冷房入れ始めの恒例
2013年07月13日(Sat)
|
|
|
昨夜は日記を書こうと、パソコンの前で作業していたのですが。 22時過ぎぐらいに、「あれ……なんか、気持ち、悪い?」と胃のあたりに不快感を覚えはじめまして。 もしかして久しぶりにPC画面酔いでもしたのかと、書いていた文章のUPはあきらめて、早々に電源を落としたのですが。 布団に入ってさっさと寝てしまおうと、準備しているその間にも、どんどん悪化してゆく気持ち悪さ。とにかく腹が気持ち悪い。なんだこれ、夕飯に出たものがおかしかったのか!? と、隣の部屋の次兄へ調子悪くないかと聞きに行くも、そんなことはないらしく。 冷房負けか? そうなのか? と思いつつ、なんとか氷枕を引きずり出してきて、エアコンを切ってロフトベッドへ這い上がりました。 ……しかし一時間ぐらい経っても、状況はちっとも改善を見せず(−ー;)
頭は痛くない。手足が冷えてるわけでもない。お腹もそんなにゆるくない。ただ気持ち悪くて息切れがする。
とにかく這いずるようにして部屋を出て一階へ下り、水を三杯と解熱鎮痛剤とビタミン剤飲んで、気持ち冷やっこい畳の上で氷枕と抱き枕を抱えて転がっていたら、三時ぐらいにようやく落ち着きました。 あー……やっぱあれだ、脱水症状起こしかけてたっぽいな……
思い返してみれば、いつもは寝る寸前まで断熱マグに飲み物入れて横に置いているのに、夕べは面倒がって夕食すんだあと水分摂ってませんでした。それにエアコンと扇風機の風が加わったこととか、納戸の荷物を出すのに汗だくになったこととかが重なったんでしょう。たぶん。
そんなこんなで、今日は結局一日だるい身体を持て余して、ひたすら水分摂りながら横になって本読んだり寝オチたりしておりました。おかげで朝起きたときの体温は35度7分とかでしたが、夕方にはなんとか動けるようになりました。 ああしかし、扇風機が駄目となると、やっぱりこれからの季節自室で過ごすのは辛いなあ。どうしよう……(悩)
|
No.4947
(日常)
|
|
|
|
庭にまで落ちてた
2013年07月12日(Fri)
|
|
|
本日は、二階の天井裏にバ●サンを焚いてみました。 屋根裏収納におさめられている布団や衣料がいぶされてしまわないよう、全部取り出して廊下に積み上げるのに、少々労力を取られましたが。 ……ってか、もうちょっと涼しい時期にやろうよ>父<汗だくになった
その後、ついでに見つけた抱き枕を、今夜から使うべく日光に当てに行ったらば。 ひっくり返ってピクピクしているGの姿が裏庭に。あと1階の和室にも落ちていたそうで。 ……さすがバル●ン。ちゃんと効くんだね……屋根裏がどうなってるかは考えないようにしよう、うん。
|
No.4945
(日常)
|
|
|
|
|
先月半ばに某農家さん(笑)より購入した、コシヒカリの玄米20kg。 ちょっとタイミングが悪くって、届く直前に買ってしまっていたブレンド米30kgがやっと(もう?)なくなったので、いそいそと精米に行ってきました。 前回使用した精米器よりももっと近く、普段行く食料品店からそう離れていない場所にコイン精米を発見したので、今度はそちらを利用。 ……未だやるのは二度目、しかも機械がまた違うので、いちいち取扱説明書を指差し確認で読み上げながらの作業です(苦笑) うん、指差し確認は大事だよ。 前回は標準にしましたが、今回はほんのり風味が残る八分搗きにしてみました。 夕食はまだ前回のものが残っていたので、食べられるのは明日から。おいしいと良いな♪
そして去年片付けたきり行方が判らなくなっていた大きめの卓上扇風機を、納戸からようやく発見できました。 今日も気温はかなり高く、二階の自室の温度もかなりのものだったのですが。 しかしエアコンの温度設定は控えめにして、扇風機に首を振らせながら身体に風を当てると、かなり過ごしやすくて良い感じになりました。 省エネ……に、なっているといいんだけど……
|
No.4942
(日常)
|
|
|
|
一度入れると切れない
2013年07月04日(Thr)
|
|
|
……はい、エアコンの話です。 まあ自室ではまだ卓上扇風機でしのいでいるのですが。その代わり居間にいる時間が飛躍的に増えております。 除湿だけでこんなにも過ごしやすいとは……っっ 寝間着も長T+ジャージのズボンから、甚平に替えました。寝る時には、部屋の窓と扉を開けっぱなしです。 さて、いつまで自室のエアコンを我慢できるかな……?
