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次に作ってみたいモチーフに、クルニー・リーフという技術が使用されているので、まずは練習してみたのですよ。
とりあえず#20太目の糸で、判りやすいように二色使い。 お、けっこう行けそうかも? まだリーフと前後の接続部分がねじれたりし気味だとか、形を整えるの(特に一番太いところから締めていく段階)が難しいとかありますが、ひとまず構造的には理解できたように思います。
ならば今度は実践だぜぃ!
……と思って、作りたいモチーフの編み図を改めて熟読してみたのですが。 あれ、クルニー・リーフの目数(糸の往復回数)が……書いてない? え、なにこれ。その場で適当にサイズ合わせろってことなんですか? クルニー・リーフってそういうものなの?? うっわー、一気に難易度UPだよ(汗) 道理で花筐とそう変わらない見た目っぽいのに、難易度★3(中級者以上レベル)なはずだよ<花筐は★2(初級者レベル、なお★1は初心者におすすめ)
…………でもまあ、小さいぶんとっつきやすくはあるし、何事もまずは挑戦してみないと上達はしない訳だし。 これは年末年始に頑張ってみましょうかねっと。 ……寝起きに右手の親指が強張ってるって? き、気のせい気のせい……
追記: #40細めの糸で、作りたいモチーフの該当部分を試しに結ってみたんですが。
ダブル・ピコとクルニー・リーフの合わせ技。 ……めっちゃ難しいッス(−ー;) このパターンを、モチーフ一つにつき四回繰り返すって……これ失敗したらほどくの無理で切り離すしかないですし、そりゃ難易度も上がるはずだわ……(汗)
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No.7944
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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