2010年11月10日の読書
2010年11月10日(Wed)
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本日の初読図書: 命の泉を求めて死の森を出た魔王軍は、雪の神の怒りに触れて、氷漬けにされてしまいます。 しかし魔王の脅威が去ったのも束の間、雪の神はわちふぃーるどすべてを雪で覆ってしまおうと、その力をふるい始めました。わちふぃーるどを危機から救うため、ダヤンとジタンは、いにしえの大魔法使いセの力によって、過去へと旅立つのですが……
シリーズ三冊目。 ジ、ジタンーーーーーッッッッ!?(驚愕) うぇぇえええ!? そりゃシリーズ最後にはそんなこともあるかも知れないとほのかな危機感は抱いていましたが、まだ三冊目だぞ! 良いのかそんなーーーッ(愕然)
……いまちょっと、最後の1ページの衝撃が冷めやらず、混乱気味です。 ダヤンとジタンの二人旅〜♪ 二人で仲良く二ヶ月も二人暮らし〜♪ とか調子こいて読んでいたのが、よもやこのような展開になろうとは…… 話の展開上、次巻以降もジタンは登場するのでしょうが、そのジタンはもはや……な訳で……ううう(えぐえぐえぐ) 彼にとっては幸せなことだったのかもしれませんが、ファンとしては悲しいです。 ううう、ジターーーーン!!
……ちょっとジタンから離れた感想を言うと、タイムパラドックスはどうなってるんでしょう、この話?? ジタン(過去)とジタン(現在)の会話を読んでいても、もう何が何だかです。ダヤンが過去で行う行動は、セ達が記憶しているものとは違うものになってしまうのでしょうか。そうなると、現在は変わってくるのか、こないのか。ううむ、謎は深まる(悩)
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No.2927
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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