まだまだ続くぞカスタマイズ
2006年05月23日(Tue)
|
|
|
SDカードが到着したので、さっそく辞書類をインストール。 広辞苑POCKETはなんら問題なくインストールできましたが、マイペディア99の方はもともとパソコンソフトなので、少々裏技を必要とさせられました。でもまあデーターコピーに時間がかかった他は、これといってつまずくこともなく。無事起動させられました。 そのあたりの詳しいやり方は、こちらが参考になります。
■続・ポケットに広辞苑を(改訂版) http://www.finalbeta.jp/pocketpc/koujien.html
辞書ファイルのデータ容量は、二つ合わせて68MBほど。 1GB のSDカードを注文したものの、実はそちらは使用頻度の高い SigmarionIII の方にまわし、 GENIO の方にはシグ3で使っていた 256MB の方を移動させたので、結果辞書データとダウンロードした小説類と追加した Font ファイルを入れたら、あっというまに残容量が四分の一ほどに(乾笑) ま、まあデータを移したおかげでCFカードの方は、逆に四分の三空いたからいっか……(こっちは128MBのだけど)
でもって。 ソフト面のカスタマイズはこれで一段落ついたので、今度は外回りを整備するべく、まずは落下防止ストラップを用意してみました。 本体を手に持って使用する際、やはり怖いのがなにかのはずみに手が滑りはしないかという懸念です。幸い GENIO は良い位置にストラップホールがついているので、その点での問題はないのですけれど、別の意味で問題がありまして。 以前SigmarionIIIを購入したときにも困ったのですが、何故か本体を持った状態で手首にはめられる、ちょうど良い長さのストラップというのがなかなか見つからないのですよね。デジカメを利用するときなど、そういうものが必要だろうと思うんですが……地元の電気屋に並んでいるものはどうにも短すぎるか、あるいは単なるアクセサリーばかり。 仕方ないので、シグ3の時と同様、加工することにしました。
まずは首にかけるタイプの長いストラップを購入。途中からワンタッチで着脱できることと、ポケットなどに固定できる留め具もついていることが選んだ理由でした。 そして長い方の紐部分をいったん切断し、適度な長さに調節してから針と糸で縫い止め。固定用留め具もはずして長い方につけかえました。
で、こんな感じに完成。持ち運びする際にはポケットなりカバンの縁なりに留めておき、手にとって使う時には手首を通すようにしてやれば安心です(^ー^) 邪魔なときにはベルト部分をはずしてしまえば短くなりますしね。
できればスタイラスの方にも紛失防止用にバネ状ストラップをつけたいところなのですが、こちらの加工は少々ホネなので二の足を踏んでおります。 アクセサリー用のヒートン金具をスタイラスの後ろにねじ込んでやらねばならず、失敗するとスタイラスそのものを壊してしまいかねないんで(怖)
|
No.504
(電脳)
|
|
|
|
この記事のトラックバックURL
|
https://plant.mints.ne.jp/sfs6_diary/sfs6_diary_tb.cgi/20060523504
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
|
|
|