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録画していたドラマJIN八話目を見ました。 前々から気になっていた、橘兄の遊郭通い元手が、こっそり持ち出していた家伝の品な事が判明。兄よ…… そしてそうまでして尽くした女郎が、別の男に惚れていることが判明して兄気の毒すぎ。 そして女郎治すためのペニシリンを作る金を借りたら、悪徳商人のおかげで四百両か薬の権利かの天秤で大ピンチ。このあたりのエピソードは、原作でもあまり好きではないあたりなので、正直見てるの辛かったです。 しかし田之助がやってくる理由が野風の手紙から橘兄の尽力へ変わったことで、ワタシ的にはだいぶ良い感じになりました。正直、原作の展開だと、あれで田之助さんが味方になることが今ひとつピンとこなかったんですよね。田之助が橘兄にどんな『芸』をさせるか、ものスゲエドキドキさせられましたけど…… 全部田之助の『美談』になっちゃったって台詞を削られたのは勿体なかったけど、ドラマの仁先生ならありかな? 大きくはないけれど、美しい器なんだろうという台詞は、非常に格好良かったです。
あと気になるのは、やはりラストの写真ですね。 ……やはり婚約者の隣にいるのが仁先生ではなくなっているとか、そういう変化なんでしょうか(わくわく)
しかし、なんていうかこう……今回は微妙に腐女子心に訴えかけてくる話だったのは……気のせい? 橘兄おんぶとか、田之助さんの過去とか、龍馬さんの「先生がおれば死なん」発言とか……
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No.2542
(映像)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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