よしなしことを、日々徒然に……
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 半纏を購入
2012年12月27日(Thr) 
いくら寒いからと言っても、いい加減、室内でコートを着ているのもアレなので、安くて良いのがあったら……と半纏を見に行って、結局当初予算の倍の値段のを買っちゃいました。やっぱりね、迷ったら上等な方を買えが我が家の家訓ですし。倍の予算で買ったんだから、倍の年月着ればいいのさ。
ちなみに男性用M〜Lサイズです。いやだって母から譲ってもらった女性用Mサイズが窮屈で窮屈で。それより前に父のお下がりで着ていた、腹の前で合わせ目が重なり、袖を通さなくても肩で引っかかってくれる大きさが楽で良かったんですよ!
模様もちょっとお洒落な絣風で、一目で気に入りました。
……帰って実際に着てみたら、試着して思ったよりもかなりおっきかったですけど(苦笑) まあ、そのうち慣れるでしょう。あとふかふかすぎると言うのは、むしろ贅沢な文句だ。どうせすぐへたる。

それから微妙に使いにくいデニム製のブックカバーをリベンジするべく、飾り用のレースを購入。いま読んでいる講談社文庫はかなり背丈が低くって、これまでに作成したカバーだと中で泳ぎまくるんですよね。だからデニム製を挑戦し直すついでに、小さい本用をひとつ作ろうかとか。
飾りの付け方とか考え出すと、つい夢中になって、読んでいる本の内容が頭に入らなくなる……(^ー^;;)
No.4422 (日常)

 
 この記事へのコメント
 
iwamoto  2012/12/28/20:12:18 [HOME]
倍の値段のモノを買ったのですか。
わたしが思っているのは「迷ったら買わない」です(笑)
そちらは、ある程度物価が高いのでしょうね、お気の毒です。
トウキョウは日本一「貧乏人」が多い街ですよね。 人口が多いのですから。
だから安い店もあり、家人のパンツなんて(下着じゃない方)、10円とか100円だったり。

倍の値段の半纏という言葉が面白いですね、半額ならしっくり来ます。

写真の世界では「バイテン」という言葉があるんですよ。
フィルムの大きさが8インチ掛ける10インチ。
エイト・バイ・テンを略して、「バイテン」などという人もいました。

そちら、お天気如何ですか。
たくさん着込んで風邪引かないようにお願いします。
 
No.4424
 
paoまま  2012/12/28/20:56:51 [HOME]
ウチの田舎は相当寒いので、田舎に帰ると必ず着ぶくれます。
こたつに入って「ふうぅー」と息を吐くと、朝は息が白く見えたりしますモン。
死んだじい様は部屋の中でオーバー、毛糸の帽子、マフラー着用でした。

私は結婚するまでコタツのない家で育ちましたので、暖を取るのがこたつだけで、コタツの外は非常に寒いと言う状況になかなか順応できず、お正月に白い息を吐きながら台所に立つのは非常に苦痛でした。

8年ほど前に田舎の家を水洗トイレにしまして、その時業者の人に屋根裏に断熱材も入れて貰ったので少し暖かくなりました。
それまではどんなにストーブを焚いても14℃くらいまでしか上がらなかったのに、今では余裕で18℃くらいになります。

はんてんは田舎では必需品です。
でも最近ではダウンコートのお下がりを着用している事が多いかな。
何にしても田舎の冬はとっても・・・

ワイルドだろぅ〜。
 
No.4425
 
神崎真  2012/12/28/21:29:08
iwamoto 様>
倍の値段とはいえ、そもそも当初の予算設定自体がかなり低かったんですけどね(苦笑)
ちなみに一番素敵だと目を奪われたデザイン(黒一色に衿とポケットの縁だけ錦模様、裏地に黒糸でちっちゃな鳳凰の刺繍入り)のは、予算の四倍の値段が。
そして予算内で買える品も一応ありましたが、着心地に見た目や手触りを値段と秤に掛けた結果、もうこのさい安物買って銭失うよりも! と真ん中で落ち着いた次第です。

確かに「迷ったら買わない」もひとつの考え方ですよね。
欲しいなら欲しい。迷うぐらいなら、そもそもなくてもやっていける訳ですから。
パンツが100円は安いなあ……このあたりは安いと言っても知れてますし、サイズの品揃えも少なくって、平均サイズだとちょっと苦しい私には、なかなか厳しいところです。

8インチ×10インチのフィルムって、大きくないですか??
記念撮影とかで使う、あの黒い布を被って取るカメラ用のフィルムでしょうか。

pao まま様>
広島の山間部って、想像するだにごっつー寒そうです(ブルブル)
うちはゆっても平野部ですから、まだ雪もちらつく程度で積もるところまではいってません。
居間でコタツに入りながら、吐く息が白いと言うことはままありますが。
先日頭を丸坊主にした父は、寒いからとここ数日ニット帽を買いまくっています。室内用とお出かけ用と寝るとき用だそうで(笑)
もちろん居間でもジャンバー装備。
私は古くなった化繊のコートを着ていたのですが、裾が長いこともありストーブの近くを通るとき危ないなあと常々思ってたんです。男物の半纏は、しっかりお尻までカバーしてくれつつ膝よりは高い位置に裾があるし、材質も綿だから安心かと。
そして半纏の下ではショールをぐるぐる巻きつけ、下半身は膝掛けとレッグウォーマーに靴下重ね履き&モコモコスリッパと、装備は完璧です♪

自室の室内温度は……あえて計らないようにしていたり(苦笑)
だって下手に気温を確認すると、オイルヒーターの設定を上げたくなっちゃうじゃないですか。電気代の支払いを灯油代と変わらなくするためにも、設定は『中』をキープするのだ〜〜
 
No.4426

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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