2008年04月12日の読書
2008年04月12日(Sat)
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本日の初読図書: 既刊分まで読了。 ……なんだこの馬鹿ップル……ッ(笑)
四巻目で、ツン十割だった先輩が、ようやくツンデレ(ツン九割デレ一割比)になってくれたわけですが、まだまだ連載は続くそうで、いやあ、どうなるかなあこの先vv
前回発売延期になっていたので、どうなることかと不安でしたが、無事に出てくれました、最終エピソード! 相変わらず怖いです。描かれない怖さというのか。グロテスクな描写があるわけではないのに、読んだあとで暗い廊下を歩いたり、トイレで後ろふり返ったりするのがためらわれるような、じわじわ来る怖さ。 この調子だと、次回11巻で最終巻でしょうか。 ……ホワイトハードで出てたエピソードも、漫画化してくれると嬉しいんですけど。
想いが通じ合っただけではすまされない、それが権力者というもの。 幸福と呼べるわずかな時間を経て、家光公として将軍として生きてゆく上様と、彼女に触れることすら許されない有功がもう……(切)
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No.1904
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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