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恒例二週に一度の病院ついでに図書館は、帰りに母が読みたいって言ってる本だけ借りに行けばいいや。いま手元にあるやつは、もうちょっとめくり返したいからオンライン経由で貸出延長して、持っては行かなくてＯＫ、と。
そんなふうに計画して動いていたのですが。
病院に着いてから、いつものように腰に手をやったら……はうあ！ スマホがないっっ！？
うっかり自宅に忘れて出かけてきておりました（−ー；）
……待合室ではスマホで電子読書が習慣なのに、習慣なのに……＜もちろん機内モードにして、電波は切ってます
ちなみに予約時間十分前に行って、毎回一時間は待たされるのがデフォルトです。
一時間もただ座ってぼんやりは辛い……いや本当にしんどかった時期は、普通に呆けたりうたた寝したりしてたんですけど。最近はようやっと文字を読みながら待っていられるようになったのに……と落ち込みかけたのですが。
が、バッグの中をよっく見たら、偶然１冊紙書籍が入ってました（ Ｔ ▽ Ｔ ）＜ちなみに「レッド・クリフ」下巻
おかげでなんとか一時間を退屈せずに過ごすことができました（ため息）
……昔はどこへ行くにも必ず１冊は本を持ち歩いていたのに、携帯で小説が読めるようになってから、すっかりその習慣がなくなっちゃってたなあ。
現在私のスマホの中には、未読・既読合わせてざっと 3,845 ファイル・ 437MB の小説ファイルが入っています。だいたい 300KB で文庫１冊換算すると、 1,500 冊にちょい足りないぐらいを常に持ち歩いている計算でしょうか。
おかげで時間潰しを苦にすることはありませんが、うっかり充電が切れるとただの箱になってしまうので要注意です。しかも今回のように本体を持って出るのを忘れてしまっては、完全に意味がないし。
……そう言えばむかーし、捻挫で病院に行って半日待たされたときは、これなら大丈夫だろうと持っていった分厚い時代小説すら読み終えてしまい、それはもう退屈させられたこともあったっけ。なんか懐かしいｖｖ＜当時はガラケーすら持っていなかった
下手に紙書籍をカバンの中に入れっぱなしにしておくと、カバーとかページの角が傷むということもあって持ち歩きの習慣が廃れていたのですが……しかしこう言うことがある事実を考えると、少しぐらい傷んでも惜しくなく、かつある程度の厚さがある本を１冊、カバン内に常備しておくべきかしら。もちろんきっちりブックカバーで防護して（笑）
あ、そうだ！ 本専用のインナーバッグを用意すればいいのかも？ クッション付きだとなお良いよね！！ さっそく百均にＧＯか！？＜そこで百均を選ぶのが私クォリティｖｖ
次兄に頼まれて、雑誌に載る予定の絵につける、コメント＠５００文字の監修をいたしました。
次兄曰く「絵はいっくらでも描けるけど、コメント書くのが辛くて辛くて（エンドレス）」だそうで（苦笑）
普段求められているのは２００文字位なんですが、それでも四苦八苦したあげく１００文字程度を必死にひねり出しているのだとか。人間、得意不得意ってありますよね……＜日記ソフトの字数制限を越えることがしばしばな私
今回も頑張ってなんとか２８０字ほど書いたものを見せられて、どうにか膨らませてくれと拝まれました。
んー、でも私は次兄じゃないから「モチーフを選ぶときのこだわり」とか言われても判らんしなあ。しかも叙情的な文章は恥ずかしいからイヤだとかぬかすし。
結局、日本語的に微妙なところを修正したり、言いまわしを変えたり修飾語を足したりして、３６０字ほどに増やしました。
「あと１４０字（悩）」と頭を抱えてましたが、あとはもう頑張ってくれとしか言えんわ（苦笑）
ああでも、絵心があるって羨ましいなあ……
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No.5013
(日常)
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この記事へのコメント
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paoまま
2013/08/07/12:25:01 [HOME]
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毎日暑いっすー
あはは、病院の待ち時間の長いのは辛いですよね。
予約時間ってものが導入されてからは、いく分改善されたように思いますが、それでも予約時間プラス１時間は通常運行ですもんね。
今回はまこっちゃん「レッドクリフ」が入っていて事なきをえたんですね、エカッタえかった。
ウチのパパさんが健康診断で引っかかって、総合病院で再検査ぁ〜になったのネ。
で、待合室にはせいぜい「女性〇〇」とか「週刊〇〇」くらいしか置いてない、っちゅうのを学習し、二度目は本を持参で行ったのですヨ。
ところが何とした事！老眼鏡を間違えて持ってっちゃったらしく、読むのが辛かったらしい。
段々年取るとネー、本を持ってても老眼鏡を忘れたらどーにもならんくなるのさぁー。
スマホの画面みるにもイチイチ「眼鏡メガネ」って言ってるもん。
兄さまの赤ペン先生をなさったのですか？
以前そんな事を書いてましたね。
兄さまってどんな絵をお描きになるのでしょうか。
一度拝見したいわぁ。 個展とかあったらおせーて下さいませ。
絵心・・・
まこっちゃんはどーなん、絵の方は？
兄妹だしぃ、学童の頃は「よくできました」連発でしたか？
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No.5014
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神崎真
2013/08/07/14:19:02 [HOME]
