覚 え 書 き (旧)
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三枚目を作ろうかどうしようか
2017年04月01日(Sat)
「華麗なクラシックレース」の4番のドイリー、二枚目を作成してみました。
今回はオリムパスのプラチナレース糸を使用し、一部ピコのサイズや目数などを調整。
その結果は……ううむ(悩)
繊細さや透けるレース感は大幅UP。あとレシピ通りだと4〜5段目で波打ちまくったのを、アイロンでどうにか矯正していたのが、ほとんど波打つことなくきれいに収まってくれています。
しかし……なあ、うん。
これは単なる好みの問題なのか、そこはやはりプロのデザインこそだというのか。
ぶっちゃけ面白みがDOWNしちゃったなあ、と(苦笑)
実物を近くで見てるとそんなに差を感じないんですけど、こうやって写真にして遠目から眺めると、やっぱりレシピ通りのほうがメリハリが利いているというか、格好良いなあって思っちゃいます。
特に外周の凹凸が少なくなって、普通の円に近くなっちゃったのが、ありきたりのデザインっぽくて。
やっぱりプロの人ってすごいですねえ(しみじみ)
って言うか、糸と、ほんのちょっとばかり目数を変えただけで、こんなにも差が出てくるっていうのが、タティングレースの面白いところというか、難しいところというか。
左側が最初に作った、クロッシェレース糸(ライトシアン)、右側が二枚目に作ったオリムパスのプラチナレース糸ホワイト。
部分部分の収まり自体は、オリムパスのほうが断然良いのになあ……
糸の太さそのものも微妙に違うせいか、全体はオリムパスのほうが、ごくわずかに小さくなっています。
さあて、この二枚を踏まえて、さらに三枚目を作ろうか、それともこれはいったん置いておいて、また別のものに手を付けようか……悩みどころです。
このデザイン、けっこう作っていて楽しいですし、もう一枚ぐらいはやってみても良い、かなあ……
そしてそろそろ巷でも、初の国産ボビンシャトルを入手された方の報告がUPされ始めているようで。
■クロバー『タティングシャトル・ボビン』を使ってみた|blanc-rhino
http://ameblo.jp/ma-don-suke/entry-12260444128.html
ああ、確かにいちいち糸を巻くためだけに、ミシン出してくるの、かえって面倒だろうなあ(苦笑)
そしてやっぱり、厚み・幅ともにノーマルシャトルより大きいとなると、ますます私には向いていなさそうだという気持ちがひしひしと。
そもそも私なんて、そこまで道具にこだわるほどの技術なんて持ってないですしねww
あと、去年の12月半ばに新調した枕が、そろそろだいぶヘタってきてまして。
三ヶ月ちょい……まあ安物買ったにしては保ったほうかなと思いつつ、捨てずに取っておいた前の枕と二個重ねて、ひとつのカバーに突っ込んでみました。
さすがにこれはww と思いつつも、購入直後の写真と比べてみると……
あ、意外と最初はこんなもんだったかもww
実際昨夜はこれで寝てみた結果、途中で何度か目を覚ましつつも、12時間近く眠れたので問題ないんじゃないですかね? むしろこんなに長時間(ry
もともと顔が半分埋まる勢いのフカフカで高めの枕が好みなので、これでまたしばらくは保ってくれそうです。
No.8114
(創作:: タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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