2006年12月20日の読書
2006年12月20日(Wed)
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本日の初読図書: ライヘンバッハの谷で死んだと思われていたシャーロック・ホームズが、ワトソンの元へと戻ってきた。 ……1/12のフィギュア姿で(笑) モリアーティ一味の追撃を避けるため、海外へと身を隠したホームズだったが、なんと魔術師マーリンの娘クリステル伯爵令嬢の力を借りて、ワックスドールへとその魂を宿したのだという。 誰にもその秘密を明かさぬまま、彼は今日もワトソン博士と共に事件を解決へと導いてゆくのだが……
全2巻。設定が設定だけに、事件についても幽霊や化け物が関わるオカルティックな話が多いです。 そしてハドソンさんが姪に代替わりして妙齢のご婦人になっていたり、ホームズ・ワトソン両名とも若くてハンサムだったりするのはもはやお約束でしょう(笑) ワトソンが古傷で足を引きずっていたり、ホームズに再会するなり卒倒したり、袖口にハンカチ入れてたりと、細かいところでニヤリとさせられます。
「夜釣(青空文庫)」泉鏡花
……落ちてない??
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No.951
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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