書き忘れてましたが、ゼロさんでクロックアップを試してみたり。
■W-ZERO3をクロックアップ出来る xclkcfg_03 http://blog.goo.ne.jp/mypda/e/295e5ad876b82c46a285ab9f0f080d28
やってみましたが、カメラの動作に影響が出ました。なんかカメラ起動するとファインダーが、電波状態の悪いテレビみたいな表示になるんですよ。どうもサスペンド後に復帰する部分で問題があるみたいです。 まあ、効果自体もプラセボかな? ぐらいの変化しかありませんでしたし、早々にさくっと削除しました。
リモートデスクトップの続き> いろいろ試して調整中。リモートデスクトップ専用に、母のパソコンへユーザーを追加したので、デスクトップアイコンやらなんやら、好きにカスタマイズ。 ひとまず、シグマリオン3側から、作業終了時にパソコンの電源を落とせるよう、以下のツールを追加しました。
■シャットダウン http://cspace.s2.xrea.com/software/SimpleCommand/index.php
実行するとパソコンを終了するだけのツール。コマンドラインパラメーターを指定してやることで、指定時間後に終了といった技も可能です。 リモートデスクトップ中にスタートボタンを押してみると、ログオフしか選択できないのですよね。いちいちパソコン側の電源を切るために私室から一番遠い部屋へ行くのは面倒なので、導入いたしました。
……ちなみに、こういうソフトが欲しいなあと検索して、最初にクリックしたのが偶然これだったのですが、こちらのソフトには他にも「ファイルコピー」や「ショートカット作成」を愛用させていただいています(どちらも TeraPad にツール登録して、編集ファイルをPDAとの同期フォルダに送ったり、書きかけ小説のショートカットを専用フォルダにまとめ登録するのに使用) こういう、シンプルでちょっとした小技の効いたツールというのは、使いようによっては非常に便利だと思うのでした。
あと、リモートデスクトップ経由でDVDを再生し、シグ3の画面で見ることができないかと試してみたのですが……理論上はできるはずだったんですが。 ……母のパソコンでは、そもそもDVDの再生自体ができませんでした_| ̄|○ デコーダーガナイッテヒョウジサレルヨ
まあ、なにもかもとはいかないものですね……(遠い目)
|
No.1781
(電脳)
|
|
|
|
リモートデスクトップ
2008年01月22日(Tue)
|
|
|
先日から色々な方法を試しまくって、どうにかゼロさん(WS004SH)で母艦ノートPCに保存したPDFデータを綺麗に表示できないものかと、試行錯誤していたのですが。 例によってふらふらとネット上をうろついていたら、リモートデスクトップという言葉を発見いたしました。
■リモートデスクトップ 【remote desktop】 http://e-words.jp/w/E383AAE383A2E383BCE38388E38387E 382B9E382AFE38388E38383E38397.html
要は別のパソコンやPDAからパソコン画面を呼び出し、そのパソコンに入っているソフトを自由に操って、操作元のマシンには画面表示だけを負担させるシステムらしいです。 ……なんかそういえば、以前シグマリオン3を使っていた頃、聞いたことのあった言葉だなあ。確か説明斜め読みして、すぐに使えないと思って視界に入れなくなったものだったような。
などと思いつつ、ゼロさんで使えるものなのだろうか、とさらに調べてみました。 どうも選択肢はいくつかあるようです。海外ソフトを入れるとか、オンラインでユーザー登録するタイプとか。 でもどれも導入がややこしそうだったり、セキュリティが心配だったりと、やはり二の足を踏んでしまいます。
で、
調べついでに、 SigmarionIII でのやり方が載っているページも読んでみました。
■シグマリオンIIIでパソコンソフトが動く!? http://www.wince.ne.jp/snap/ceSnapView.asp?PID=1298
シグマリオン3には、モバイルカスタムからダウンロードするだけで使える、専用リモートデスクトップ用ソフトが用意されているとのこと。 しかし……
> Home Editionのマシンをリモートデスクトップ機能を使って遠隔操作することは残念ながら出来ない (2ページ目より抜粋)
……ああ、そういえば確か、前はここで引っかかったんだった(苦笑) Home Edition じゃ駄目っていうんなら、仕方ないよなあ……だいいち、よっぽどコアなユーザーじゃない限り、プライベートで Professional Edition なんて……なん、て……
あったじゃん
去年買いかえた母のノートPC、ビスタへの移行で Home Edition が品切れになっていたため、Professional だったんですよ!
