よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 カバーステッチで方向転換
2020年03月08日(Sun) 
これまで、ごく一部でチェインを作るためだけに2シャトル仕様となっているデザインの場合、私はSLT( Shoe Lace Trick :糸の交差)を入れて、糸玉とシャトルの位置を入れ替えることで乗り切っていました。



↑は Jan Stawasz さんの赤本こと「 Tatted Treasures 」掲載の「 Doiry XIV 」、作成途中の画像。
この3段目は本来シャトル2個仕様なのですが、矢印の内向きチェイン前後部分でSLTをして、シャトル+糸玉で作成しています。

……しかしこのやり方だと、やはりチェインの両端部分が微妙に歪んじゃって、美しくないのですよね。あと長さを揃えにくくもあったりとか(´・ω・`)

そこでですよ!
もう一つのやり方が、↓こちらの記事(海外ブログです)で紹介されているのを拝見して、目から鱗がボロボロと!?

■Tat-a-Renda: Sometimes you don't need two shuttles
 https://tatsaway.blogspot.com/2010/05/
sometimes-you-dont-need-two-shuttles.html

写真4枚目までは糸の交差を使用する方法ですが、5枚目から別のやり方を紹介されています。

それはダウンワードステッチ! 

スプリットリングなどを作成する時に使用する、スプリットステッチともラークズ・ヘッド・ノット( LHK: Lark's Head Knot )とも呼称される、あの「目を移さない」やり方です。

チェインの向きを変えたい位置に来たら、本来はひっくり返さない所を、あえてリバースワーク。そして糸玉側の糸を左手にかけ、シャトルを右手に持ち、糸玉側を芯糸として、目を移さずにチェインを作ってゆく!



こんな感じ。
……カバーステッチだと、ただでさえ「後の半目・前の半目」の順で結わねばならないところへ持ってきて、さらにリングとの表裏を合わせようとしたりすると、頭が混乱をきたしたりもしますが(苦笑)
それでも頑張ってみれば、この通り、



シャトル1個+糸玉で、違和感なくチェインの向きを変えられるうえ、そのカーブへFRを乗せることまでできるじゃないですか★

え、これすごくないです??

カバーステッチにこんな使い方があったとは、寡聞にしてまったく存じませんでした。
今までのように、SLTしたものと比較すると、こんな感じ。



残り糸で適当に結ったものなので、デザイン的なあれこれは乞うご容赦^^;;
緑の矢印2箇所だけが、SLTを使用した部分です。

どこが違うの? 別に大差ないでしょ?

と言われてしまえば、まあ確かにそれまでなんですが。
でもね、この微妙な歪みが結んでいる途中でストレスになるし、結っていてもぶらぶらして不安定だし、それに数が積み重なると美しくなくなるのですよ……

方向を変えたチェインの先で、FRではなくリバースワークしたリングを作ろうとすると、どのみち2シャトル使わなきゃいけなくなりますけれど……でもこの方法を使うと、2色使い時の色の出かたとかも、変えることができるんじゃないですかね。

わあ、それってなんか、モチーフのデザインを変えないままで、今までにないカラーリングとかができるの、かも?
これは夢が広がりますわ〜〜(わっくわっく)


本日の作業BGMは、うっかりポチってしまったDVD「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」で。

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旧TV版はうっすら記憶にある程度でさほど思い入れもなく、このリニューアル版も普通に面白かったんですよ。ただ地上波で放送された時は大幅に尺を削られ、その後ケーブルTVでやったものは字幕版だったので、録画はしたものの作業BGMには向かなくって<字幕だと画面から目が離せない

で、ちょうど吹替版ありの中古品が、送料無料で298円なんてのを見つけちゃったら……ねえ? (。・ ω<)ゞてへぺろ
幸い、パッケージ状態も良く、再生が途中で止まったりもなかったので満足至極vv

アクションシーンがちょっと激しすぎて、私の年齢だと何起きてるか理解できるぎりぎりぐらいでしたけど、逆に何度も巻き戻ししていたら、画面の隅っこに写り込んでる細かい演出とかにも気づけたので結果オーライ?
そして市販DVDだと、日本語吹替+日本語字幕という技も使えるので、相互補完できるのがありがたい限りです。

……それにしても、フェイスのあのフェロモンダダ漏れっぷりとか、俳優さんってすげえなあ……


そして昨日作成した布マスクですが。
作成中に試着したのも含めて、消毒するべく両方を洗濯。シワシワになっていたのを手で整えてから、乾燥機にかけたのですよ。
が、やはり厚手の布三層構造は荷が重かったと見え、乾燥が終了してからもまだ生乾き状態でして。
で、やはりシワも残ってるし、熱消毒にもなるからと、かるーい気持ちでアイロンを掛けたらば……

耳ゴム代わりに使用していた、ストッキングが溶けました (゜◇゜lll

うん……そりゃそうですよね……ストッキングをしかも温度設定「高」でアイロンなんかしたら、そりゃあ溶けるよ…… _| ̄|○

幸い、端の方にちょっとくっついた溶けた部分は、爪でこすったら取ることができましたが……めちゃめちゃやばかった……
やはり代用品は代用品ですね、ははは(汗)

っていうか、布マスクの洗い方で調べてみると、基本的には手洗い&自然乾燥推奨なんですね……今の時期、自然乾燥なんてどれだけ時間がかかることやら……
No.1868 (創作:: タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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