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暑いですー、蝉の声がうるさいですーー（−ー；；）
脳味噌がゆだりそう……
病院の待ち時間は、本当になんとかならないものですかね……一時間待ちって、予約の意味がないじゃないですか。
そして確かに眼鏡も、持ち歩きを忘れてはいけないアイテムのひとつですな。
私は幸い、まだ眼鏡を忘れてもなんとかなるのですが、それでも最近は気がつくと手を伸ばして本を持っていたりします＜近視ではなく遠視性乱視
> スマホの画面みるにもイチイチ「眼鏡メガネ」って
そこで画面拡大できるのがスマホやタブレットの醍醐味でしょうにｖｖ
> 兄さまってどんな絵をお描きになるのでしょう
割と写実的？ な判りやすい油絵を描く人です。モチーフはたいてい地元の風景や寺社仏閣など。
↑上の[HOME]にリンクを貼っておきました。一部抜粋ですが、灯台の絵がそれです。 ※すみません、御指摘をいただいたので、手持ちの別の絵に差し替えました <（ _ _ ）>
そして私は兄のこのタッチが好きなんですが、けっこう地味なんで、見る人の好みは分かれそうです（苦笑）
ちなみに私の絵心は……幼稚園と小学校１年生の時に、賞を取ったかなあレベル。以降はダメダメです。
いっそ絵心があれば、わざわざ長いお話を書かなくっても、一枚絵で描き現したいシーンが脳内にいっぱいあるんですが。ままならないものです（しょぼん）
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No.5015
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気になさらないならいいんですけど
2013/08/08/12:47:53
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表紙見て気に入ったので……うっかり作者名調べて（この時点でまず本名の可能性のある名字が判明）、更にその名前で検索して町名まで書かれている新聞記事の画像見つけたので、URLは消した方がいいんじゃないかと。まぁ新聞記事だいぶ前だし関係ない可能性も高いですけど。
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No.5017
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神崎真
2013/08/08/13:12:35 [HOME]
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あー……一応作者名が判らないように、雑誌社の公式サイトは外して、あえて Amazon からのリンクにしたんですが。そうですか、たどり着かれましたか（苦笑）
いやうん、その気になれば調べられるなあとは思ったんですけどね……まさかこんな僻地ブログのコメント欄で、そこまでされる方がいらっしゃるとは（＾ー＾；；）ゞ ＜ちなみに pao ままさんは、本名も御存知のリアル知人
アドバイスを鑑みて、[HOME]からのリンクをいまうちにある手持ちの作品に差し替えました。これなら大丈夫かろう（笑）
気に入っていただけたのは、兄弟の話ながら嬉しいです。ありがとうございました。
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No.5018
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ちなつとも
2013/08/09/13:40:04
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絵のことはちっともわからんですが、好きっす。表紙の絵は、文字が邪魔でいまひとつわからんとでしたが、こっちの「森と小川(?)」はいいっすね。きらきら眩しいのにさわやかで。小窓の向こうに置いといたら、「あら、窓の向こうに素敵な景色が♪」的なことになるっすかね。
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No.5021
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神崎真
2013/08/09/20:49:26
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おお、両方見てくれてたのか＜灯台と小川
灯台の絵はなー、文字で隠れてる部分もあったし、それにもともと横長の絵の右上をトリミングした状態だったから、確かに判りにくかったと思う。全体像は奇麗だったんだけどなあ。お見せできないのが残念でさ。
> あら、窓の向こうに素敵な景色が♪
次兄の絵は、そこらへんが魅力だと思うんだよ。
なんというか、室内にかけてあっても自然で、格別目を惹くわけではないけれど、うるさくも感じない、そんなタッチ。
室内に飾る絵としては、けっこう重要なファクターなんじゃないかなあ？
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No.5023
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| プロフィール |
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神崎 真（かんざき まこと）
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ３= SigmarionIII です。
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