販売はいつかにゃー
2017年06月08日(Thr)
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みん100さんとやらで開発中の、百均用タティングシャトル。 ついにカラーが決定したそうですね!
■【製造中】タティングシャトル|みんなの100円ショップ村 http://min-100.com/items/191/meeting
> アンケートを集計した結果、クリアの3色で進めていこうと思います♪
アンケート募集当時の記事は↓こちら。
■タティングシャトルのカラー★締め切りました★|みんなの100円ショップ村 公式ブログ http://ameblo.jp/minhyaku/entry-12264734131.html
クリアの3色ということは、8〜10の、ピンク・無色・薄紫の透明ということでしょう。
っしゃー!!
私もクリア系が良いなあって思っていたので、喝采をあげておりますvv 糸の残量が判りやすくて良いと思いませんか。クリア系。 あとの懸念は、この田舎の百均にも入荷してくれるかどうかなんですけどね……キャンドゥとやらは存在していませんし、セリアは一念発起して出かける必要がある距離に小型店舗一軒のみ。ダイソーはテナントを含めて何箇所かありますけれど、品揃えがそこそこなのは、やっぱり遠くの一軒だけなんですよねえ。あとはチェーンなのかどうかもよく判らない、スーパー内のテナント百均がひとつふたつ。
どうかどうか、行動範囲内のどれかで取り扱ってくれますように……(ナムナム)
そして以下は景気の悪い愚痴なんで、記事を畳みます。 本気でチラ裏なんで、読んで不快になられても責任は取れませんです。
……そもそも母の中で、私のハンドメイド技術力は、中の下ぐらいの認識なんですよね……もしかしたら下の上いってないかもしれないぐらい。 作業中に横からさんざん口や手を出して、かろうじて「できて当たり前」レベルにかすってるものが形にできる程度。それでも「自分でやったほうが、よっぽど楽で早くて綺麗にできたわ(原文ママ)」と、目の前でため息ついてくれます。 「裾上げやって」「それぐらい自分でやりなさい」「……(裾を折り上げてまち針を打っている)……」「何よ、どう見ても斜めじゃない!!(全部抜いて目の前でちゃちゃっと打ち直す)」「……(ミシンを出してきて、説明書見ながら糸掛け中)……」「ああもう、なにモタモタしてるの! 貸しなさい!(結局取り上げて自分でやる)」「これだからあんたは ―― 」ってなやりとりを何度繰り返したことか ┐(´〜`;)┌
いま作成してるカーディガンだって、モチーフは本に載っているものを使っていますが、人形の体型に合わせて、何枚をどういう並び順で繋ぐのかとかは、自分で考えながらやってるんですよ? 割とすごくないですか? でも母曰く「それぐらいの技術は叩き込んだ」だそうで……そりゃ子供の頃から、道具や材料自由に使わせてくれてたし、裁縫や編み物の基礎の基礎教えてくれたのは感謝するけどさ……あとはほとんど「見て盗め」状態だったじゃん……もしくは自分は洋裁学校通って基礎から学んだ上で到達した応用技術を、いきなり完璧にやらせようとするとか。まったくどこの頑固親父マイスターだよ……
小学生の時、家庭科の授業でフェルトの財布作った時も、あまりの完成度の低さに我ながら嫌気が差して、課題返却されるなり廊下のゴミ箱に放り込んだんですが。何ヶ月も過ぎた学期終わりに、先生から「優秀作品として冊子に載せるから、写真撮るために再提出して」って言われた時に、自分の感覚がどこかズレてる気は、ちらっとしたんですよねえ……(遠い目) あの時はなくしましたって誤魔化したけど……捨てた時に友人達が「なんで!?」って言ってるのこそ、私にとっては「なんでこんな程度の低いものを惜しむの?」だったなあ……(−ー;)
料理を教わってた時も、三ヶ月で二回包丁で指切って……二回目に「もう! アンタは指切ってばっかりじゃない!!」ってブチ切れられて、包丁取り上げられたんだよなあ……あの頃はもう、腹立つ気力すらなかったからなすがままだったけど……客観的に見るとけっこうこれ、もうアレって言っても良くね? ほらアレ……(あえて言葉を濁す)
そもそも会社辞めて鬱で通院している人間に、「気分転換になるでしょ」って食事の献立考えるところから買い出し・調理・掃除・洗濯全部やらせてたって段階で、それ暗に「もう楽になって良いんだよ(比喩表現)」って背中押してね……? 見かねた友人が母を止めてくれたおかげで、なんとかある程度は持ち直したんだけどさ……
ねえ、ちょっと泣いて良いかなあ……
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No.8245
(創作:: タティングレース)
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この記事へのコメント
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ちなつとも
2017/06/09/10:17:34
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ううう、ごめんなさいごめんなさい。 程度の差はあれ自分もやってるわ。あああ世のお子様たちに謝りますごめんなさい。 分かってるのに、どうしてそうなるのか。 自分でする方が早い。そらそうだろう関わってきた時間が違う。なのにあえて自分がやった方が良かった発言は、それはプライドを満足させる自己肯定でしかないのに。ちっぽけだ。 親というか、家族ってやつは距離感を間違ってそれに気付かないから厄介ですな。 気をつける。気をつけるぞー!
