よしなしことを、日々徒然に……
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 ワンランク上を目指して その1
2016年02月22日(Mon) 
本日は、ガラスタイルで作るストラップのリベンジです★

最初に作ったのは、こちら
けして悪い出来ではありませんが、それでも幾つかの細かい不満点が残っていました。

そんな訳でいつものように、まずは穴の開いてる籠を使って、ハシゴ編みを開始。
……そう言えばこの結び方も、正式名称はタッチング結びを使ったフレーム包み(編み)とか言うそうで。つくづく理屈じゃなく手で覚えてる人間ですな、私って(苦笑)



ハシゴ編みの幅は、1.3cmといったところでしょうか。そこらへんは実際に包むものをときどき当ててみて調整しながら、目分量での作業になります。

で、だいたい三時間ぐらいかけて完成したのが、こちら(※マニキュア乾かす時間は入ってません)。



今回はピンク色で攻めてみました★
金具も使用せず、完全に紐だけで作った根付仕様です。
裏側は、こう。



濃淡色違いのタイルに、例によってネイル用のパーツをあしらってあります。今回は表がハイビスカスで裏がハート。
うん、トップコートの塗り方もだいぶ上達しましたかねvv

使った材料は、前回と色を変えただけでほぼ同じ。

 ガラスタイル:2枚(2cm角)
 ネイルパーツ:2個
 マニキュア:艶出しトップコート
 ロウ引き紐
  芯紐(ベージュ):30cm×2本
  編紐(ベージュ):150cm
  芯紐(焦茶):50cm
  編紐(焦茶):90cm

ただ、ベージュの芯紐以外の3本はもう少し……それぞれがもう10cmぐらい長いほうが、作業をしやすかったかもしれません。特にベージュの編み紐(150cm)など、切れ端いっさい出ませんでしたからね。むしろ端っこギリギリで結んで、なんとか足りてくれたという体たらく。
……まあ、本当の本当に足りなかったら、継ぎ足せる位置ではあったんですけど(^ー^;;)


今回のポイントはまず、糸端の始末をいかに目立たなくするかでした。
最初の、トップコートでネイルパーツをつけたガラスタイルを2枚、背中合わせにした状態でやるハシゴ編みの石包み。そこまでを終えた段階で、いつもなら結んで焼き潰している芯紐を、4本ともハシゴ編みの下に針で入れ込んで隠しました。



ハシゴ編みだけならこんなことをすると外から丸見えになってしまいますが、今回は上から縁飾りを入れる = タイルの継ぎ目といっしょに隠れてしまうと判ったので、こうしたほうが見栄えが良いと結論しました。

以下は、写真が増えたので記事を分けます。
No.7421 (創作:: マクラメ)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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