と、いうことは…… SigmarionIII+リモートデスクトップで母のノートにアクセスし、そこから無線LAN経由で私のPCに保存されたPDFを呼び出し。美しい縮小表示が可能なパソコン用ソフトで閲覧できるかも……しれない??
そうと思いついたらもう、いてもたってもいられません(苦笑) 仕事が終わったら、日課の本屋通いもぶっちぎって即行で帰宅。母のノートPCを借りて作業に入りました。
ちなみに、帰宅途中に脳内シュミレートして、ネックとなったのは、ざっと以下の点。
1.そもそもモバイルカスタムでは、まだリモートデスクトップのソフトを配布しているのか。 2.実は無線LAN導入時に、シグマリオン3への無線LAN設定ができずにいたが、有線LANの差込口に空きはあったか。 3.差込口が足りなかった場合、USB接続でもいけるのか。 4.……そもそも私に、設定が可能なのか(苦笑)
他にもいろいろあった気がするんですが、まあ思い出せるのはこれぐらいで。 とりあえず1は、無事に配布されてました。どうもモバカスで終了したのは、有料ソフトの配布だけみたいですね。 で、2と3は駄目でした。LANの差込口は両親と兄とリビング用の線で埋まっており、自PCとのUSB接続を介してでは、他のパソコンにはアクセスできませんでした。 で、4については……がんばりました(笑)
とりあえず、現在はこうなっております。
ふふふふふふ、しかも以前失敗してどうしても設定できなかったシグ3への無線LAN設定もできたので、いよいよ自宅どこででも自由な姿勢で電子読書が可能……っ(喜)
……長くなったので、詳しいことはまた後日にでも。 ふふふふふ、ふふふ……(フェードアウト)
|
No.1780
(電脳)
|
|
|
|
Words Gear
2008年01月21日(Mon)
|
|
|
ネット上をウロウロとしていて、ついこいつに心惹かれてしまいました。 なんでも別途PDFビューワを導入すれば、大容量PDFも表示できるほか、テキストファイル・XMDFファイル・ドットブックにも対応で、画面サイズ1024×600で5.6インチ液晶(ゼロさんは3.7インチ) ……危うくうっかりふらふらしそうになりましたが、さらにいろいろ情報を探してみたら、PDFの縮小処理があまり美しくないようです。それに取りこんだ書籍データも、専用形式に変換されて、決まったフォルダに放り込まれちゃうみたいですし……やはりどうせなら、無線LANで母艦パソコンのPDFを表示できるのが理想ですよねえ……
FLEPia みたいな機械が、早く一般向けに安価に実用化されないかなあ。
|
No.1779
(電脳)
|
|
|
|
昨夜のことですが
2008年01月18日(Fri)
|
|
|
そろそろ寝ようかとゼロさんでの電子読書を切り上げようとしたら、急に使っている某ソフトがフリーズしてくれました。 ……以降、本体を再起動しても、最近変更した設定類をいくら修正してもフリーズの嵐は収まらず_| ̄|○
三十分ぐらいいじり倒したあげく、あきらめて ini ファイルを削除して設定初期化。イチからカスタマイズし直しました。ああもう、画面タップもキーの割り付けもいじり倒してるから、めんどくさいったら(>_<)
とりあえず、今日一日使ってだいたい良い感じに設定し直せたので、現在改めてバックアップ取り中です。 くそう、もうちょい設定が安定するまで、バックアップ取るの待とうとか思わなきゃ良かった……
|
No.1773
(電脳)
|
|
|
|
|
あたりがうすら白くなってました。……道理で夜目が覚めたとき寒いと思ったんだ。 年末年始にしばらく雪が積もっていましたが、一歩も家から外に出なかった私にとっては、今シーズンほぼ初となる積雪です。 寒い寒い寒い……けれどやっぱり、冬にはちゃんと雪が降ってくれた方が安心できます。たとえ職場に瞬間湯沸かし器が存在せず、洗い物時に指先が痛くなろうとも!
