よしなしことを、日々徒然に……
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 呑めれば良いらしい
2012年04月29日(Sun) 
昨夜の話ですが。
昨日は夕方から某焼肉店にて、ワチキさん主宰の呑み会でした。
集合は各自で現地。最初は途中まで歩いて、そこからバスに乗ろうと思っていたのですが。ふと途中の曲がり角で「ここを左に曲がるより右に曲がれば、ほぼ同じ距離歩くだけでバス停二つ分、得するな……」と思ってしまいまして。そしてそのバス停二つを歩いた後は、「あと二つだし、バス待ってお金払うより歩いた方が良いかも?」とか考えて。結局、全距離を歩いてしまいました。四十分ぐらいかかったけど、まあ良い運動になったんじゃないでしょうか。
ちなみにメンバーは、いつもの如くワチキさんにちゅーどくさん、そしてこちらはお久しぶりのSみさん。いやあ本当にお久しぶりでした。少なくとも三年、下手すると五年ぐらいぶりじゃなかったでしょうか??

ちなみに呑み会の名目は……ありません(笑)
ただの思いついた呑み会。あえて言うなら、「規制前にレバ刺しを食べ収めよう会」?



……これについては、私は箸をつけませんでしたが、個人的には「規制までしなくてもなあ」と思っている派です。
禁酒法といい、昔のカツオ刺身やフグの禁制のように、どれだけ禁止したところで食べる人は食べちゃうだろうと思いますしね。
もっともそこはやはりお店お店の作業モラルとか、個々人の体質も関わってくるので、一概に体力ある人なら大丈夫だと言い切れないのが辛いところですが。

そして個人的には、昔に一度食べて以来、かねがねまた食べてみたかった念願の「にんにくホイル焼き」も頼めて満足でした。これはアルミホイルのカップに胡麻油を半分程度入れ、その中にむき身のニンニクをごろごろ放り込んだものです。アルミカップごと熱い鉄板に載せてやれば、香ばしいニンニクの素揚げができあがります。これがまた美味しいんだvv<女性の頼むものではない

そして二次会はまた、もんのすごく久しぶりに行ったお店だったのに、ママさんがちゃんと私のことを覚えていて下さっていて感激でした。実は以前にいた会社の上司の奥さま。いっしょに社員旅行とか行ったこともあるので、まあ顔見知りは顔見知りだったんですけど、それでも何年も前に辞めた下っ端の一事務員を、よく一目で名指しできるものです(尊敬)
そしてお客さんは我々のみの貸し切り。ママさんもお知り合いということで、もう身内の気安さから大盛り上がりでした。カラオケも五曲ぐらい歌っちゃって、最後には喉が掠れてましたよ(苦笑)
たとえ音が外れようがアニメソングだろうが、そして初めての曲で失敗したところで、すべて笑ってネタになる相手とのカラオケは楽しいものですvv

最後は塩ラーメンにて〆。
しこたま肉喰ったあとでさすがにお腹いっぱいだったので、私はハーフサイズにしてもらいました。最初に数口食べたあとは、ニンニク油を入れることで、ふたつの風味が楽しめるとのこと。こちらもなかなか美味しかったですvv

昨夜のアルコール:
梅酎ハイ、カシス酎ハイ、濁り酒、三色スミレ(バイオレットフィズ+カルピス+ソーダのオリジナルカクテル)、パッションフルーツフィズ、ストロベリーフィズの計六杯。

チャンポン気味ですが、まあ意識もはっきりしていたし、適度な飲酒だったんじゃないかと。
ちなみに「何を何杯飲んだかを記憶しておく」ことは、酔っぱらわない秘訣だそうです。
No.3731 (日常)

 
 この記事へのコメント
 
雪華  2012/05/01/21:40:52
ふわぁ〜〜、よくそんなに飲めますねぇ(感心)。
私は缶チューハイ1/3で「もう無理です。ごめんなさい」です。○学生の頃は辛うじて2本くらいは飲めたのですが、最近は本当に全然です。でも、潰れたことは一度もありません。なんか分かるんですよね、「あ、もう無理だ」って。どうも家系のようです。うちは家族揃って酒に弱いので。
しかも『酔い方がパルス(友人命名)』なので、あっと言う間に酔ってあっという間に醒める…………一度くらいほろ酔い気分というものを楽しんでみたいものです。
 
No.3733
 
神崎真  2012/05/02/21:28:05
え、普通じゃないんですか、これぐらいは<土建業界を基準にするな??
私も社会人なりたてのピチピチだった頃とかは、普通に冷酒二合壜×2本とか、梅ワインのミニボトル四本とか飲んだあとに、二次会でカクテル四〜五杯とかいってましたけど、別に吐いたり記憶を失ったりもせず、自分の足で歩いて帰ってましたよ?
それに比べればソーダ割りの甘いお酒六杯ぐらい、控えめ控えめvv
……なにしろすすめられる酒が、アイスペール入りのビールとか、土鍋の蓋を盃にした日本酒とかでしたからねえ。お椀の蓋ぐらいはかわいいもの。駆けつけ三杯当たり前。お酌をすれば必ず注ぎ返される。それが土建業界の呑み会。

まあ確かに体質的に呑めない方というのもいらっしゃって、そういう人は大変な思いをしてらっしゃったようですが。伝説もいろいろあったな……旅館のロビーでマッパになった新人営業(♂)とか、若い衆によってたかって潰されたあげく宴会場に放置された嫌われ者の課長とか……(遠い目)

うちの長兄(当時カー用品店勤務)とかも、就職したての頃はメロンフィズ一杯でグダグダになるレベルだったそうで、肝臓鍛えるのに苦労したそうです<今は風呂上がりのビールが至福なおっさん
私はテンション上がるのが続くタイプなので、そういう点では楽しく呑める系統ですか。
あるいはうちの父のように、呑むという行為は好きだけど酒には強くはないから、日本酒を水(湯)で割って呑むというのも、ほろ酔いになってみるひとつの方法かもしれませんね。
 
No.3735

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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