更新情報(2020/02/21)
2020年02月21日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「外交の危機」の八話目をUPしました。 原作はシャーロック・ホームズの『海軍条約文書事件( The Naval Treaty )』、著者は高等探偵協會です。
この話で一番の面白どころかもしれない、緒方(ホームズ)さんがバラの花を手にとって、いきなり賛美し始める場面がありますww 今回は多少削って整えられていたせいか、まだ何言ってるのかは判りやすいですが、それでもその脈絡のなさ感には、依頼人ともどもまさに「ぽかん」です^^;; ときどきこういう場面が挟まるから、「空き家の冒険」以降の帰ってきたホームズさんは、実は別人だった説があるんだろうなあ(苦笑)<最初の頃のワトソンメモでは、園芸植物などには一切興味がないはず
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No.1838
(更新)
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スペースが足りない
2020年02月21日(Fri)
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蜂蜜ドイリー、9段目はオニオンリングによるぐるぐるターンです。
全体の表裏を合わせて結っているのですが、まず最初の内側リングをどちら向きに、そもそもどっちのシャトルで編み始めれば……を判断するのに、レシピの写真を睨みながら相当に悩みました(苦笑) 結論はメインシャトル(クリアカラー側)の裏編みで開始すると、オニオン外側の装飾ピコつきチェインを、そのままメインシャトルの表編みで作れるという形に。
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka miodowa rzad 9 http://renulek.blogspot.com/2011/11/ serwetka-miodowa-rzad-9.html
……そもそもこっち向きの写真に目数が書いてあると、どうにも判りづらく(−ー;) しょうがないので次の段のレシピ写真(逆向き)に、消せるボールペンで目数とか進行方向の矢印を書き込みつつ、なんとか方針を決定。
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka miodowa rzad 10 http://renulek.blogspot.com/2011/12/ serwetka-miodowa-rzad-10.html
2015春で、一度はほぼ同じデザインの段を結っているのに、やっぱり忘れちゃってますねえ(´・ω・`)
とはいえ一度始めることさえできれば、シャトルの持ち替えタイミングとかは身体が覚えているようで、今のところはスムーズに進んでいます。この調子なら波打ちもお椀化もなく、きれいに収まってくれそう……かな? むしろ前の段の、横向き大リングのヨレ&不揃いっぷりが気になる……(汗)
そして気がつけば、またも辞書アイロン2冊からとっくにはみ出していた現状がww
いままで辞書を横に並べていたので、奥側が死角になって見えていませんでした。 肝心のフチ部分の重石に、まるでなってないっていうね ┐(´〜`;)┌ ……これ確実に、この広げた状態で最後まで行くの、無理ですね……むしろ飾れる場所があるんだろうか(汗)
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No.1839
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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