話は変わりまして。 スキャナの取り込み枚数が20万枚を超えたので、パッドユニット四回目の交換&ローラーユニットの二回目の交換をば。 そして手持ちストックがなくなったので、あらたに10万枚分、交換ユニットを注文いたしました。
前回まではネットで見つけられず地元店で取り寄せをお願いしていたのですけれど、今回もあきらめずにチェックしてみたら、ちょうどよく Amazon で出品されておりました。次回注文 ―― 早くとも半年後なので、役に立つかは怪しいですが ―― のとき用にメモを兼ねて貼りつけ。 定価より多少安くなっていますが、800円の送料がつくので、結果的にはちょい高くなります。 ……そこで送料が無料になるようOAブラシを買い足してしまった私は、しっかり踊らされてますか。うんまあ、機会があったら買いかえたいと思ってたからいいんだ。そうなんだ。
……しかし消耗品で毎度1万近くかかるのは高いと思うんですが、そのあたりどうなんでしょう。プリンタのインクとかレーザーカラーのトナーとか考えたら、安いのかなあ。自分のプリンタというものを持っていないので(だって趣味では電子化はしても印刷ほとんどしないし)、実は相場がよく判っていなかったり。
|
No.1771
(電脳)
|
|
|
|
|
このところなにかとトラブル続きだった車を、古巣(前の会社の整備部)へ車検に出してまいりました。 朝方預けに来いとのことだったので早めに行ったところ、まだ整備部が開いていなかったので、こちらは既に人が来ていた隣の工務部事務所にてお茶をご相伴。久しぶりに会う方々とご挨拶など交わしつつ待っておりました。 こういうとき、顔なじみの場所って気楽でいいです。
そして借りた代車(オートマ)を運転して、現勤務先に向かう途中でミステイク。 ……いや、代車借りると、いつもたいてい一回はやるんですけどね。スピード落としたところでクラッチ踏もうとして左足を動かして、結果、右足でゆっくり踏んでいたブレーキペダルを思い切り左足で踏みつけちゃうという真似を。 後続車いなくてほんっとーに良かったッス(−_−;)
つうかね、なんでオートマ車のブレーキペダルはあんなにでかいんでしょう? マニュアル車と同じサイズであってくれれば、うっかり左足動かしちゃっても、単に空振りするだけですむのに……
本日のゼロさん> 前回、KeyInputEmulator を使って、デバイスの再起動時に画面を数回タップしないと起動が途中で停止してしまう AP-TIMER を、ボタン一発でスタンバイモード移行できるように設定したわけですが。 本日はさらに思いついて、エミュレートするキーの最初に数秒間の休止を入れたものを、スタートアップに放り込んでみました。 つまり
<SLEEP:8000> CTRL+G <SLEEP:400> Right <SLEEP:200> ENTER <SLEEP:200> ↓<HEX:5C> ↓<HEX:75> <SLEEP:0> ↑<HEX:75> ↑<HEX:5C> (8秒待ってCTRL+G 、右カーソル、センターキー、OKボタン)
というキーコードが、ゼロさんの再起動時に実行されるようにしたわけです。 これでいちいち AP-TIMER が表示されるのを待ってから手でボタンを押さなくても、勝手に再起動を終了させてくれるわけですな。
前回は、スタートアップ内のショートカットが、いったいどういう順番で起動されるか判らないという段階でつまずいていたのですけれど、要はどういう順番でも大丈夫なように、待ち時間を用意してやれば良かったんですね。 ちなみに8秒(8000ミリ秒)というのは、数回試した結果そういう長さになっただけで、インストールソフトの数やメモリ残量によって変わってくるものと思われます。
ふふふふふ。これで前々からやりたかった、「夜寝てる間に再起動してメモリを解放」が実践できますvv
|
No.1759
(電脳)
|
|
|
|
|
無線LAN使用時に、しばしば本体ごと固まってしまう、うちのゼロさん。そうなると画面をタップしてもウィンドウズボタン押しても反応がなく。普段ソフトリセットに使用している TaskMan も、まったく動いてくれなくなってしまいます。結果的に装着しているクリスタルケースをはずし→裏蓋も外して→リセットボタンをつつく→裏蓋とケースをつけ直し→電源投入、という手順を踏む羽目になっていたわけで。 また、上下のストラップホールを繋ぐようにベルトを装着しているものですから、これがケースに引っかかって非常にめんどくさいのですよね……
が、フリーズ時にいろいろ押したり画面タップしてみたりすると、すべてのソフトが無反応なわけではなく、たとえば PowerstatusPlus とか SetManner などは、固まっている状態でもかろうじて動いているようなのですよ。 ……これはつまり、この状態からでも動作してくれるリセットソフトがあるかもしれない? というわけで。 いろいろ試してみた結果、どうもこれなら効いてくれるようでした。
