2010年10月31日の読書
2010年10月31日(Sun)
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本日の初読図書: シリーズ七冊目。 大治郎さんの道場に門弟が一人増えました。目出度い! 「徳どん、逃げろ」では下っ引きの徳次郎がひょんなことから盗人に仲間だと思われてしまい、盗めに誘われる下りが鬼平犯科帳を思わせます。最後まで相手が徳次郎さんを仲間だと信じたままで終わるのも、池波さん一流の話運び。面白かったです。 「大江戸ゆばり組」は、前に半七かなにかでそのネタを読んだことがあったので、タイトルを見ただけでオチが判ってしまいました(苦笑) 創作じゃなくて、本当にあった事件なんだなあとしみじみ。
「精霊に選ばれし勇者(小説家になろう)」 http://ncode.syosetu.com/n2083j/
昼休み、いつものように友人とじゃれていた高校生 海棠龍輝は、突き飛ばされたはずみに車道へと飛び出し、車にはねられてしまう。死ぬ予定ではなかったのに死んでしまった彼は、天国にも地獄にも行き場がなく、さりとて生き返ることもできなかったため、神により異世界に飛ばされることとなった。 とりあえず強力な剣技と魔剣を授けられた彼は冒険者となり、魔法を得るために様々な属性の精霊に会いに行くことにするのだが ――
異世界召喚ファンタジー、完結済。 ……かなりさくさくと話が進みます。特に後半は怒濤のように(苦笑) あ、そういえば地属性の魔法手に入れてない……
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No.2917
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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