よしなしことを、日々徒然に……
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 手作り品がこまごまと
2013年01月28日(Mon) 
母の部屋から、百均で買ったとおぼしき、使っていない小物入れが出てきました。内部が細かく仕切ってあり、蓋がついています。
おお、これはちょうど良いvv



まとめてひとつの箱に入れていた、かんざしの付け替えパーツを整理して収納してみました♪
全部で16個か……これならまだ入れられるな<さらに作る気満々(笑)
できればかんざし本体も入れておきたい所なんですが……一番左の列の仕切り板が、もうひとつ無ければ入るのになあ(無念)

あとここ数日本当に寒いので、数年前に編んだ厚手のセーターを出してきました。ちょっと奥にしまっていたので、この二三年は着てなかったんですよ。それにかなり厚ぼったくて、いささか動きにくくもなりますし。
でもいま着なければ、いつ着るんだという厳冬仕様。しかもデザインはけっこうお気に入り。
ひさびさに腕を通したら、やっぱり暖かくて良い感じでした。
……ただ重いです。いやこの重さすらもが、寒いときにはむしろありがたいんですが。
確か編むのに極太毛糸を二十玉使ったこのセーター、仮に一玉 40g だったとすると…… 0.8Kg !? いやいやいや、さすがにそこまではナイ……よ、な??
ちょっとあやしいかもしれません。それぐらいにずっしり感が。
なにしろ「かのこ」と縄と二目ゴム編みを組み合わせた代物ですからねえ。
今度キッチン秤にでも乗せて、計ってみようかしら(笑)

あともう一枚、同じ衣装ケースの底から懐かしいのが出てきたので、そちらも引っぱりだしてみたりとか。



……確かこれは、二十歳そこそこの頃に編んだやつです。
模様編みのデザインこそ本を参考にしましたが、編み目の数やどこに模様を入れるのかなどは、自分でルーズリーフに絵を描いて、メジャーと計算機を手に必死に考えましたっけ(懐)
個人的ポイントは、袖の片方、身ごろの一方の肩(しかもそれぞれ逆)だけに模様を入れたところです。おかげで袖や肩幅は、左右の大きさを合わせるのが大変だったんだ……<模様編みを入れた場合、編み目の数が同じだと、完成品は幅が短くなる
これはお気に入りでずっと着ていましたが、だんだん伸びてきてしまったので、しまい込むはめになっていました。今なら当時よりかなり横に大きく(苦笑)なったので、また着られるようになってる、かも?
No.4520 (創作)

 
 この記事へのコメント
 
paoまま  2013/01/29/12:22:25 [HOME]
まこっちゃんは編み物もなさるのね、Book カバーだけじゃなくて。
私も若い頃一時期編み物にハマった事が有りましてベストとかセーターとか作った事がありました。

均一の“手”で作るのがコツなんだろうけど、目が詰まったりゆるかったりはどうしてもしょうがないですよね。

パパさんにって思ってベストを本に書いてある通りに作ったんだけど、(ゲージの計算はすっとばし)出来上がったらやけにチビくて私が着用する事になりました。

で、翌年の冬にまたそのベストを出してみたら・・・
あらら?サイズが大きくなってるよ?なんで?
結果オーライでパパさんが着る事になりました。

まこっちゃんはレース編みはなさらないの?

 
No.4521
 
神崎真  2013/01/29/17:40:23
なんというか、手作り全般が好きなんですよ。けして上手い訳ではありませんが。
そしてたまーーに、無性に編み物がしたくなる時があるんですよね……
編み物も、それほどの技術は持っていませんが、まあ基本的な部分(目の作り方とか増やし目、減らし目、縄編みの仕方とか)は、子供の頃に母から教えられたので。本を見ながら簡単なものを編むぐらいは、なんとかどうにかといったところです。

> 目が詰まったりゆるかったり
あー、その悩みは、私にはないんですよ。母からは「まるで機械編みみたいで味わいがない」とまで言われました(^ー^;;)
私はぎっちぎっちに固く編む人間なので、それこそうっかり編み棒が抜けちゃう心配すらないくらいキツイ編み目になるんです。それはもう数目編むたびに、力を入れてしごかないと、編んだ部分が編み棒のお尻側へ移動しない勢いで。
なので目の大きさは、きっちり編み棒の太さで統一されます。
……その代わり、レシピに記載されているよりだいぶ太い編み針を使わないと、すっごくちっちゃいできあがりになっちゃうんですけどね(苦笑)<一作目はそりゃあひどかった

ゲージの計算は、↑の失敗をしてから、ちゃんとするようになりました。やっぱりね、基本って大事です。

> あらら?サイズが大きくなってるよ?
実はぱぱさんが痩せられたとかvv

> レース編み
……は、やってみたことがないですねえ。かぎ針編みも、平面的な物しか挑戦してないですし。
何というか、糸の細さを見ただけで気力が萎えますね、あれは。
いったいどれだけ編めば先に進むんだ。しかもかぎ針刺す場所なんて、細かすぎて見えるかーーーっっ(どんがらがっしゃん)
あ、綺麗な伝統工芸品のレースとかを鑑賞するのは大好きです♪
 
No.4522

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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