覚 え 書 き (旧)
よしなしことを、日々徒然に……
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なんとかそれっぽくは
2016年07月23日(Sat)
先日、記憶を頼りに結い始めたタティングレースのブレードは、やっぱり何かが違うと感じたので、糸を切って最初からやり直しました。
シャトルの色が変わっているのは、途中で糸が足りなくなって予備シャトルを繋ぎ足したからです。
糸を繋ぐ際に、端を内部に結び込んでいく方法も、だいぶ様になってきた、ような。
……正直を言うと、自分でもどこで繋いでるのかよく判らなかったりします(笑)
で、このブレードをどうしたかというと。
17cmほどになった時点の三つ葉でいったん両方のシャトルの糸を結び合わせてから、一方は糸を切断。その糸端を内部へと結び込みながら、今度はちょっと大きめのリングを作成。最後に残ったもう一方のシャトルの糸を、やはり切ってから、昨日買ったワンタッチ針で結び目の間に縫いこんで、と。
あとは、ダイソーで買った洗濯のりをちょっと濃い目(1:3ぐらい)に水で薄めて漬け込み。平たく伸ばして乾燥させたら、当て布したアイロンでプレス。
そしてボタンの代わりに、セリアで買ったビーズを縫い付けたら……
タティングレースのブレスレットが完成でっす★
短いよりは良いかと余裕を見て作っていたら、ちょっと長くなってしまいましたが……でもまあ、これはこれで。
今からの暑い季節、涼しげで良いのではないでしょうか♪
……ってか、すっごく今さらですけれど、一番最初の三つ葉だけ隣とピコ繋がずに独立させておけば、ボタンやビーズを使わず、そのまま最後のリングに通して輪にできた、かも?
あるいは最後を大きなリングにするのではなく、最初の三つ葉の一枚に通せるサイズのT字型(二葉型?)にしてみるとか。
そこらへんのアレンジは、次回への課題ですね。
このブレードは、比較的無心に作っていける割にデザインが私好みなので、気分転換とか時間つぶしに良いかもしれません。かさばる糸玉を使わないから、作りかけを持ち歩くのにもコンパクトですし。ドイリーと違って好きな時に止められるのも、ブレードの良いところ★
それこそ栞なんかに仕立てても面白そうですが……長時間挟むとページに痕がついちゃいそうで、本末転倒かなあ(苦笑)
No.7735
(創作:: タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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