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昨日の80番手版「公爵夫人」をなんとかきれいに飾れないかと考えていて、ふとこうすることを思い立ちました。
タティングレースでマウスパッド〜〜♪ もともとA4サイズのハードパスケースに好きな絵を挟んで使っていたのですが、ここ数年はずっとアジア方面の古地図のまま変えていませんでした。 そこで以前某所でDLしてきた、紙に印刷して使うタイプの古書風ブックカバー(黒っぽいの)をプリントアウト。今まで結ってきたレースの中からそれなりに見栄えのするものを選び出して、まとめて挟んでみました★ もちろん万が一にも色移りなどしないよう、プリントアウトした紙はさらにクリアポケットに入れてから重ねてありますww
左上から「渦潮」に「妖精からの贈りもの」、間に「ウィスタリア(藤の花)」を挟んで「公爵夫人」と、あとは名もなきクッションカバーの一部を自己流にアレンジした「スクエアモチーフ」です。公爵夫人以外はすべて#40の糸を使用。
ふふふ、これから気に入ったものが結えたつど入れ替えていけば、出来上がったものが有効活用できるわ〜♪
そして今日も今日とて、今度はテーブル掛け(予定)にするべくちまちま作っているスクエアモチーフを、#80で結ってみたりとか。 あのモチーフはシャトルを2個使用するので、いかに糸を余らせず、無駄なく利用するかが非常にネック。 今までで一番作り慣れたモチーフなので、糸を繋ぐ時とかもどこでやれば効率がいいのかとか、どの部分でどっちのシャトル糸の消費が激しいのかとか、いくらか頭に入っているのがもっけの幸いでした。
で……
#80スクエアモチーフも、縁飾りまでどうにか一日で完成させられました。 いつも作っている#40バージョンと並べると、こう。
小さい方で、一辺の長さおよそ 6.5cm 。 いかんなあ……本当に細い糸って癖になる……実用性は欠片もなく、モチーフ1枚ではコースターにもなりゃしないって言うのに、この繊細さが病みつきになりそうで。
っていうか、これ終わったあとにいつもの#40を使ったら、どうにも野暮ったいというか、糸が太く感じられるってかなりの重症だろう(^ー^;;)
そして今になってようやく、ねじれる糸でもスムーズにリングを閉じる方法を見つけられたような気がします。そうか、左手の指でつまむ位置がポイントだったんやな……<ほんとに今さらすぎる
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No.7998
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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