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Amazonからギフト券(250円)が届いていたので、なんか近々買いたいものあったっけか、とチェックに行ってみました。そして柄刀一さんの龍之介シリーズ新刊が出ていることを初めて知ったりなんかして。
なんであんだけあちこちの新刊情報チェックしてるのに洩れてるかな!? つーか毎日本屋に寄っ(以下略)
もちろん即行でカートに放り込み、さらに送料無料にするべく、明日と明後日に発売予定のチェック済み本を追加。ギフト券を使用。
……わずか250円の出費で、差し引き1600円の売り上げを出すAmazonの経営戦略……見事だ……
って、そこで料金合わせができるほど近日購入予定本があるなら、どのみち同じことでしょうか(苦笑) 発売から二日遅れる田舎在住者としては、Amazonで予約注文する方が早く手に入ったりするんですよね……
小説新潮12月号、ようやく手に取ることができました。 三度目の正直とばかりに足を伸ばした市立図書館、実は行くの年単位で久しぶりでして。そもそも県立図書館が自宅から徒歩圏内(車で行くけどさ)にあるうえ、市立の方は駐車場が三十分以上有料なので、滅多なことでは顔を出さないのですよね。 でもって、 普段行かないからどこになにが置かれているかさっぱり分からないところへもってきて、時間もないものだから、かなり焦りつつ入口を駆け込んで、ええと……と視線を左右に振るべくまず左向いたら、いきなり「小説新潮」の文字が飛び込んできました。 しかもそれが並んでる新刊表紙じゃなくて、バックナンバー入れてある収納庫の注意書きだったってあたり、こんなところで無駄に運を消費して良いのか私(笑)
ともあれ、ラッキーとばかりに該当号を探し出し、受付カウンターにて貸し出し手続きに入りました。 ……すると、
「こちらのカードは期限が切れておりますが」
はい? 図書館のカードに有効期限なんてあるんですか??
聞いてみたら、去年システムを改変して、五年ごとに更新手続きを要するようになったそうで。確かにその方が、図書館の方としても本の紛失を防げて便利でしょうね。つーか、今までそのシステムがなかった方がむしろ不思議なぐらい。 県立の方は、十年近く前に財布ごとカードを無くした際、改めて発行してもらってるんですけれど、それ以来情報更新していないわけで。そう思うと、けっこう危ういというか、利用者の良心を信じたシステムですよねえ、図書館って……まったくもってありがたいことです。
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No.272
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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