|
No.4920
(日常)
|
|
|
|
|
数日前、母が庭にトックリ型の蜂の巣がある! と言い出しました。 既に日も暮れ始めた薄暗がりの時間帯。それでも長兄が職人用のヘッドライトで照らしてみたところ、玄関脇の木の枝に、確かに先端がすぼまった花瓶みたいな形の、直径10センチほどの塊がありました。
「トックリバチよね」 「トックリバチだな」 「トックリ……バチ??」
最後が私です。 あるぇー? トックリバチの巣って、もっとちっちゃくなかったっけ?? 泥でできてて、中には幼虫のエサ用の青虫がみっちり詰まってるって、子供の頃に図書館で読んだような……と反対意見を述べるものの、家族の間ではトックリバチで結論がついてしまいました。
さらにトックリバチだったら葉っぱを食い荒らす青虫を取ってくれるし、人も刺さないはずだから放置しても……という意見も聞き流され、棒を使ってあっさり叩き落とされる巣。 割れたドーム状の壁の中からは、青虫ではなく、アシナガバチのそれに良く似たハニカム構造の巣が出てきました。それぞれの小部屋に3センチ位もある蜂の子が、十匹ぐらい蠢いております(怖) やっぱり違うよ! これトックリバチ違うよ!! と主張する私をよそに、蜂の子は鳥の餌にでもなるだろうとそこらにまき散らされ、駆除は終わりました。
そして本日。 母がいきなり、「ちょっと『コダカスズメバチ』について、まとめて印刷して!」と頼んできました。 いったい何の話かと思いつつ、パソコンで検索してみました。 母よ……「コダカ」じゃなくて「小型」スズメバチや(−ー;) いや、問題はそこではなくて。
■コガタスズメバチ http://www.8hiro.com/kogata.html
ほらーーー! やっぱりトックリバチじゃなくて、スズメバチだったんぢゃんっっっ!!! 壊した巣が泥じゃなくて、木の繊維でできてたから、絶対違うって言ったのに(><) どうやらコガタスズメバチの女王が作る初期の巣が、こういう花瓶を逆さにしたような形をしているそうです。そして働き蜂が生まれてくると、首の部分が囓り取られ、良く見られる球状の巣になるそうで。 確かに中から出てきた幼虫の入っている巣は、まだ一層しかありませんでした。 つまり第一世代の働き蜂が、成虫になる寸前だったというわけですね?
あ、あっぶなーーー(汗)
スズメバチとしては比較的大人しい方だそうですが、それでも一度巣に刺激を与えると、それ以降警戒心が高まり近づいただけで攻撃を受けることもあるとのこと。そうなると、これでもかというぐらい働き蜂がワラワラ出てくるって……門扉の横の木の枝なんて、通りすがりに絶対身体とかぶつかるよ!!
母よ、良くぞ早いうちに見つけてくれた……(ため息)
感謝を込めて、適当な画像と情報をピックアップ、A4用紙1枚にまとめて印刷しました。 さらに壁際に巣があるジグモ(地蜘蛛)についても以下同文。 先日のヒヨドリやタヌキの写真&資料もプラスして、『身のまわりにある自然』という名目で、ガールスカウトの子供達に講義する資料にするのだそうな。
やー、しかしインターネットって本当に便利ですな…… ずーっと昔に、やはりガールスカウトでハワイの人達との交流をするからって、部屋の飾り付けをするためにハイビスカスの花の形状とパイナップルの実の付き方を調べた時の苦労と来たら、もう。わざわざ身体が空く週末を待って図書館へ行き、いろいろ資料をあさったあげくに、有料でコピーしてもらいましたっけ。 それに比べたら、家にいながらにして、わずか十数分でフルカラー資料ができあがるのだから……そりゃあ世の大学生が、コピペでレポート作成するってもんですわ(しみじみ)
話は変わりまして。 風呂場の給湯器がそろそろ寿命だというので、本日工事の人が来て交換されました。 まあ本当に長年使っていたし、今のところ支障はないものの、それでも壊れてから慌てるよりも良いのかも?
