蔵書印とはちと違うけど
2011年11月17日(Thr)
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本日読んでいた本は、「ブックカバーありがとう <( _ _ )> 」というような表紙のものでして。 出先ではもちろん、居間とか家族の前でもちょっとこれは……という代物でした。 やーー、新刊で買うときは帯がついてるからまだマシだったんでしょうけど。本屋で買ったお嬢さん方はマジ勇者だ(笑) そんなわけで今回もブックカバーが非常にお役立ちだったのですが。 そんなカバーにもひとつ欠点があります。 それはつけていると本の上下が判らなくなることです。 読みかけで置いてあった本を手にとって、さて続きをと開いたら上下逆だったこと実に数回。いっそアップリケでもつけてやろうかと思いましたが、それでは折角のシンプルかつ、どこか和っぽいお洒落さが台無しになってしまいます。 そこでちょっと思いついて、こんな感じのデータを作ってみました。
フォントは半古印体。あ、ちなみに↑はHNですが、実際に作った(使った)のは本名です。 でもって、それをアイロンプリント用紙に鏡文字で印刷。 裏表紙側に熱したアイロンできっちり焼き付けてやると……
こうなったのでした。 蔵書印とか染め付けとか、そんな感じでなかなかいい雰囲気じゃないかとvv
……残念だったのは、新書用とB6版用は、カバーの色が濃すぎて綺麗に出なかったことです<先に端切れで試した アイロンプリント用紙って白く印刷した部分が透明になるし、濃い色も下の色が透けて出ちゃうので、暗色の布には向かないのですね……知りませんでした_| ̄|○ 白地に紺枠&紺文字とか朱色地に白文字とか、せっかく何枚も印刷したのに。仕方ないから、また名札が必要になったときにでも使おうと思います。 ……もう二三枚、ブックカバー作る気ない〜〜??>母
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No.3486
(創作)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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