夢中になりすぎ(苦笑)
2013年11月12日(Tue)
つい昨日我が家にやってきた、Windows7 のノートちゃん。 届いたばかりの昨日は、それをいじるのに夢中で、日常生活もまともに送れないような体たらく(^ー^;;) 今日もさんざんカスタマイズしまくって、ようやくどうにか落ち着いてきました。 とりあえず、昨日の段階で家に届いたばかりの状態。
車で家に帰り着いた時、ちょうど土砂降りの雨が降っていたので、車の後ろを駐車場に面した倉庫のシャッターに向け、上に上がるタイプのバックドアを屋根代わりにして出入りしましたよ。すっごい土砂降りで、雨粒にはちっちゃい氷の粒が混じっていました(−ー;) これも初雪っていうのかな?? たとえ外箱といえども濡らしたくはないのさ! で、もって。 興奮しきった頭をちょっとはクールダウンしようと、まずは多大な出費を強いられた銀行口座と手持ち現金の動きを出納簿に入力。テンションを抑えてから箱を開封しました。 昨日片付けておいた机にそっと乗せて、梱包材やフィルムを取り除き。 スタートアップガイドを読みながら、バッテリーとLANケーブルとマウスとACアダプターを装着……したところで、起動後に裏面に書いてあるプロダクトキーの入力が必要だという記述を見つけて、もっかいもろもろ取り外してからひっくり返してスマホで写真撮る羽目になったりとか _| ̄|○ ちなみに別売りだったマウスは、880円という安さで、好みのものが見つかりました♪
個人的にマウスは、有線のものが良いです。 最近は無線のものが主流なようですが……あれ、出始めの頃に会社の人が面白がって購入していたのを見ていたら、まあどこに行ったかわからなくなること(苦笑) おまけにガッチャンガッチャン机から落としまくっておられたので、マウスは有線に限ると心から思ったのでした。 それに無線タイプだと、マウスの方にも電池を入れなきゃなんですよね? お店の方いわく「単三乾電池で1年ぐらいは保ちますよ」とのことでしたが、やっぱりなんか嫌です。 そして大きさは女子供向けSサイズ。すっぽり手の中に収まって、手のひらがべたつくこともなく、親指と薬指だけでスイスイ動かせるこの大きさが良いのです。 ……ぶっちゃけ、今まで使っていたマウスでもまったく不自由はないのですが……さすがにこの見た目は(^ー^;;) あまり記憶が定かではないのですが、下手をすると前の前のマシンから使い続けていたかもしれないこのマウス。これでも買った時はピカピカの銀色だったんですよ。今ではすっかり塗装が剥げて、名残は左ボタンの片隅あたりにしかありませんけど。 長らくお世話になった大事な相棒でしたが、これを気に引退していただくことにしました(合掌) で、もって。 昨日に引き続き作業を続けた結果、詳しい内容は省きますが、とりあえずDドライブのデータと蓄積してきた Outlook のメール・予定表・連絡先データは、LAN経由で無事に移行できました。 データコピーだけで八時間ぐらいかかったよ…… さらにバックアップに使っていたフリーのソフトと、同じくタスク実行ソフトも無事に動いてくれたので、1日1回、メールやサイトのデータ、書きかけテキストが入れてあるフォルダを自動で外付けHDDに、変更があった部分だけコピーするシステムも構築完了★ 唯一うまく動作しなかったのが、毎日の時計合わせ。しかしどうやら Windows7 は元から週に一度ネット経由で時計を合わせる機能を持っているらしいので、これは気にしないことにしました。 そして久しぶりに触ってみた、 Internet Explorer 。 もともと私がメインブラウザを Opera に乗り換えたのは、XPで使っていたIEが、なぜか突然激重になり、立ち上げているだけでマシン全体の挙動が遅くなるという現象に見舞われたからでした。 ブックマークレットやフリガナの表示など、画面表示においてはやはりIEが一番汎用性が効くことは確かです。ただあまりにも重いから、泣く泣く変えただけで。 