覚 え 書 き (旧)
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チェインを交差させる方法メモ
2017年02月07日(Tue)
→ 前の記事より
、
なんちゃってケルティックなこちらのドイリーですが、
本来ならチェインの隙間を通る細さのものに、糸玉の糸を巻き替えて作成しなければなりません。
しかし私は面倒だったので、↓こんなふうに大きな糸玉に繋いだまま、直接結っていきました。
やり方はというと、
まずは三つ葉の一枚目の葉っぱを、隣と繋ぐ寸前まで作ったら……
隣の葉っぱとピコを繋ぐ前に、玉側の糸を葉っぱとチェインでできる隙間の中に、あらかじめ通してしまいます。
その状態でピコ繋ぎし、残りの葉っぱを三枚とも結い終わったら、
シャトルもその隙間を通し、表側に出します。
すると……
この通り、隙間を通るシャトルの糸も、隙間を通らないサイズの玉に繋がったままの糸も、どちらもチェインの向こうからこちら側へ出ている状態にすることができました。
あとはこの状態で三つ葉をちょっと引き出すようにして、前のチェインの隙間から次のチェインを結っていけば……
こうなる訳なのでした。
なお、あとりえシシカスさんの Facebook では、糸玉どころかシャトルさえも隙間を通さずに。すなわちもっと細い糸を使って、もっともっと小さなサイズのこれを作ることが可能という記事も見つけたのですが。
うーん……判るような、判らないような(悩)
■つなぎ方のヒント | Facebook
https://www.facebook.com/media/set/?
set=a.256850507771540.57584.193366954119896&type=3
っていうか、途中経過部分は良いとしても、最初と最後の繋ぎ目はどうするんだこれ……?
もう残りわずかだから、一度チェインとシャトル両方の糸を3〜40cm残して切り離せば良いのかな? で、三つ葉をひっくり返して通常位置に整えてから、糸をシャトルの残り糸に仮繋ぎして最後のリングと最初のリングを繋ぎながら結う。そしてもう一度シャトルから糸を離し、フリーになった糸をチェインの隙間を通して前に持ってきてから、再度シャトルに仮繋ぎして最後のチェインを結う?? で、いけるのか???
……いやはや、こういうのを思いつくかたの脳内って、いったいどうなってるんでしょう(@_@)
私にはついていけませんことですよ。
No.8023
(創作:: タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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