Q.E.D ― 証明終了 五話目感想
2009年02月05日(Thr)
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「サスペンス刑事/狙われた美人女優/迫りくるストーカー/断崖にこだまする銃声/可奈と想は全部見ていた」
……いやあ。 こういうときに限っていらんほど原作に忠実で、居たたまれなさに半分ぐらい画面が見れませんでした(笑) 駄目なんですよ〜空回り見るのって性分的に。 気になったのは、燈馬くんが推理のきっかけにした「医者の態度がおかしい」という手がかりが省略されてたぐらいでしたかねえ。あ、あとラストに事件をそのままドラマにしちゃったというエピソードが省かれてたのもちょっと勿体なかったですけど、でもあれを入れ込もうとすると、後日談が相当な後日になっちゃうでしょうしね……
しかしあれだ。ブレイクスルーを経て、燈馬くんがずいぶんと積極的になってます。ふつーに一緒に登下校してるし〜〜vv むしろ可奈ちゃん引っぱってるところすらなきにしもあらず。そんなところも原作に近づいてきましたね。
が、そんなところで次回作は「賢者の遺産」。燈馬くんほとんど出てきません。 つかこのドラマ自体、七話目は海賊さんの「エレファント」らしいですし、最初の二話を除けばとことん殺人事件以外を扱った推理ドラマにするようで。イレギュラー部分がメインになっちゃってる感がなきにしもあらず。 八〜十話は何になるんでしょうねえ。 エンディングで飛びまわってる小物を見る感じ、野球ボールがあるので、可奈が子供の頃のタイムカプセル扱った話が入るかなあとは予想しているのですけれど。
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No.2294
(映像)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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