まず半端糸で試すべきだった
2020年02月27日(Thr)
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蜂蜜ドイリー10段目。
接続箇所も少なければ装飾ピコもないので、ぐるっとさっくり終了しました。 この段階で終わっても(ry
消費糸長メモ> 10段目 両手×7.5+糸玉
この後はフローティングリングがつく、不安定な段が続くんですよね。 しかもこの次の11段目が、レシピ通りにやると確実にリングが重なっちゃうので、例によってvspを追加するなどの調整を試みたのですが。
結果、3セットほどで既に見事なお椀化が見られたので、全部ほどいてやり直すことに(−ー;)
……なんとか平面になりそうな目処がついた頃には、午前二時を回ってましたよ(遠い目) ほどくだけでどれだけ掛かったかな……いっそ糸切って取り除こうかとも思ったんですが、せっかく計算して巻いた糸を、無駄にしたくなかったのでちまちま解きました。ツノで突きすぎて左手の人差し指が痛い……
そもそもレシピ見た段階で調整が必要そうなのは目に見えていたんだから、こういう時こそシャトルに残った半端糸で、まず試し結いすればよかったんですよね。糸長計算もその方が確実になりますし。 ……15段目あたりからまたあからさまに手癖で差が出そうなデザインですし、その折は溜まってる半端糸を活用するよう心がけようと思います……
本日の作業BGMは、録りおきの池の水2時間半SPと、半七捕物帳「小女郎狐」で。
そして全然話は違いますが、この間ふとテレビを付けたら、たまたま堺正章の「西遊記」をやっていたのですよ。 超絶懐かしいですね……幼稚園ぐらいの頃、仮面ライダー的なノリで見ていた記憶があります。 そして当時、原作など知るはずもない私は、三蔵法師(夏目雅子)を見て、何の疑問も違和感もなく、「三蔵法師って尼さんなんだ」と思ってました(笑) 誤解が解けたのいつ頃だったかなあ……でも子供の頃に何の予備知識もなくあのドラマ見たら、普通そう思うと思いませんか?
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No.1848
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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