■reset Ver.1.00 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2039/
起動させると、確認メッセージもなんもなしに、ただ本体を再起動してくれるソフト。 入れたのは先週ぐらいなのですが、既に数回、固まった状態からでもリセットができました。もっとも TODAY 画面に表示しているアイコンをタップしたのではやはり駄目で、ボタンに割り付けて使用した場合に限りますが。 とりあえず W-ZERO3 UtilityPlus で、左ソフトキーの長押しに割り付けてみました。そして誤作動を防ぐため、長押し認識時間をこれまでの倍、 2000 ミリ(2秒)に変更。
ゼロさんが固まる頻度も、無線LAN切替ツールをβ版にしてから、心なし半分ぐらいになってる気がしますし、そろそろ第二次カスタマイズ攻撃も一段落ってところでしょうかね。
|
No.1756
(電脳)
|
|
|
|
青空子猫と .NET Compact Framework 2.0
2007年12月27日(Thr)
|
|
|
ここ数日、久しぶりに襲ってきているゼロさんいじりたい熱にうかされて、ついにやっちまいました。
■.NET Compact Framework 2.0 Service Pack 2 再頒布可能パッケージ http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=AEA55F2F-07B5-4A8C-8A44-B4E1B196D5C0&displaylang=ja
あーんど
■青空子猫 http://www.lares.dti.ne.jp/~k-akixx/
青空子猫とは、例によって例のごとくテキストファイルを読むためのビューワ。その名の通り、青空文庫形式のファイルを快適に読めるように特化したソフトです。 そして .NET Compact〜とは、青空子猫やその他さまざまな便利ソフト類を動かす為に必要なプログラム。動作環境に「.NET Compact〜がインストールされていること」と書かれているものは、別途これをインストールしておかないと動いてくれません。
実はこの .NET Compact〜のことがよく判らないため、今まで試せずにいたソフトが青空子猫を含めいろいろあったわけですが。 ……というか今もよく判っていないのですが、とりあえずこちらの cab ファイルを利用させていただいたらインストールできたので、まあOKってことで。
で、試してみました。青空子猫。 相当ピンポイントな表示カスタマイズができるとは聞いていましたが、
……本文表示に関しては、ほぼパーフェクトかもしんねえ(ため息) 古典明朝フォントが普通に使え、カギかっこや「?」や「!」、句読点類の位置もごく自然。ルビと本文フォントの種類&サイズをそれぞれ独立して指定できるうえ、文字間行間もプラス方向マイナス方向双方にかなり幅を持って設定できます。ルビと本文フォントとの行間まで調整できるんですよ! 文字品質も ClearType と AntiAliased と Draft の三つから選択できますし、背景色と文字色もRGB指定で変更可能。あげく青空形式の傍点タグで傍点として使用する記号まで指定可能ときた日には! 本文表示で不満なのは、たったひとつ。一つの文字に三文字以上のルビがついた場合に、ルビ同士が微妙に重なってしまう点だけです。
こんな感じ。 最新バージョンでいくらか軽減されたそうですが、まだ微妙に重なってるんですよね……
操作については、やはりかなりのカスタマイズが効きます。画面タップも各種ボタンにも、あらゆる機能が割り付け可能。フォント種類の変更まで割り付けられるので、普通フォントで読みたいときと、古典明朝で読みたいときと、ボタン一つで切替ができます。もちろん全画面表示や、しおりを挟んで閉じるなどもボタン一発。
逆に個人的に不満な点が、起動すると必ず本棚画面が開かれること。読みたいテキストをまず本棚に登録しなければならないこと。 まあ本棚登録については、いつも通り GSFinder の「送る」からテキストを開けば、自動で登録してくれるわけですが。どうせなら前回まで読んでいたファイル&位置を自動的に開くモードがあってくれると便利だと思うんですよね…… そして本文読んでる途中で TaskMan で終了しようとすると「予期しないエラー」を吐くこと。OKボタンを押すと、裏にまわるのではなく本棚画面に戻っちゃうのもあれですね。いやあくまで個人的な癖の問題なんですが。 とりあえず、左ソフトキーに「自動しおりで閉じる」を割り付けて、OKキーはできるだけ押さないように心掛けようかと。
