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会社にて、本日玄関に飾られていた花瓶には、小さな影が止まっておりました。 ゆらゆら揺れる葉っぱの半ばへ止まったそれは、長い触覚をピンと立てて、微動だにしません。
近づいてよーく観察してみると……
葉っぱを編んで作ったバッタなのでした。
これがもうね、ぱっと見には本物のようにしか見えないのですよ! 葉っぱのようなバッタならぬ、バッタのような葉っぱ。発想の転換っぽくて面白いです(笑) お土産として持ってきて下さったお客様いわく、ときどき霧吹きをかけるようにしてやれば、しばらくは保つとのこと。 作り方、教えて欲しいなあ……
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No.565
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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