2013年09月01日の読書
2013年09月01日(Sun)
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本日の初読図書: 「無二の忠臣(小説家になろう)」 http://ncode.syosetu.com/n5510bp/
流行病により、王国はあまりにも急に国王と王太子を失ってしまった。 降って湧いた自体に王宮は震撼し、お約束の後継者争いが始まる。 母親の身分が低かったため公爵家へ養子に出たが、しかし為政者としての実績を見せている第二王子。 大貴族出身の母からの伝手で、強大な後ろ盾を複数持つ第三王子。 教会に入り、積極的な奉仕活動で平民の人気が高い第四王子。 しかし、最終的に王位に就いたのは、無能と呼ばれ省みられることのなかった第五王子であった。 その原動力になったのは、一人の男。 宰相として辣腕を振るい、後世で無二の忠臣と謳われたその男は、生まれの順が遅く愚鈍で有名だった第五王子に何故仕えたのか。その問いに彼は、こう答えたという。 「陛下には私を惹き付けるものがあったのです。全てを賭しても良いと思わせるものが」 その言葉が意味していたのは ――
某所で紹介されていたのが気になったので、読んでみました。 固有名詞とかまったく出てこない、さらっと読める短編です。 ………………えーと、M……?
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No.5086
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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