あとチェックすべき所と言えば、検索機能があります。スクロールバーもあって表示非表示を選択できます。青空ルビ・青空傍点に対応。さらに対応していない青空コメントなどは、色を変えたり非表示にしたりが可能。ハイレゾ化しなくても表示が綺麗。起動やページめくりは早くも遅くもなし。 本棚の不要になった項目は、ひとつずつ消す機能とすべて消す機能があり(複数選択項目を消す機能はなし)、本棚から消すと同時に本体ファイルも消せるオプション有。
そして本文をなぞっての辞書起動はできませんが、「メニュー」→「表示中テキストと画像」から、選択テキストをコピーできる画面に移動するので、そこでクリップボードに積み込んでから辞書ソフトを起動すれば、ひと手間かかりますが、辞書をひけないこともありません。
結果としての、個人的使い勝手。
TTVブックリーダー=青空子猫>ブンコビューワ> RubyReader >>> T-Time
TTVブックリーダーと甲乙つけがたしってとこでしょうか。 しかしむしろ使い慣れたら青空子猫のがよさげな予感がひしひしと。なんといっても現在進行形で開発中。今後さらに機能改善の可能性がおおいにあるあたり、TTV〜にはない強みです。 .NET Compact Framework の件さえなければ、もっと気軽に入れられたんですけどね……その点がちょっと敷居が高くて取っつきにくいところじゃないかと。
参考として、今までに書いていた W-ZERO3 でのテキストビューワ関係記事のリンクを貼っておきます。 2007年12月16日(ブンコビューア) 2007年12月06日(RubyReader他)
|
No.1735
(電脳)
|
|
|
|
|
ゼロさんで無線LANに切り換えたら高確率でフリーズするのは、 TaskMan が関わっているのではないかという予感がひしひしと。 いやまだ確定はしていないのですけれどね。そもそも無線LAN使用時に TaskMan を使用しても、なんら問題ない場合も多いですし。 けれど思い返してみると、フリーズした場合に……というか、フリーズしたことに気がつくのはいつも、タスク切替ができなくなっているから、なんですよね……
あと↑を気にしつつ久しぶりにゼロさんをいじっていたら、アラームソフトとして愛用している AP-TIMER (http://cefactory2.hp.infoseek.co.jp/)で、ちょっと小技を思いつきました。 スタートアップに登録して、リセット時に自動で立ちあがるように設定しているんですが、困ったことにこのソフト、起動するたびに画面のGOボタンをタップしてスタンバイモードにしてやらなければならないという制約があるのですよね。しかもそれをやってやらないと、そこから再起動が先に進まず、アンテナは立たねえわ、当然受信も着信もできねえわ。 最初からスタンバイモードで立ちあがってくれれば、そんな面倒はないのになあ。せめてボタン一個でスタンバイになってくれたらなあ……と常々思っていたのですよ。 で、今回ふといろいろキーを押してみていたら、Ctrl+G でGOボタンを押したのと同じ状態になってくれるのを発見。 それが判れば後は簡単で。 W-ZERO3 UtilityPlus で AP-TIMER 用のプリセットを作成して、 pcshell.exe を割り付け(AP-TIMER.app ではなのがミソ)。適当に空いてるボタン(私の場合はIEボタンを使用)に Ctrl+G を設定してやりました。 これで、
ゼロさんを再起動→ AP-TIMER 画面でIEボタンを押す→スタンバイモードへの移行確認メッセージが出るので、「→」でキャンセルを選択して真ん中ボタン→OKボタンで Today 画面へ
という流れでケースの蓋も開けず、スタイラスも使わずリセットが完了できます。ちなみにキャンセルではなくOKを選択すると、ゼロさん本体がスタンバイモード(画面が落ちる)になるので要注意、と。
先日導入した wifictrl といい、やっぱ久しぶりにゼロさんいじると楽しいでーすーーvv
※追記 KeyInputEmulator を使って
CTRL+G <SLEEP:400> Right <SLEEP:200> ENTER <SLEEP:200> ↓<HEX:5C> ↓<HEX:75> <SLEEP:0> ↑<HEX:75> ↑<HEX:5C>
のように指定してみました。これでボタン一発でスタンバイモードに移行して Today 画面まで移動できます♪ あ、ちなみに後半の「↓<HEX:5C> ↓<HEX:75> <SLEEP:0> ↑<HEX:75> ↑<HEX:5C>」というのは、W-ZERO3 におけるOKボタンの仮想キーコードです。
|
No.1732
(電脳)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
|
|
|