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ハ・ミギョンさんの「タティングレースを編む午後」より、三作目は「d.공중정원 Hanging garden」に行ってみました。
Hanging garden で検索してみたら、バビロンの空中庭園や、天井や壁から蔓草とかがぶら下がってる庭園の映像が出てきたんで、そういうイメージなんでしょうね。まあ判らなくもないww
難易度は★ひとつ。 ごくシンプルに、リングとチェインとロックジョインを繰り返していくだけで、特別な技法は何も必要ありません。ただロングチェインとか固定箇所の少ないデザインが苦手な私には、長さを揃えたりねじれたりしないようにするのが難しかったです。
そして使用糸は天使の毛糸クロッシェレース糸で……実はリング部分をライトシアン、チェイン部分をルナホワイトで作成したのですが。 写真じゃまったく判らねえッス _| ̄|○ ってか、肉眼でも光源の種類によってはかなり怪しい(汗) 書籍での指定糸が、リズベス40番もしくは解読できなかったどっかのメーカーの35番だったので、#40にしてはちょい太めのクロッシェレース糸を選んだんですが……まさかここまで色の差がなかったとは…… ┐(´〜`;)┌ いっそ次は、PuPu糸でリベンジしてみようかなあ。植物イメージのデザインだったのなら、緑の濃淡ベースに、2〜3段目のリングあたりをピンク色にしたらそれっぽくなるかもとか思ってみたり。置き場所をめっちゃ選びそうだけどww
完成サイズは、対角23cm・短径21cm。
書籍では#35指定で26cmなので、ちょっと小さめの仕上がりですかね? 使用糸長は、
1段目:両手×6弱 2段目:両手×5.5 3段目:両手×8.75 最終段:両手×10
と言ったところ。 PuPu糸なら、この9割ぐらいで行けるかなあ。 あ、これシャトルに巻いた分だけで、糸玉側は計測してません。ってか、糸玉側の糸ってどうやって測るんだろう……?
そして某ブログ様の影響がひと捻じれして、こぎん刺しに興味が出始めている今日この頃。 ……PuPu糸って、こぎん刺しにも使えるかしら……?
あと話は全然変わりますが。ついにしをぼくの単行本化が決定しましたね。 めでたい! 試し読みしたい方は、今ならまだ全話無料で読めますぜ〜〜
■となりのヤングジャンプ : しをちゃんとぼく http://www.tonarinoyj.jp/manga/shiwo/
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No.8306
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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