|
No.4918
(日常)
|
|
|
|
無料で読んでるのに文句を付けるのもアレですが
2013年06月30日(Sun)
|
|
|
今朝はけっこう早く目が覚めたので、ふと思いついて某長編が多い二次創作サイトの小説を、コピペコピペでテキストファイル化 → 保存作業しておりました。 好みな話だけより分けたのにも関わらず、全部で50ファイル以上の2MB超(文庫本で7〜10冊ぐらい?)。縦書きビューワで読みやすいように整形する作業も含めると、かなりの時間と手間暇を食ったものの、久しく更新が止まっていていつ消えるか判らないサイトなので、今のうちに保存しておくにしくはなしです。 ……っていうか、長編で本数が少ない方が、まだ保存もしやすいんですよね。 とある同ジャンルの別サイトさんは、5KB前後の読み切りメインのSSが四桁の本数掲載されているという、おっそろしい所でして。保存しようと言う気力すら湧きません(^ー^;;) ほぼ毎日更新して下さっている、日参するのが楽しみな場所ではあるんですが……それだけにいつか閉鎖されてしまったらと、戦々恐々です。
まあ二次創作でDL版を求めるのは、いろんな意味で無理な話なんですがね。 しかし最近はオリジナル作品も、それも長編の良作がどんどんネットから消えていくので、オンライン読書を楽しむ人間にとっては寂しい限りです。
ネットでの人気作が紙書籍として商業出版されるのも良いけれど、何故かWEB上がりの作品は単価が高いことが多いし、校正やイラストが微妙なこともあって、お金出して買うのはハードルが高いのが実状です。 しかも出版するからとWEBから作品を削除させておいて、結局刊行は未完で打ち切りとかざらにあるっぽいし……読者としては、出版社に対する信頼度がどんどん下がっていきます。 ……そういえば、すっごい面白い話を書かれるオンライン作家さんが、商業デビューするからとたくさんの小説を公開していたサイトを閉鎖して、書き下ろしの文庫本1冊出したっきり消息を聞かなくなったってこともあったなあ……(遠い目)
ちなみにうちもまだ活発に小説を更新していた頃、「著作を電子出版できますよ。そのための通信教育講座に入りませんか?」といったダイレクトメールが来たことがありましたっけ。 当時はちょっと嬉しく思いつつも、自分は書きたいものを書きたい時に書きたいように書く、がモットーだからと放っておいたのですが……これ、今にして思うと「特殊技能を習得できます。だからまずは教材を買いましょう」的な、怪しいお誘いだったんじゃ……(汗)
|
No.4910
(日常)
|
|
|
|
|
……この数日、仔ダヌキとヒヨドリの観察日記と化していた当ブログ。 あんな写真やこんな動画に心癒されて下さった方も、何人かはいらっしゃるようで。
なので、この先を読みたくない方は読まない方が良いでしょう。 ただ、これも自然の摂理のひとつなのだと、書き留めておこうと思います。
状況を端的に述べますと……裏庭で、仔ダヌキが一匹、冷たくなっておりました。 いえ、その表現は正確とは言えません。ただ、あまりにもショッキングな姿だったもので……以下は、ほんとに読まない方が良いかもしれませんが、記録としてあえて書いておきます。白文字にしておきますので、覚悟のあるかただけ、マウス反転でお願いします。
窓から見える地面の上に、仔ダヌキの首だけが落ちていました……
最初にそれを見つけたのは母でした。 室内から遠目にそれを認めて、「まさか巣立ちしたヒナが死んでる……!?」と思った母は、怖くて自分では確認できないと、父に助けを求めました。 そして庭に出て、ソレに近づいた父が見つけたのは、もっと衝撃的なものだった訳です。 ある意味、普通にヒナの死体を見つけた方が、まだショックは少なかったかもしれません。 まさか、あんなものを自宅の庭で見るとは……
