よしなしことを、日々徒然に……
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 今日もわたしは元気ですぅ!!(キレ気味)〜転生悪役令嬢に逆ざまぁされた転生ヒロインは、祝福しか能がなかったので宝石祝福師に転身しました〜
2020年04月10日(Fri) 
読書記録:
■今日もわたしは元気ですぅ!!(キレ気味)〜転生悪役令嬢に逆ざまぁされた転生ヒロインは、祝福しか能がなかったので宝石祝福師に転身しました〜
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身勝手な旦那の両親の介護や、DVやらで疲れ果てた挙げ句に首を吊った女性が、乙ゲー世界のヒロインに転生。今世は勝ち組だ! と電波ヒロインになった挙げ句、同じく転生者でまっとうに努力した悪役令嬢のおかげで返り討ちに。学園は退学、どうせ疎遠になるからと寄り付かなかった実家に戻ることもできずに、冒険者登録。
しかし本来ならば、攻略対象者と結ばれることで目覚める強い祝福能力を得ていない彼女は、弱い祝福(一種のバフ)しか使えないので、誰ともパーティーを組んでもらえない。仕方なくギルドの併設食堂でウェイトレスをやっていたところ、続編の攻略対象者が行き倒れているところに遭遇。
獣人種で人間に触れるとアレルギー反応を起こしてしまう彼は、フットワークの軽い隣国の王様。症状を抑える祝石を持っていたのだが、それにかけられていた祝福が切れたので、動けなくなっていたと。
聞けば隣国では彼のような体質の持ち主も多く、また祝石は他に様々な道具で使用されているのだそうで。しかし獣人種で祝福が使えるものはほとんどおらず、『宝石祝福師』は希少職として重宝されているとのこと。
そんなこんなで隣国で国王専属の『祝福師』として働くこととなった元ヒロインだったが、ひとつ大きな懸念があった。
彼女が前世でプレイしていた乙ゲーの続編。そこには前作ヒロインがライバル役として登場するのである。ある意味『エンディングが用意されている悪役令嬢の方がマシ』なのではないかと思うほどに当て馬にされ続け、特にその後の記述もないまま終了する ―― そんな続編の舞台こそが、まさにこの隣国だったのだ。
まさかの続編のライバルルート!? もう大人しくしてるので、ほっといてください! と心から願う彼女をよそに、国王陛下は頻繁に祝福用の石を持ち込んでくるわ、現われた続編のヒロインは、かつての己を彷彿とさせる困ったちゃんだわで ――


悪役令嬢にザマアされ、逆に追放されてしまった元電波ヒロインの更生物語。中編で完結済。
続編ヒロインも電波ちゃんで、それを見て以前の自分の所業を思い出しては、羞恥にのたうち回る主人公が面白いです(笑)
ただ、うーん……いまいち乙ゲーから脱却しきらず、結局は続編の攻略キャラとくっついちゃったのはどうかなあと思わなくもなく。冒険者やってたら王様とエンカウントしちゃうのも、ゲームのご都合主義的な部分は否めないですし。
タイトル通り一介の宝石祝福師として、ゲームと関係ない幸せを目指してくれても良かったなって気がしました。
No.1924 (読書)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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