覚 え 書 き (旧)
よしなしことを、日々徒然に……
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韓国本より二つ目
2017年06月29日(Thr)
ハ・ミギョンさんの「タティングレースを編む午後」より、引き続き「e.로잘린 Rozallin」に行ってみました。
……ロザリンって、薔薇モチーフのデザインってことなのでしょうか?
難易度は★1つ。
★2つだった「큐트 크리스마스 리스 Cute Christmas wreath 」と比べると、比較的簡単というか、判りやすいスタンダードなデザインじゃないでしょうか。 ※この書籍の難易度は★3つまで
目数も覚えやすく、結っていて楽しかったです。
書籍では段ごとに糸を変えており、途中で(おそらく)チェインの色を揃えるためシューレーストリック(糸の交差)を入れる指示がありましたが、単色で結ぶ分にはその必要もありませんでしたし。
あと最終段部分でけっこう波打ったりもしつつ、アイロンかければ収まってくれました。
個人的に、中央へ向かってリングが集まっているのと、その周囲に広い隙間の空いているコントラスト加減が好み。
周りを囲む、ジョセフィンノットも可愛いですvv
ダイソーの#40ホワイト使用で、完成サイズは長径が14cm、短径が12cmほど。
書籍はリズベス40番で11cmとなってますが……どっちを測った場合なんでしょう?
そしてこれも飾りピコ皆無のデザインなので、閉じたリングをほどこうとして、途中糸をぶっちぎったりとかしてたりとか(苦笑)
使用糸量概算メモ(ダイソー#40)>
1段目:メイン 両手×1.75、サブ ×2
2段目:メイン 両手×4、サブ ×1.5
3段目:メイン 両手×4、糸玉
4段目:メイン 両手×0.75、サブ ×4.5
途中でぶち切ったりシャトルに残ってる半端糸消費に努めたり、メイン側が足りなくなってシャトルを入れ替えたりなどなどしておりましたが……だいたい、これぐらいだったんじゃないかと。あ、糸玉の消費分は測ってません。
この書籍に載っているのは、飾りピコほとんどなしでアジアンノットっぽいものから、先日のやつのようなロングピコを張り巡らせた繊細なものまで、実に多彩だと思います。
さーて、次はどれにしようかなあ……vv
No.8299
(創作:: タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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