ちょっとハイテンション気味
2006年05月14日(Sun)
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たまたま母を出先に送る便があったので、そのまま映画館に行って来ました。放映時間の確認せずにいきなり行ったのに、上映開始まで10分ないというベストな時間に着けてラッキーでした。しかも朝イチの回だったので席もゆったりと、好きな場所を両脇空席状態で占められましたし。(見終わって出てきてみたら、次の回からは人が多くて席指定になってました)
そんなわけで、名探偵コナン 探偵達の鎮魂歌を見てきました。 わははははは、面白かったーーvv つーかどこの同人誌ですかこれは(笑) コナンはもはやKIDが出ている話しかチェックしていない私ですが、今回はもう実に好みでした。以下はネタバレです。
実は私、今回の話の最大のポイントであろう白馬=KIDの図式を事前に知った状態で見に行ってしまったので、おかげで要所要所それらしい片鱗が出てくるたびにうわーうわーと無音でジタジタしておりました(笑) しかしあれだ、コナンに出てくるKIDはますます人間離れしていきますね。体術も技術も情報収集能力も。今回の件なんて、コナンくんに発信器と盗聴器でもつけてない限り、あそこまで事情に通じた状態でタイミング良く関わることは無理なんじゃなかろうか……? 関わるといえば今回の映画を見ていた小学生の子達は、KIDの動きを把握できたんでしょうか。実は私、事前知識を持っていたのにも関わらず、しばらく園子のIDにペンキがついてる理由が判りませんでした(^ー^;;) だってKIDだったら偽物ぐらい簡単に作りそうだし〜〜 ラストのコナンくんの台詞と、黄色いペンキだけで白馬=KIDにたどり着けたかどうか……私はちょっぴり自信がなかったり……スケボーで逃げるコナンくんを追いかけてる、バイクの殺し屋達の一人がいきなり転倒した理由とかも、それが判ってなかったら??ですしね…… KIDがコナンくん水から拾い上げるシーン見たかったなあ。白馬バージョンでもいいからさ。
あ、KIDKID言ってますが、平次ももちろん格好良かったです! 「空中なら利き足いらんやろ」あたりなんてもうvv やはりKIDには後ろで暗躍してもらって、現場でコナンくんとコンビを組むのは平次が一番ってことで。 今回は小五郎のおっちゃんや目暮警部、阿笠博士あたりの脇役もステキでしたし♪ 小五郎のおっちゃんが目暮警部にメモ渡すところとかー、一分前に入る阿笠博士とかー
「この事件には、最初から名刑事も名探偵もいらなかったんですよ」(うろおぼえ)
そんな言葉を他でもない、コナンくんが言うのが感慨深かったです。 あ、あと実は殺された探偵がいなかったってーのも嬉しかったです。やっぱりね、いくら人が死んでなんぼのミステリーでも、子供向けアニメで人死には最低に押さえてあって欲しいものですからして。
……とまあ、長々語ってしまいましたが、一言でまとめれば、満足です(嘆息) もしテレビ放映されたら、きっちり録画して永久保存版にする方向で。 ああ、いまめっちゃ世紀末の魔術師見返したいけど、手元にビデオテープしかなーいーー(しくしく) ←テープはあってもビデオデッキがない
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No.483
(映像)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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