よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 スクエアドイリー始めました
2020年04月08日(Wed) 
えー、まんまと巡回先の影響を受けてしまいましてww
作成中のドイリーがどちらも大物だと言うのに、うっかり着手しちゃいました^^;;
使用糸はPuPuのオパールグリーン。



Debbie Arnold さんの「 Purple and Teal Square Doily 」。まずは一段目でっす♪

■Purple and Teal Square Doily.pdf
 https://drive.google.com/file/d/0B-VXWt8wEnADNjY4ZmFmMDM
tNDhjYS00NzQ0LTk3MDQtNzI5ZDIyMGM1ZjE2/view

レシピ主の Debbie Arnold さんのサイトは↓こちら。

■DS9Designs Tatting Supplies
 https://www.ds9designs.com/

英語パターンですが線画による結び図も載っており、そういう点では非常に判りやすいです。
……それだけにひと目で察せられる難易度と言うか、スプリットリング地獄がもうね(苦笑)
しょっぱな一段目からして、いきなりスプリットまみれですよお嬢さん。



最初の挑戦(左側)では、うっかりスプリットリング側を裏編みにしてしまったり、糸の長さを盛大に読み間違えたりで、なんかもうすったもんだ。
SLTを駆使してなんとかぎりぎり形にはできたものの、締めすぎ&接続ピコ小さすぎでお椀気味に。

単体ならばともかく、これを中心にさらに積み重ねていくことを考えると、後々で悔いが残りそうだったので、いさぎよく最初からやり直したのが右側です。

今後続く、似た系統の段を控えて、スプリットリング側を表編みにとメモメモ<ただでさえ逆編みになるスプリットステッチを、さらにその裏編みとか、もう脳味噌がこんがらがりまくり ┐(´〜`;)┌

そしてもうひとつ、レシピとはスタート位置を変更してみたりとか。



レシピ通りだと、最後にスプリットリングで終わるようになっているのですが、それだとピコ繋ぎなどもあって形を整えるのが難しいので、最後のスプリットリングを通常リングに差し替えて、一番最初に作る方式で行ってみました。

糸始末(導入糸の仕込み)なども、やはりこちらのほうが楽だったので、2段目以降でも考慮に入れておきたいところです。

……あれ、でも待てよ。
2色でスプリットリングを色分けする場合には、この方法使えないんですっけ?
わー、今のうちに気が付いといて良かった〜〜(汗)

消費糸長メモ(PuPu時)>

 メインシャトル(内側用) 両手×2
 サブシャトル(外側用) 両手×3

作業BGMは、朗読・半七捕物帳「大森の鶏」で。
No.1920 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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