……ただ私も遠目から見ただけなので、はっきりとは言えませんが……それでも、うちの仔にしてはいささか小さかったような気がしなくもないというか。今まで撮りためていた写真と見比べても、やっぱり二まわりは小さいように思います。……そう思いたいだけなのかもしれませんが。
周囲の状況を見るだに、そこが現場ではなかったのでしょう。あるいはカラスか、鳶あたりが落としていったのかもしれません。 それとも猫の仕業か、はたまたタヌキ同士のテリトリー争いにでも遭ったのか。
ともあれ、こんな町中でも、事故や病気以外の要因で消えてしまう命があるのだと。 そしてそれを目の当たりにしたこともまた、命の貴重さ、はかなさを知る一種の経験となりえたのではないかと。 せめてそう思いたいです。 ともあれその仔は、父の手で裏山に埋葬されました。どうか土に還って、植物の栄養になっておくれ(合掌)
それにしても母よ……ショックを共有したかった気持ちはよっく判るけど……でもやっぱりアレは見たくなかったよ……( T _ T )
気を取り直して。 ジュラシック・パークの原作小説、上下巻を再読終了。 ラジオドラマの最後でマルカム博士が……だったことに衝撃を覚えた私でしたが、原作でも同じ流れでびっくりしました。 あれ?? マルカム博士って続編で……だったよな!? と、思わず wiki を調べてしまいましたよ。ああ、なるほど、そういうことでしたか。映画の印象もあって、いろいろ記憶が混乱していたようです。 ……この作品は原作と映画の差異がかなりいろいろとあるので、映画をごらんになった方でも、原作は原作で先が読めない楽しさを味わえると思います。
|
No.4905
(日常)
|
|
|
|
|
本日も朝からしとしと雨降りの空。 しかしさすがに昨日ほどの勢いはなく、気温も長袖Tシャツで、ちょっと肌寒いかな? 程度。 そして今日のヒヨドリは……
昨日よりも明らかに、ヒナの色が黒くなっています。 もう頭の大きさが、卵だったときと同じぐらいになってるんじゃないか?? ……っていうか、夕方の段階で翼に羽毛が生え始めてるよ!? いったいどれだけの勢いで成長してるんですか(汗)
次兄の目撃情報によれば、昨日は小さめながらもトカゲを食べていたそうで。そしてしばらくクチバシから尻尾を覗かせたままでいたのだとか。 次兄は「消化しながら寝てるんだぜ!?」とびっくりしてました。いや確かにホントならビックリだ。親鳥が食べるのならまだ判りますが、あんなちっちゃな身体で、骨とか消化できるんだろうか……(心配)
今日も餌を食べてるところを撮影しようとチャレンジしましたが、焦るせいか手ブレまくります(しょぼん) しかし親がヒナのフンを食べている光景を目撃できたりとかして、ちょっと興奮。 餌をもらったヒナが、まるで押し出されるかのようにお尻を上げてフンを出すのを、親鳥がまた心得たようについばんで食べちゃうんです。まるで流れ作業。 はー、ああやって巣の中が清潔に保たれてるんだなあ(感嘆)
追記: 撮影成功しました!
親鳥が大きなバッタ(?)を獲ってきて……
ヒナの口にぐいっと押し込み
なんか出てるよ、出てるってば(汗)
何度もチャレンジして試行錯誤していたら、最終的に今日だけで七〜八回は、給餌行動を見た気がします。 っていうか、巣がヒナだけになっている状態を見かけたら、数分その場で待っていれば親鳥が戻ってくるのを見られるって、どれだけ狩りの腕がいいんだ、ヒヨドリって。獲ってくるものも、バッタとかトンボとかの大型昆虫がメイン。バッタはともかく、トンボなんてどうやって捕まえるんでしょう。飛んでるところ? 留まってるところ?? 獲りやすくて食べでがありそうな、イモムシのたぐいは案外見かけません。動きが遅そうな蝶・蛾なども然り。むう、選択基準が判らない……
|
No.4875
(日常)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
|
|
|