2010年06月19日の読書
2010年06月19日(Sat)
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キャサリンシリーズ何作目か。 今度は誘拐事件です。 ワトソン役 浜口助教授の教え子が誘拐され、身代金を払ったのにも関わらず、解放されない。それを知ったキャサリンは、彼女を莫大な遺産の相続人に仕立て上げることで、再度犯人からの接触を待つのですが、その後犯人とのやりとりは二転三転し、気がつけば次々と犯人一味が死亡していくという、普通とは被害者と加害者が入れ替わったかのような話し運びがなかなか面白いです。 ……しかし二転三転のしすぎというか……実際読むのにかかった時間はさほどでもないと思うのですが、なんか読んでも読んでも終わらないという印象が強かったです。 つ、疲れた……
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No.2759
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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