妖怪アパートCD聞きました
2012年11月14日(Wed)
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妖アパのドラマCDを聞きました。 68分のうち20分以上がフリートークに割かれていたのが、ちょっと残念だったかな。個人的に、ドラマでもマンガでも小説でも、作り手や中の人の性格とか私生活にはあんまり興味がないので。 とは言え配役は豪華でしたね……正直最近の声優さんはあんまり良く知らないんですけど、石田彰@詩人とか森川智之@龍さんとかはなんとなく名前に見覚えが。あと群を抜いてイメージハマリ過ぎと思ったら、速水奨@骨董屋とか! 超絶美声で超絶胡散臭くて最高でした(笑) 子安武人@フールも非常に豪華でしたが……このかたはあまりにも声が特徴的すぎるせいか、どうも子安さん=低くて甘い美声というイメージが先行してしまって、「いつもと違う声を演技して出してる子安さん」という印象が消せませんでした(−ー;)<私の中の子安さんは、ドラマCD「レンズマン」のヘルマス役 あと超豪華と言えば、鳥ですね(爆笑) 夕士の部屋の外で鳴いてる三羽の小鳥が、それぞれ龍さん&古本屋&フールのダブルキャストってvv 森川・杉田・子安って、それどんな豪華な「チュンチュチュン」。
収録内容については、5トラックのうち、トラック1が原作1巻目の内容をほぼ夕士語りでダイジェストに説明。龍さん他各キャラは、おのおのの名台詞を言うぐらいです。 トラック2はもうちょっとドラマっぽくなって、高二の春、夕士と古本屋がアパートに帰ってきて、みんなで飯喰ったり風呂入ったりしながらいろいろ言葉を交わしてます。このとき原作ではいなかった骨董屋や佐藤さんも、ちょろっと登場。 3でプチを入手する夢 → 長谷に目撃され、嫌われたらどうしようと葛藤したのち杞憂に終わる。 4は書き下ろし脚本で夕士と長谷がしみじみ語り合っているところへ、フールが乱入してギャグ落ちフェードアウト的な感じ。 5は声優さん達のフリートーク。
んー、話の中でも触れられていますが、やっぱり表現媒体としては原作の活字が一番、想像の余地があるという点で面白いかなあ。 これはこれで楽しかったですけどね! 4巻も特装版買いますけどね!! とりあえず骨董屋のノリノリな美声だけで、お腹いっぱいなのでした(笑)
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No.4324
(その他)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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