よしなしことを、日々徒然に……
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 気になっていたアレを その1
2016年06月29日(Wed) 
ついに試してみたのですよ。
例の、タティングレースというやつです。

まず用意したのは、



木製の洗濯バサミこと木製ピンチの大きいやつ(7cmぐらいの)と、#20のレース糸(ホワイト)。
どちらもダイソーで買ってきました。
で、もって。

まずはピンチに糸を巻くところから……って、いきなりそこでつまずきました。
クリップ状になっているため、ピンチの口が閉じていると糸が巻けません。
しばらく思案した結果……



ピンチの奥ギリギリに紙を畳んだものを突っ込んで、無理やり口を開けさせました(苦笑)
糸は紙を避けて巻いていくので、右の写真のように、紙は一方からだけ突き出るように挟むのがコツでしょうか。
そうしておかないと巻いている時、気付かないうちに裏側で糸を紙に引っ掛けてたるんじゃったり、絡まってたりしちゃうので。

で、ほどほどの量を巻いてから紙を引き抜けば、自然にクリップが閉じます(ここで閉じておかないと、作業中に手からとり落とした際、糸がどんどんほどけていっちゃいます)。

巻き終えた状態の写真は、撮り忘れたので割愛。

あとはこちらの各種動画を参考に……

■タティングレースの編み方&始め方|日本ヴォーグ社
 http://www.tezukuritown.com/special/0906tatting/lesson.html

ひたすらちまちま、ちまちま。
マクラメでさんざんやり慣れたタッチングだし、単純操作の繰り返しだから楽勝よ♪


……とか思っていた時間が私にもありました(遠い目)


最初の一目目から、いきなり固結びになって動かねえし。
五目と編まないうちに、これ明らかに違うってのが量産されまくるし。
「目を移す」という作業が、どうしても一度ピンチから手を離して、両手の指を使わないとできないんですよ(−ー;)
動画のように、これを指の力加減だけでできるようになれるには、いったいどれぐらいやりこめば良いものか……

少なくとも今回は、なんとか↓ここまで到達するのに一時間半ぐらいかかりました(ため息)



で、もって。
一箇所でも失敗して固結びになったら、また最初っからです。慎重に慎重に、少しでもおかしいと思ったら、マクラメでも使ってるプッシュピン(ロング)の先でつついて解いては、やり直し。
さらに一時間ちょいをかけて……



でーきーたーぞーーー( T ▽ T )

次の記事へ続く >>
No.7660 (創作:: タティングレース)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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