読めるようになっていたらしい
2012年11月22日(Thr)
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yorimoba とかいう携帯サイト(有料なうえPCでもスマホでも閲覧不可能)で限定公開だった、茅田砂胡さんの「トゥルークの海賊」前日談が、いつの間にか中央公論社のHPでも公開されていました。
■大いなる闇が来た トゥルークの海賊序章 - C★NOVELSドットコム http://www.c-novels.com/kayata/
このいわば「プロローグを書籍に収録しない」と言うやり方は、一部の読者層から超絶不評を買ったらしく。ネット上でも相当に叩かれまくったのが、よっぽど効いたのでしょう(苦笑) どうやら9月から公開されていた模様<気付くの遅い 前回同じように yorimoba で公開された「お師匠さんが来た」の方は、まだ読み切りの色合いが濃かったし、本編内でその内容に触れた時は既に同じ巻に収録されていたから良かったものの、この作品は読んでいないと、該当巻にかなり意味不明なところがありましたからね……
ともあれ、続刊に収録は予定されているとのことで、その本が刊行されるまで暫定公開され続けるみたいです。 ……この期に及んでDLできないうえに読み辛い、しかも最新プラグインが必要な Frash 使ってるあたりが微妙にもにょりますが、まあ読めるだけでありがたいってことで。
追記: 中央公論社のHPからも消されたようですね。 現在、「トゥルークの海賊」3巻に収録されています。
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No.4347
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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