よしなしことを、日々徒然に……
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 水たまり
2008年07月25日(Fri) 
それは明け方五時頃のこと。
目を覚まして水を飲みに台所へ降りたのですよ。
そうしたらば。
まだ薄暗いダイニングの真ん中で、思い切り水に足を踏み込む、ばしゃりという感触が。

はぁ!?

と、一瞬なにが起きたか判らずに、慌てて電気をつけてみたところ、



紛うかたなき「水たまり」が、床の上に。

最初は何事かと思ったんですが、どうやらいろいろ周囲を眺めたり触ったりしているうちに、横にある水槽からじょじょに水漏れしているらしいことが判明しました。コーキング材の一部が劣化するかなんかしたんでしょうね。じわりじわりと夜の間に何時間もかけて、水槽台を伝い、かけてあるレースのカーテンを湿らせつつこれだけ床に到達したようです。

いやもうほんとに最初は、なんの怪奇現象か、それとも誰か夜中に寝ぼけてグラスひっくり返しでもしたのかと(苦笑)

まあこうして写真を撮ったあとは、とりあえず床を拭いて、水槽台の水が伝ってるあたりにタオルを巻いておきました。で、一時間ほどして家族が起きてきたところで状況を報告、と。
水槽関係はもっぱら次兄が担当しているのですが、それというのもこの次兄、一時熱帯魚を飼うのに凝っておりまして、60センチ水槽2本と30センチ水槽1本の三つも部屋に置いてたんですよね。
で、飼っていた魚が全部御昇天あそばした後は、それらもしまい込まれていたわけですが、いつからかこうして居間で金魚を飼うようになり再利用されている次第でして。
……つまり、まったく同じ60センチ水槽がもう一本、あったりするんですね(苦笑)
なので事態を把握した後は、さっさとそいつを出してきて丸洗い→水ごと中身を入れ替えて、以上終了。
1時間としないうちに、状況は元の通りとなりました(笑)

いやあ、使わなくなったものでも、ちゃんと取っておくものですねえ(しみじみ)
ちなみに水漏れ水槽の方も、あとで内側からコーキング補修してやろうかと計画されております。せっかくのものですしね。
No.2009 (日常)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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