糸計算には余裕を持ちましょう \_(・ω・`)ココ重要!
2020年09月10日(Thr)
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雪ドイリー5段目の目数もひとまず決定したので、昨日は久々に変則八角形な花菱さんを取り出してみたのですよ。 こちらもあとちょっとで完成だし、この調子ならお昼休み中に、残るは糸始末まで持っていけるかな? と思って結い結いしていたのですが。
残り、基礎モチーフ四分の一分のところで糸が尽きました _| ̄|○ こうなるなら、いっそひとつ前の双葉部分で止まって糸繋ぎしていれば、収まりが少しでも目立たなかったのに……こうならないよう、糸の長さ見積もりには余裕を見ていたはずなんですが。
……って、ああ! あまりに放置しすぎて忘れていましたが、そう言えば今回の糸は、前回うっかり倍の量を巻いてしまったものの、続きから使っていたんですっけ。つまり前回の終わりと今回の始めに糸始末した分だけ、そもそも計算よりも短かったんだ(汗) あーもー、何やってんだか……(しくしくしく)
しょうがない。 ここまで来たら見た目にもこだわりたいので、目立ちにくい位置までちょっとほどいてから糸繋ぎすることにします。 ええと、基礎モチーフ1枚は、シャトル両手×3.25+糸玉だから、半枚分に余裕を見て両手×2ぐらい巻けばいいかな。 ここでまた糸をケチって、直すに直せない状況にでもなったら、それこそ目も当てられない……(遠い目)
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No.2148
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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