幸せカナコの殺し屋生活 2巻
2020年03月14日(Sat)
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読書記録:
ブラック企業のパワハラで心が折れて、退職した挙げ句に気がつけば殺し代行業者へと転職。 今どきの殺し屋は、常識的な勤務時間に福利厚生も完備。上司と同僚にもなんだかんだで恵まれて、カナコは殺し屋として天才的な才能を開花させつつ、公私ともに充実した幸せな日々を ―― って、それで良いのか? なWEBから書籍化ギャグ漫画、2巻目。 ページ数の割にお高めなのは、全ページフルカラーだからです。豪華。 これシュールな内容で悪人をゴミのように殺していく、でも読んでいると何故か心がほんわかするというか、なんとも言えない気持ちになれるんですよね…… 前巻ラストで登場したドヤ顔が超うぜえ刑事さん(カナコに一目惚れ空回り中)のその後が、(さっさと退場してほしい方向で)気になって購入してしまったのですが。
さ、桜井さーーんーーーーっっっ!?!?!?
レビューでめっちゃ桜井さん連呼されてた理由が判りましたよ! しばらくあの見開きに見入ってたわ! もうね、最っ高ww 私はやってくれると信じてた! いやでも詰めが甘いといえば甘いのか……? ああもうこのツンデレがーーーーっっっ(ごろごろごろーーっ) そういえば桜井さん、社長の息子じゃなかったんですね。顔つき似てるから、てっきり血縁だと思ってました。そう言う情報がちまちま出てくるのも面白かったです。 あとカナコ、才能もあったけど、でもめっちゃ努力もしてたのね……というか、それだけ努力してても前の職場でパワハラ受けてたの、想像するとマジ泣けてくる…… ・゜・(ノД`)・゜・
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No.1879
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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