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No.8248
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神崎真
2017/06/09/18:26:44
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いやこっちこそ景気悪いもの読ませてほんとすまん(−ー;) 昨夜あたりから急激にキてな……っていうか、私もガールスカウトやってた頃、つい子供たちを怒鳴りつけちゃって、やべえ(汗)と思ったこととか、しょっちゅうあるし。 程度の問題で、普通はどんな大人でも言ったりしたりするよな、こういうこと。 私がいちいち気にして覚えてい続けすぎってのは判ってるんだよ(−ー;)
ただな……クラス平均30点台のテストで50点台取って帰ったら、「他の人が何点だろうと関係ない。テストっていうのは80点以上取るのが当たり前だ」とか。 センター模試で偏差値75取った教科があったら、「お前は勉強すればそれだけの成績が取れる頭があるのに、他の科目はこんな点ってことは、頭が悪いんじゃなくやる気がないんだな」とか。
……そういうことは、どうか言わんでやってくれ……(遠い目)
自分のスペックではこの人達の求めるものに到達できないと思い知ると、どうせ何をやっても文句言われるなら、何もしないでいる方が労力的に楽だって思うようになっちゃうからさあ……ははは……(泣)
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No.8249
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ちなつとも
2017/06/09/19:55:29
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みんな違ってみんないいって、まさにこのことだね。 あなたと私とこの人とあの人は違う人間なんだから、親子でも違う人間なんだから。 洋裁関係、自分は裾上げもまともにできない人だが、 Q 生きる価値はありますか? A 当たり前です! と、自分にエールを送っておこう。 さあ顔をお上げラスカル、君に泪は似合わないよ!
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No.8250
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神崎真
2017/06/09/20:43:56
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うん、ありがとう。ほんっとうにありがとう。 いつもいつも、くだんない愚痴聞いて、でもって慰めてくれてありがとう!
……本当に、何度も何度も同じような愚痴繰り返してすまん。 ただなあ……これは心底から申し訳ないんだが。 誰に慰めてもらっても、そんなことない、大丈夫だ君は役に立ってるって言ってもらってもな。どうしてもそれが心の奥に落ち着いてくれないんだ。
「お医者さんはそれが仕事だもんな」 「職場の人も大変だ、いろんな話聞かされて相手しなくちゃいけなくて」 「またまた、社交辞令を真に受けーなやww」 「お付き合い、お付き合い」 「ちなつさんは良い人だなあ。お前なんかに未だにこまめに連絡くれて。忙しいだろうに」
……ガチで笑顔で、本気でこっちのことを思って忠告してくれてるつもりなんだよ。 ちなみに両親の期待に応えて応えて、大学行って院試験まで合格してから、うちの仕事継いだ次兄に至っては、
「外に就職しなくて正解だったわ。あんなんで普通の会社でやっていけるはずないがや。うちじゃなかったらとっくにクビだで?」
って、食事時に笑いながら話すんだよ…… うちの兄妹たちが、全員どこかしらこじらせてるのって……自分達のせいだけじゃ、ないよな? 眠れないなら寝ないでレース編みしてれば良いじゃないとか、お前は若いからいくらでも眠れて良いなあ。ワシはもう年だけんすぐに目が覚めて……って。それもう十年近く通院して睡眠導入剤飲んでる人間に、言う台詞じゃないと思って良いよな……?
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No.8251
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猫欧州
2017/06/10/23:39:10
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「全文を表示」に気づかなく、今開いて見ましたらびっくりすることが書かれてて、ちょっと怒りが…。
そもそもお人形のカーディガンをお母様が神崎さんにねだるところで、 おかしいな?と思ってたんです。 神崎さんにとって、あのお人形は愛着のあるものなのかな?って。 あくまでお母様のお人形ですよね? ずいぶん神崎さんは優しい人なんだなあって…。
タティングレースはいわゆる編み物より、 ぐっと時間がかかるじゃないですか。 作りたいものがいつまでたっても追いつかない。 カーディガンなんて大変なものを作ってたら 自分の作りたいものの時間が奪われるのに…。
もちろん、神崎さんがカーディガン作りに 喜びを感じていたならいいんです。
でも、なんだか断りきれず… だったら私「むきー!」ってなっちゃいますよー!
すいません、何が言いたいだかわかんないコメントで。
タティングレース、すっげー時間食うんだから! 舐めないでいただきたい!とw お母様に言って差し上げたい!
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No.8256
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神崎真
2017/06/11/07:46:22
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おはようございます、猫欧州さん。 あーー、すみません。ここは気付かないでいて良かったんですよ(苦笑) 完全にチラシの裏に書け、的な内容だったので……景気の悪いもの読ませちゃって、すみません(汗) そしてお心遣い、ありがとうございます。
聖良ちゃんは、私が中学の頃から我が家にいる子なので、私にもそれなりに愛着はあります。今までにも、棒針でセーター編んであげたりと、自分では到底着れないようなデザインの物を、しかも小さく(早く)作れるという楽しみがありますし。
今回のカーディガンは、立体に繋いでいく工程とかがパズルみたいで面白かったので、ちゃんと楽しかったですよ〜、じゃなきゃこんなスピードで完成しません★
……でもほんとに、 タティングレースは普通の編み物より手間暇かかるっていうのは、判って欲しいですよねえ。失敗した時にほどく難しさとか、かぎ針や棒針の比じゃないですし(しみじみ) なまじ私がそこそこの速さで作っていくし、見た目がスカスカしているから、母はタティングって難易度低いと思ってます、たぶん……
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No.8257
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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