なので今回のニューマシンでは、久々にサクサク動くIEを経験して大喜びな私ですvv ただマウスジェスチャが使えないのは痛いですね……XPの頃は Mu というフリーソフトでIEとエクスプローラにマウスジェスチャでの移動や再読み込み・終了機能を持たせられたのですが、あいにくこのアプリは動いてくれませんでした( T _ T ) 「かざぐるマウス」とやらが公開停止になっているのが惜しまれる…… あとIE8以降では、最初に起動した時や新しいウィンドウで開いた時の窓の大きさが小さく、また手動で変更しても次回起動時に反映されないという現象がまま起こるそうです。 私も今回しっかり起こってしまったので、以下に対応をメモしておきます。 1.タスクバーにあるIEの起動アイコンを右クリック → メニューの Internet Explorer を右クリックしてプロパティを表示 → 実行時の大きさを「最大化」に設定。 これで起動時のサイズが最大になります。 次に、タイトルバーをダブルクリックしたり、「元のサイズに戻す」ボタンをクリックして小さくした時の大きさの設定方法はこちらに詳しく。 ■IE8で新規ウィンドウのサイズが小さい | オーシャンパソコンレスキュー http://www.ocean-internet.com/rescue/534 ざっくり説明すると、 1.IEを起動し適当なサイトを開く。 2.サイト内の適当なリンクを右クリック → 新しいウィンドウで開く 3.新しく開いたウィンドウのみ残し、他のIEは全部閉じる 4.タスクバーを右クリックして「上下に並べて表示」か「左右に並べて表示」を選択する 。 5.ウィンドウが移動するので、改めて好みの大きさ・位置に変更する。 6. Ctrl ボタンを押しながら「×」ボタンをクリックしてIEを終了する。 私の場合はこの方法で、次回起動から反映されるようになりました。 ……まったくややこしい話ですな(−ー;)H25.11.19追記 3の「他のIEは全部閉じる」はやらなくてもいいみたいです。 なので複数タブを次回起動時にも記憶されておきたい場合は、5のところで位置やサイズを調整する窓と、6で最後に閉じる窓を、複数タブを開いている窓にしておけば、いちいち窓の位置を記憶させ直すたびに複数タブを開き直してゆく手間が省けるかと。 他にも細々と細かいところをいじったのですが、正直あんまり覚えてません(^ー^;;)<カスタマイズしすぎや あちこちのフォルダに散らばっている現在編集中のテキストファイルのショートカットを、ひとつのフォルダにまとめてデスクトップに表示したり。 またそのフォルダに TeraPad の編集画面からツール実行で、新規に作成したファイルのショートカットを送れるようにしたりとか。 もちろんテキストファイルとIEのソース表示は、 TeraPad にしましたですよーー。 あと各種フォントも入れたし、テキストとPDFの閲覧環境もおおむね整いました。 外付けHDDはUSBを刺すだけで無事に認識してくれたし、カードリーダライタや足りないポートを増やすために導入した古いUSBハブも以下同文。USBに余裕もできたので、結局使いにくいキーボードのテンキー使用はあきらめて、今まで使っていた外付けのテンキーを移動させてみたら、こちらも問題なく刺すだけでOK。 あとはいよいよ、スキャナとシグ3の設定かなあ。 あ、ちなみに今日は恒例の病院に行ったりとかしてましたが、「前回からこっち、何しておられました?」と質問されても、ここ数日の Win7 関係の事しか頭に残っていなかったあたりvv もちろん今日も読書はなし。 もう二三日はそっちに意識を向けるのは無理かなあ。 あ、翻案テキストを読みながら入力していったら、使い勝手とか、必要だけどまだ移植していない環境とか、あぶり出せて一石二鳥、かも? ……って、ああっ、次回のサイト更新準備、まだしてないよ! 明日はまずそこからだな……
No.5272
(電脳)
この記事のトラックバックURL
https://plant.mints.ne.jp/sfs6_diary/sfs6_diary_tb.cgi/201311125272
プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。